昨夜はじまった、長澤まさみと、上野樹里の


ドラマをみました。同性愛・DV・虐待などが


テーマなんだとか・・




上野樹里という


女優の演技力に驚きました。


これほど役に入れ込めるのかという


ほど、長澤まさみが好きって気持ちが


言葉でなくて演技に伝わってきました。




私の好きな同性愛の純愛小説だけを


書く作家「中山可穂」の小説がベースに


あるのがすぐわかりました


舞台も吉祥寺だし・・・。


(ミチルっ名前もよくてできます。


http://www.cl.bias.ne.jp/~sobae/kahosama.htm


中山可穂の小説はものすごく


面白いです。「感情教育」にはしびれました


絶対おすすめです)


DVのほうは、見ててヤナ気分になりました。


例のDVからバラバラっていう実際の


事件現場の目の前に住んでいる


私としては、DVのシーンだけは怖かっです。


ソウスケって名前もなんかリアル


こうゆう男・・・信じられない



叫び






気になったのは


年収と住んでいるところのギャップが


ありすぎること・・・



長澤まさみの彼は、


世田谷区役所に勤める20代の男の子なのに


おしゃれなインテリアと広いマンション


に住んでいます。ありえない。


男一人暮らしにクイーンサイズのベッドとか・・


これだけで作り物ってわかっちゃいます。


もったいない。




貧乏な長澤まさみの実家のアパートには


昭和に絶滅している手紙ケースが。


こんなもの今吉祥寺周辺にもないし、


水道から水を飲む人は今や都心に存在しません。



二日酔いだから水道の水を飲むという


シーンに数分使うのは


いい加減やめてほしいです。


悲しいから土砂降りに、カサもささずに


飛び出すとか・・・


ベタ過ぎです





長澤まさみと上野樹里。当代二大演技派


女優が出ているドラマに期待してまーーす。


特に上野樹里に注目です



来週が楽しみです。



ドラマ川柳



スタジオより ロケのほうが


好きなのよ


見ている側がリアルに感じるワン



部屋がおしゃれすぎると


逆にしらけるの