エビちゃんと一緒に文京区をお散歩!「文京探索委員会」東大~菊坂 | エビちゃんと一緒に文京区日記

エビちゃんと一緒に文京区をお散歩!「文京探索委員会」東大~菊坂

こんにちは、エビちゃん応援隊のミィです。

エビちゃん文京探索委員会のお散歩、まだまだ続いてま~すわんわん

「文京探索委員会」は、エビちゃんこと
文京区議会議員の「えびさわ けいこ」さんが、
文京区の良い所を 一人でも多くの方に知ってもらいたいと
始めた活動です
ビックリマーク


安田講堂の前で記念撮影カメラ
いいお天気でした晴れ
エビちゃんのイベントは本当に晴れますニコニコ




安田講堂から正門に向かって銀杏並木が続きます。
11月末から金色に染まった銀杏が見ごろを迎えます。
とってもキレイでしょニコニコ




エビちゃんと一緒にカメラ
見事な銀杏並木が見られてよかった~




こちらが東大の正門です。
赤門を正門だと思われがちですが、赤門は正門ではないのですよ!




東大正門から本郷通りを渡り、本郷5~6丁目周辺を散策しました。

こんなレトロなフルーツパーラーがありました。
まんさだと読むそうです。
創業から1世紀、半世紀前に考案されたサラサラカレーが
今でも人気メニューなんですってえっ




ちょっと奇妙な五叉路を抜け




住宅街を散策。




以前にお邪魔したことがある旅館「鳳明館」がありました。




こちらの旅館は文化庁指定の有形登録文化財です。
日本の昔懐かしい雰囲気がウケて、外国のお客様にとても人気が
あるそうですニコニコ




明治時代は旅館や下宿が多く30を超えたそうです。
周辺に昔菊畑がたくさんあったことから坂を「菊坂」と名付けたそうです。




「菊坂」はとても緩やかな坂です。




菊坂には宮沢賢治旧居跡がありました。
現在建物は残っていません。

文京区は本当に文豪に縁がありますね!




大正10年1月に上京、8月まで本郷菊坂町に住んだそうです。
「注文の多い料理店」に収められた「かしわばやしの夜」
「どんぐりと山猫」などの主な作品はここで書かれました。




そして「樋口一葉旧居跡」もあります。
またまた一葉ゆかりのものに出会えました!!

とてもレトロな雰囲気で、時が止まったようでした。




小説家・歌人として明治期に活躍した樋口一葉(1872~1896)の旧居跡。
24年間の短い生涯のうち、約10年間現在の文京区内に住んだそうです。
この地には父の死後移り、母と妹を養いながら多くの小説を執筆し、
「たけくらべ・にごりえ・十三夜」などの作品を残しています。
一葉が使ったとされる井戸が今でも残っています。





お散歩まだまだ続きま~すしっぽフリフリ
エビちゃん文京探索委員会「その3」につづくビックリマーク