『エビちゃん文京区探索委員会 目白台～音羽編』

こんにちは、エビちゃん応援隊のミィです。

エビちゃん文京探索委員会のお散歩、まだまだ続いてま～す

「文京探索委員会」は、エビちゃんこと
文京区議会議員の「えびさわけいこさん」が、
文京区の良い所を　一人でも多くの方に知ってもらいたいと
始めた活動です

和敬塾を目白通り側の門から出てお散歩再開です。
音羽方面に少し歩くと素敵な雑貨屋さんを発見！！

「FROM USA」さん　
アメリカで直接買い付けしたコットン「生地」と
アメリカンビンテージの「雑貨」を販売するお店です。

豊富な柄と色々なサイズにカットされたコットンが
お店の棚いっぱいに並べられています。

女性陣は生地探しに夢中です

本当にたくさんの種類があるので、
自分の好みや欲しいサイズをいうと、お店の方が一緒に探してくれます。

専用のミシンでふちをかがってもらえるので（有料です）、
バンダナやミニハンカチが作れます。

エビちゃんもお気に入りの生地を見つけ、
ハンカチに加工してもらうことにしたんですって

もちろん黄色のひまわり

模様です！！
かわいいハンカチが出来上がりそうですね

なぜ「黄色いひまわり」かと言うと
エビちゃんの後援会の名前が「ひまわり会」なのです。

ひまわり会の名称の由来は、
エビちゃんのイメージカラーが「黄色」という事と、
エビちゃんの誕生日が７月と言う事から「夏の花

」ということで
「ひまわり会

」と名づけられました。

※ほらっ、エビちゃん今日の黄色のコートでしょう　

音羽方面に歩くと大きな教会があります。
以前もおじゃました「東京カテドラル聖マリア大聖堂」です。

カトリック関口教会の教会堂でカトリック東京大司教区の
司教座聖堂（カテドラル）です。
大聖堂は上から（空から）見ると十字架になっています。

中に入るとパイプオルガンの演奏が聞こえてきました

教会用のオルガンとしては日本最大のものだそうです。
この日はたまたま演奏の練習をしていて、生で聞くことができて、
超ラッキーでした

ここ関口は本格フランスパン誕生の地です。
「関口フランスパン」は
明治21年6月に小石川関口教会（現カトリック関口教会）の製パン部として誕生したそうです。

そんな「関口フランスパン」のカフェでティータイムです

こちらのカフェは、サンドウィッチやスープなどのカフェメニューも
ありますが、焼き立てパンを買ってカフェで食べることも出来ます。

エビちゃんと、ミィはカフェオレとお店で販売している
「目白坂ラスク」をいただきました。
ラスクは、エビちゃんの大好物なんですよ。

お店の前の坂「目白坂」の名前の付いたラスクは、
最高級カルピスバターを使用しているそうです

ホッと一息ついたところでお散歩再開です。

音羽通りに出ました。
護国寺から江戸川橋まで約1.2キロの真っすぐな道が、
通称「音羽通り」です。

この音羽通りの真ん中あたりに、
音羽御殿と呼ばれている「鳩山会館」があります。
鳩山開館を訪れましたが、なんと１月・２月の２か月間は
“休館”との事で、この日は見学できませんでした

残念

２か月もお休みなんて、まったく働く気があるのでしょうか

せっかく来たのだから、建物の外観だけ見てくることにしました。
敷地内こんな急な坂があるんです！！

バラ園のあるイギリス風の外観で、
ハトをモチーフとするステンドグラスやオブジェがたくさんあります。
バラの咲くころには、まさか開いてますよね。(ちょっと嫌味)

音羽通りには、講談社もあります。
最後は、音羽通りのつきあたら「護国寺」さんへＧＯ！！

エビちゃんが、いつも大変お世話になっている護国寺さんに到着です。

正式には真言宗豊山派大本山「護国寺」です。
天和元年（1681）五代将軍徳川綱吉が、生母桂昌院の願いにより
創建した祈願寺です。
如意輪観音を本尊としています。
後には将軍家の武運長久を祈る祈願寺となりました。
「本堂」・「月光殿」は、国の重要文化財に指定されています。
江戸三十三箇所観音霊場の第13番札所です。

本堂でお参りをしてきました。
ちょっと遅めの初詣ですね。

もうすぐ節分の豆まきの季節ですから

実はエビちゃんもここ護国寺さんで2月3日に節分の豆まきを
するんですよ

そして、２月１３日には、エビちゃんの新年会も護国寺さんで行うのです。

最後に護国寺さんの前にある「甲月堂」さんに立ち寄りました。

「甲月堂」さんは明治20年創業の和菓子店です。
小豆から丁寧に手作りして、
四季折々の和菓子を職人の手で製造しているそうです。
店舗内には甘味処もあり、まめ缶や和菓子セットがいただけます。
月光殿最中は
大本山護国寺境内にある重要文化財「月光殿」にちなんだ銘菓です。