エビちゃんと一緒に文京区をお散歩!「文京探索委員会」江戸川橋~目白台
こんにちは、エビちゃん応援隊のミィです。
エビちゃん文京探索委員会のお散歩、まだまだ続いてま~す
「文京探索委員会」は、エビちゃんこと
文京区議会議員の「えびさわ けいこ」さんが、
文京区の良い所を 一人でも多くの方に知ってもらいたいと
始めた活動です
ホテル椿山荘を出て、まずは正面にある教会に立ち寄りました。
「東京カテドラル聖マリア大聖堂」
関口にあるカトリック関口教会の教会で、カトリック東京大司教区の司教座聖堂です。
設計は日本を代表する建築家、丹下健三氏。
大聖堂は近代的な建築で、上から見ると大きな十字架になっています。
ルルドの泉がフランスと同じ大きさで再現されています。
椿山荘からすぐのところに素敵なカフェがありました。
直営農場で栽培した新鮮な野菜やフルーツがいただけるそうです
残念ながら満席でした
その隣の「講談社野間記念館」を見学することにしました。
講談社創業90周年事業として2000年4月に設立。
展示品は創業者・野間清治氏が、
大正~昭和初期にかけて収集した「野間コレクション」、
明治~平成わたり蓄積された貴重な「出版文化資料」などです。
「四季礼賛・夕べの彩り、夜のしじま展」(9/12~10/25)が開催されていました。
野間記念館を過ぎて神田川の方に曲がりました。
土壁が続く通りには歴史ある建物が点在しています。
この先には胸突坂があります。
「和敬塾」
目白台にある男子大学生向けの学生寮で、
都内とは思えない緑広がる敷地内にあります。
和敬塾本館は、細川護立が細川侯爵家の本邸として建てた西洋館で、
東京都指定有形文化財です。
映画やドラマ撮影のロケにも使われているそうです。
「永青文庫」
江戸時代の熊本54万石細川家の江戸下屋敷跡だそうです。
細川家伝来の文化財をはじめ約6,000点の美術工芸品などを収蔵し、
展示公開を行っていて貴重な文化財が数多くあります。
改修工事のため、平成27年6月29日(月曜日)~9月18日(金曜日) の間は休館でした
胸突坂の下り坂。すごっく下っています
坂を下ると「水神社」があります。
水神が八幡宮社司の夢枕に立って、
「我水伯(水神)なり、我をこの地にまつらば堰の守護神となり、
村民をはじめ江戸町ことごとく安泰なり」と告げたため、
ここに水神を祀ったといういい伝えがあるそうです。
その向かい側には「芭蕉庵」があります。
松尾芭蕉が神田上水の改修工事に携わった当時付近に住んだといわれています。
敷地内は芭蕉堂や庭園、池などがあり、自由に散策できます。
有名な芭蕉の「古池や・・・」の句碑もあります。
お散歩まだまだ続きま~す
エビちゃん文京探索委員会「その3」につづく
エビちゃん文京探索委員会のお散歩、まだまだ続いてま~す
「文京探索委員会」は、エビちゃんこと
文京区議会議員の「えびさわ けいこ」さんが、
文京区の良い所を 一人でも多くの方に知ってもらいたいと
始めた活動です
ホテル椿山荘を出て、まずは正面にある教会に立ち寄りました。
「東京カテドラル聖マリア大聖堂」
関口にあるカトリック関口教会の教会で、カトリック東京大司教区の司教座聖堂です。
設計は日本を代表する建築家、丹下健三氏。
大聖堂は近代的な建築で、上から見ると大きな十字架になっています。
ルルドの泉がフランスと同じ大きさで再現されています。
椿山荘からすぐのところに素敵なカフェがありました。
直営農場で栽培した新鮮な野菜やフルーツがいただけるそうです
残念ながら満席でした
その隣の「講談社野間記念館」を見学することにしました。
講談社創業90周年事業として2000年4月に設立。
展示品は創業者・野間清治氏が、
大正~昭和初期にかけて収集した「野間コレクション」、
明治~平成わたり蓄積された貴重な「出版文化資料」などです。
「四季礼賛・夕べの彩り、夜のしじま展」(9/12~10/25)が開催されていました。
野間記念館を過ぎて神田川の方に曲がりました。
土壁が続く通りには歴史ある建物が点在しています。
この先には胸突坂があります。
「和敬塾」
目白台にある男子大学生向けの学生寮で、
都内とは思えない緑広がる敷地内にあります。
和敬塾本館は、細川護立が細川侯爵家の本邸として建てた西洋館で、
東京都指定有形文化財です。
映画やドラマ撮影のロケにも使われているそうです。
「永青文庫」
江戸時代の熊本54万石細川家の江戸下屋敷跡だそうです。
細川家伝来の文化財をはじめ約6,000点の美術工芸品などを収蔵し、
展示公開を行っていて貴重な文化財が数多くあります。
改修工事のため、平成27年6月29日(月曜日)~9月18日(金曜日) の間は休館でした
胸突坂の下り坂。すごっく下っています
坂を下ると「水神社」があります。
水神が八幡宮社司の夢枕に立って、
「我水伯(水神)なり、我をこの地にまつらば堰の守護神となり、
村民をはじめ江戸町ことごとく安泰なり」と告げたため、
ここに水神を祀ったといういい伝えがあるそうです。
その向かい側には「芭蕉庵」があります。
松尾芭蕉が神田上水の改修工事に携わった当時付近に住んだといわれています。
敷地内は芭蕉堂や庭園、池などがあり、自由に散策できます。
有名な芭蕉の「古池や・・・」の句碑もあります。
お散歩まだまだ続きま~す
エビちゃん文京探索委員会「その3」につづく