私は化粧品だけでも


50ブランドくらい担当させて頂いたので


私が担当したあと


どうなっているのか気になります。




とりわけ、商品やブランドを生むところからお手伝い


したブランドに関しては売り場とかに


行ってついつい見てしまうクセがあります。




今でもお付き合いのあるご担当もいるし


そうでない人も・・・



今忘れられたように


なっている子も無くなってしまった子もいます。




そうゆうダメになる商品やブランドの


共通点は新発売のときからわかります。


打ち合わせに行くと、


会社に言われたから


イヤイヤ担当している」


というのがみえみえなんです。


カワイソー




ヒットするもの、愛されるものは


オリエンを聞いた瞬間からわかります。


作った人の気持ち、売りたい人の誠意と


工夫があるのです。


そこには必ずニーズと差別化があります。




上に言われたから出した的なもので


当たったものはございません。


世の中そんなに甘くないのです。



PR的に成功して、私たちがどんなに話題に


したところで、そのあと続かないともったいないです。





どうせ仕事をするならば


会社が嫌いでも結果を出したほうがいいです。


売れてくれば褒められて


毎日がもっともっと楽しくなります。



「PRが下手だから売れない」


「宣伝費がたりない」


「営業が弱い」


「売れる商品を作らない開発が悪い」


「上がダメ」



それぞれの部署の悪口ばかり言っている会社


は商品が悪いのではなくて会社の


問題だと思います。




言い訳をせずにまず自分がその良さを


信じてあげる。売れるために動く。


これだけなのに・・




私が可愛がって可愛がって一緒に


クライアントと育てた子たちが


今も幸せでいることを望まずに


いられないです。頑張ってー


チョキ




マーケ川柳



好きになる


愛することも才能よ



否定していたらキリがないのよ


愛してあげるのがマーケの基本よ



あとは数字で分析するのよ