私は、最近老人施設や、それに関わる医師


栄養士さんに話しを


きくことが多いのですが、世の中で思われている


思い込みが全然違っているという


ことがあります。それはとっても危険な


ことだと思います



血液検査をすると栄養失調な人が多いそうです


食べても粗食過ぎては意味がないです。




①和食で粗食


和食にしようは、肉や魚を食べないことではない


たんぱく質は、一生必要で


肉と魚は毎日摂ったほうがよい


ご飯に佃煮とかだけではダメ。




②煮物の危険


こんにゃくやおでんじゃ栄養はとれません。


一度作った煮物を何日も食べていてはダメ


この煮物主体のの年寄りが日本には多い。


ひじき・きんぴら・切干大根などの


炒め煮の油分が実はくせもの。使いすぎです。


長くおくと酸化してしまいます




③漬物や味噌汁は塩分が多い


植物性乳酸菌が多いので腸を整えてくれる


ので毎日食べてほしい


キムチを食べている韓国人はガンが日本の半分


日本人は漬物で野菜を摂ってきた歴史があるので


日本人の腸内菌にマッチしている




④洋食はカロリーが高い


グリルというのは余分な脂を落とす最高の方法


和食と洋食の組み合わせが


毎日の楽しい食事を演出できる


ただしパスタ、カレーなど1皿料理に注意



⑤コンビニはダメ


年寄りは食べる量が少量になってきているので


散歩がてら外に出て


上手にできあいのものを利用しよう


宅配は重いものだけにして買い物は毎日でかけよう




⑥バランスが悪いのでサラダを追加


生野菜サラダはほとんど箸休め


野菜を追加するなばおひたしかキャベツ炒めを


サラダはドレッシングやマヨネーズの油分が問題




私の周りのベジタリアンとか食に


こだわっている人ほど、肌がカサついていることは


悲しい事実。


パンチ!


やばいです。





40代から50代こそ


段取りをつけて同時進行していくことで


脳がフル回転する


料理をして脳も健康にしてボケ防止に努めたいです。



料理はうつの防止にとっても役にたつのです。


男性も気分転換に休日だけでも


やってほしいです。



ちなみに80歳のうちの父はカンタンな


料理を毎日作っているのでかなり元気です。





ハンバーグやから揚げ、餃子や焼肉だって


頬ずりしたいほど愛してやまない


カツカレーだって


工夫次第で一生楽しめるほうがステキで


健全。





この調理法しか食べないとか、年とったら


これは口にしないはやっばり不自然。


むっ



食は生きること


作ること、食べることを楽しむ人は人生を


楽しむこと。明日の自分は食べたもので決まります



ドキドキ




食べ物川柳


ふにゃふにゃな食べ物だけだと


いけないわ


噛まないことは老化の一歩よ


唾液だしてこそ お食事よーーー