エビちゃんと一緒に文京区をお散歩!文京探索委員会 本駒込その2 | エビちゃんと一緒に文京区日記

エビちゃんと一緒に文京区をお散歩!文京探索委員会 本駒込その2

こんにちは、エビちゃん応援隊のミィです。

エビちゃん文京探索委員会のお散歩、まだまだ続いてま~すわんわん

「文京探索委員会」は、エビちゃんこと
文京区議会議員の「えびさわ けいこ」さんが、
文京区の良い所を 一人でも多くの方に知ってもらいたいと
始めた活動です
ビックリマーク

併設しているレストラン「オリエントカフェ」で
美味しい昼食をいただいて、
いよいよ「東洋文庫」にやってきました!!

「東洋文庫」
三菱3代目岩崎久彌氏が1924年に設立。
東洋学分野での日本最古・最大の研究図書館で、
世界5大東洋学研究図書館の一つに数えられています。




入口横には「ムセイオンの泉」と名付けられた泉があります。

古代エジプト、プトレイマイオス朝の都アレクサンドリアには
世界最高の学問の殿堂ムセイオンがあり、
ミュージアムの語源とされているこのムセイオンには、
これまた世界最大とされる図書館があったそうです。

図書館であり、研究機関であり、ミュージアムを備えた
東洋文庫は現代のムセイオンという事なんですね。




1階は「オリエントホール」
国内最長の展示ケース内には世界中の言語で記された
貴重な古書がならんでいます。




対する壁面には「江戸大絵図」の巨大な原寸大レプリカが
天井からつりさげられています。
エビちゃん何やら興味津々で地図を見ています目




2階にはマルコ・ポーロ著「東方見聞録」が展示されています。
世界に誇るコレクションです。




また2階には東洋文庫の数あるコレクションのなかで最も有名な
モリソンコレクションも展示しています。

1917年に岩崎久彌がモリソン博士から購入した
東アジアに関する欧文の書籍・絵画・冊子等約2万4千点を展示した
「モリソン書庫」は圧巻です!!




企画展「大地図展 フェルメールも描いたブラウの世界地図」が
開催中でした。




17世紀、オランダ黄金期の繁栄を支えた東インド会社は
日本を含むアジア諸国との交易を通じて巨万の富を獲得したそうです。
同社公認地図作家・発行人ブラウは『大地図帳』を完成させます。
世界の地理情報の集大成ですが、同世代の芸術家にも影響を与え、
フェルメールもその一人だそうです。



いつ来ても見ごたえがあります。
内装や照明もお洒落でとても素敵です!!


東洋文庫を後にして、六義園の方にやって来ました。
煉瓦塀が続きます。




六義園の横に公園があるのをご存知ですか?
「六義園運動公園」




エビちゃんに教えてもらったのですが
滑り台やブランコ、アスレチック遊具などの子ども用遊具や
少年野球や少年サッカー、陸上大会などに利用可能な多目的運動場がある公園です。




六義園の前には「フレーベル館」があります。
フレーベル館本社1階にある直営ショップ。
えほんとおもちゃのお店です本
リニューアルオープンしたばっかりでした!!




入口ではアンパンマンの銅像がお出迎えしてくれますニコニコ




フレーベル館の絵本やおもちゃをはじめ、
ここでしか手に入らないグッズも販売しています。
可愛いアンパンマンのグッズもいっぱいでしたラブラブ




今回は六義園は寄らずに行きます。
また来ます!!




お散歩まだまだ続きま~すしっぽフリフリ
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