エビちゃんと一緒に文京区をお散歩！文京探索委員会 本駒込その１

こんにちは
エビちゃん応援隊のミィです


7月5日（日）
文京探索委員会38回目のぶらり散歩に行って来ました

「文京探索委員会」は、エビちゃんこと
文京区議会議員の「えびさわけいこさん」が、
文京区の良い所を　ひとりでも多くの方に知ってもらいたいと
始めた活動です


やっぱり梅雨時
シトシトジメジメなお天気になりました。

午前11時に本駒込駅正門に集合！！
ラッキーなことに時間には雨もほとんど止んでくれて
もしかしてと思って集まってくれたメンバーとお散歩を
スタートすることが出来ました

今回は東洋文庫をゆっくり見学して白山までお散歩しました

まずは駅前でトマトに遭遇
なぜここにトマト

この辺は明治時代「駒込吉祥寺町」と呼ばれていたそうです。
昔は駒込村の農村だったんですって！

ということでこちららが「吉祥寺」。
同じ名前の町がありますがこちらは「きっしょうじ」と読みます。
正式には「曹洞宗　諏訪山　吉祥寺」

太田道灌が江戸城築城の際井戸を掘ったところ
「吉祥増上」の刻印が出てきたため、
現在の和田倉門のあたりに「吉祥庵」を建てたのが
始まりといわれています。
江戸時代に駿河台に移り、
明暦の大火と江戸大火によって現在の駒込の地に移転したそうです。

本堂の前の狛犬の口の中には石の玉が入っています。
どうやって入れたんでしょうね

春には見事な枝垂れ桜が咲く参道に
「八百屋お七と吉三郎の比翼塚」が建てられています。

エビちゃんはいつも花祭りでこちらにおじゃましてるんですって。
本当にきれいな桜が咲く咲くそうです

吉祥寺から本郷通りを北に歩いて東洋文庫を目指します。

東洋文庫に到着
まずはランチです

ここには素敵なレストランがあります。
エビちゃんが早めに予約してくれました

「オリエント・カフェ」
東洋文庫と小岩井農場が共同でプロデュースするレストランです。

中庭の「シーボルト・ガルテン」には
小岩井農場の「一本桜」の分木が植えられています。

小岩井農場の食材を使った、東洋文庫ゆかりのメニュー
「マルコポーロセット（小岩井農場卵のふわとろオムライス）」
などがいただけます。

ミィはオムライスにしました。
本当にふわふわとろとろでめっちゃ美味しいかったです

つやつやのハンバーグ「オイレンブルグセット」も美味しそうでした

ビーフシチュー「エカチェリーナセット」もあって、サラダ、スープ、ドリンクが付きます。

エビちゃんのカレー「文庫長セット」も食べてみたいなあ
メニューには東洋文庫ゆかりの名前が付いていて楽しいです。

ご馳走さまでした。大満足です
午後は東洋文庫の見学です！！



お散歩まだまだ続きま～す
エビちゃん文京探索委員会「その２」につづく