エビちゃん 文京探索委員会 千駄木
こんにちは、
エビちゃん応援隊のミィです。
1月26日(日)
文京探索委員会祝30回目のぶらり散歩に行って来ました
「文京探索委員会」は、エビちゃんこと
文京区議会議員の「えびさわけいこさん」が、
文京区の良い所を ひとりでも多くの方に知ってもらいたいと
始めた活動です
もうすぐ立春ですが、冬の寒さはまだまだ続いています
でもお天気には恵まれてお散歩日和となりました
北風に負けず出発です
千駄木駅に午前11時集合!!
今回はなぜか参加者が少なくてちょっぴりさみしい
でも少人数のときは小回りが利くので、
いつもと違った裏路地なんかも散策しちゃいましょう!!
エビちゃんもどうしようもない事情でちょっと遅れてきます。
みんな待ってますからね!!
まずは2012年11月にリニューアルオープンした「森鴎外記念館」に
行くことになりました。千駄木の新名所です。
途中でこんなかわいい自動販売機を発見
模様がいっぱいです。
この自動販売機はおにぎり屋さんの横に置かれていたのでした
千駄木駅から5分ほどで「文京区立 森鴎外記念館」に到着
生誕150年目の2012年に鴎外の旧居「観潮楼」の跡地に
リニューアルオープンしました。
鴎外は千駄木で半生(1892~1922年没)を過ごしました。
通常展以外に多くのコレクションが企画ごとに特別展示されて、
今回は「鴎外への賀状」が開催中でした。
約100年前、正岡子規、佐佐木信綱、徳富蘇峰などから、
観潮楼に届いた年賀状が展示されていました。
館内1階には喫茶室「モリキネ カフェ」があります。
三人冗語の石など鴎外ゆかりの庭園を眺めながら、
お茶を楽しむことができ、「文の京文人銘菓」も販売されています。
鴎外の書籍や、展示関連書物も置いてあります。
「観潮楼」は1945年に戦災で焼失しましたが、銀杏の木、門の敷石、
三人冗語の石は戦災を逃れ現在も庭園に残っています。
奥に見えるのが「三人冗語の石」です。
鴎外が創刊した雑誌「めさまし草」に「三人冗語」という合評欄があり、
その評者の3人(森鴎外、幸田露伴、齋藤緑雨)が、
この庭の石に腰掛けて批評を行っていたことから名づけられたそうです。
記念館には、鴎外がこの石に座っている3人の写真も残っています。
「銀杏の木」はこんなに大きくなりました。
「門の敷石」の上で記念撮影
「観潮楼」の名前の由来は家の2階から遠く海が見えたことから、
鴎外によりと名づけられたそうですが、今は「スカイツリー」を
眺めることができます
エビちゃんからのお知らせです
文京区では、文京区立森鴎外記念館のさらなる資料の充実・保存を図るため
「森鴎外基金」を設け、全国の皆様から広く寄附を募っております。
詳しくは、文京区アカデミー推進課文化資源担当室までお問い合わせください。
鴎外記念館を堪能した後は、すぐ近くにあるこちらのお店に立ち寄りました。
「あめ細工 吉原」さん。
2008年オープンした日本初世界初となる日本伝統飴細工専門店舗です。
あめ細工吉原のマスコット「あめぴょん」です
飴細工の実演販売も行われています。
飴を80℃程に熱し柔らかい状態から作り始め、
冷めて固まらない間(約3分)に手早く仕上げる手さばきは
見応えがあります
まだ1月でしたので、干支やお正月のめでたいあめ細工が
たくさん並んでいました。
お散歩まだまだ続きま~す
エビちゃん文京探索委員会「その2」につづく
エビちゃん応援隊のミィです。
1月26日(日)
文京探索委員会祝30回目のぶらり散歩に行って来ました
「文京探索委員会」は、エビちゃんこと
文京区議会議員の「えびさわけいこさん」が、
文京区の良い所を ひとりでも多くの方に知ってもらいたいと
始めた活動です
もうすぐ立春ですが、冬の寒さはまだまだ続いています
でもお天気には恵まれてお散歩日和となりました
北風に負けず出発です
千駄木駅に午前11時集合!!
今回はなぜか参加者が少なくてちょっぴりさみしい
でも少人数のときは小回りが利くので、
いつもと違った裏路地なんかも散策しちゃいましょう!!
エビちゃんもどうしようもない事情でちょっと遅れてきます。
みんな待ってますからね!!
まずは2012年11月にリニューアルオープンした「森鴎外記念館」に
行くことになりました。千駄木の新名所です。
途中でこんなかわいい自動販売機を発見
模様がいっぱいです。
この自動販売機はおにぎり屋さんの横に置かれていたのでした
千駄木駅から5分ほどで「文京区立 森鴎外記念館」に到着
生誕150年目の2012年に鴎外の旧居「観潮楼」の跡地に
リニューアルオープンしました。
鴎外は千駄木で半生(1892~1922年没)を過ごしました。
通常展以外に多くのコレクションが企画ごとに特別展示されて、
今回は「鴎外への賀状」が開催中でした。
約100年前、正岡子規、佐佐木信綱、徳富蘇峰などから、
観潮楼に届いた年賀状が展示されていました。
館内1階には喫茶室「モリキネ カフェ」があります。
三人冗語の石など鴎外ゆかりの庭園を眺めながら、
お茶を楽しむことができ、「文の京文人銘菓」も販売されています。
鴎外の書籍や、展示関連書物も置いてあります。
「観潮楼」は1945年に戦災で焼失しましたが、銀杏の木、門の敷石、
三人冗語の石は戦災を逃れ現在も庭園に残っています。
奥に見えるのが「三人冗語の石」です。
鴎外が創刊した雑誌「めさまし草」に「三人冗語」という合評欄があり、
その評者の3人(森鴎外、幸田露伴、齋藤緑雨)が、
この庭の石に腰掛けて批評を行っていたことから名づけられたそうです。
記念館には、鴎外がこの石に座っている3人の写真も残っています。
「銀杏の木」はこんなに大きくなりました。
「門の敷石」の上で記念撮影
「観潮楼」の名前の由来は家の2階から遠く海が見えたことから、
鴎外によりと名づけられたそうですが、今は「スカイツリー」を
眺めることができます
エビちゃんからのお知らせです
文京区では、文京区立森鴎外記念館のさらなる資料の充実・保存を図るため
「森鴎外基金」を設け、全国の皆様から広く寄附を募っております。
詳しくは、文京区アカデミー推進課文化資源担当室までお問い合わせください。
鴎外記念館を堪能した後は、すぐ近くにあるこちらのお店に立ち寄りました。
「あめ細工 吉原」さん。
2008年オープンした日本初世界初となる日本伝統飴細工専門店舗です。
あめ細工吉原のマスコット「あめぴょん」です
飴細工の実演販売も行われています。
飴を80℃程に熱し柔らかい状態から作り始め、
冷めて固まらない間(約3分)に手早く仕上げる手さばきは
見応えがあります
まだ1月でしたので、干支やお正月のめでたいあめ細工が
たくさん並んでいました。
お散歩まだまだ続きま~す
エビちゃん文京探索委員会「その2」につづく