今日の日経MJに私のクライアントのさんの


記事がカラーで大きくてでいます


クライアントのブランドイメージ


企業姿勢がとてもよく出ている記事です。


ありがたい。




私はこのクライアントさんを14年ほど


担当させて頂いています。


発売から51年経過している商品ですが


売り上げ・シェア・人気をずっとトップで


走り続けています。





商品がいいのも勿論ですが


50年経過しても、2カ月に一回


店頭と連動したテーマを決めて


こつこつと活動しています。


その姿勢を消費者は敏感に感じ取ります。




その成果が新聞・雑誌・テレビ・ネットなどの


メディアで年間千本程度記事で紹介されています


また化粧品の口コミサイトではオ


ープン以来7年連続トップです。





PR先行型でも、店頭だけでも売れません。


メッセージの統一が重要です。


季節や悩みにあわせた消費者がしりたいことを


丁寧に取り組んでいます。




「新製品でないと掲載されない」


これはダメダメなPR担当の台詞です。


こればかりを繰り返す担当は問題です。




「商品がうれなくなったからリニューアルしたい」


「新商品を出したい」


これもダメダメな販促担当の言う台詞。


売れない理由を分析してから言う台詞です。



今ある商品が宝の山。


特に長く売れているものにはわけがあります


その理由が伝わっていないことが問題です。



世の中に出した商品は長く愛されるべきです。


その愛され方、存在そのものを知らない


なんてもったいなーーいです。






下のアドレスは、私がもっとも尊敬する


マーケティングのプロ


佐藤さんの人気メルマガで対談したときのものです。



http://www.melma.com/backnumber_92209_3168454/



売れるためには当たり前のことを当たり前に行なうことが


大切なのです。





マーケティング川柳


よくっても「いいのよーー」だけでは載らないの


売れるものにはわけがあるのよーーー


それを見つけるのがプロの仕事よ