エビちゃん文京区探索隊 サッカーミュージアム～湯島一丁目編

こんにちは、エビちゃん（えびさわけいこ）応援隊のミィです。

エビちゃん文京区探索隊のお散歩、まだまだ続いてま～す


サッカーミュージアムを出て、サッカー通りを本郷通りに戻ります。
文京区には多くの坂道があります。
このサッカー通りは、「傘谷坂」という坂道です。

「傘谷坂」。
昔、傘つくりの職人が多く住んでいたことから名付けられたそうです。

本郷通りに戻ってお茶の水小川軒にやって来ました。
今日のランチはここに決定！！

洋食の老舗「小川軒」さんです。
あのレーズンウィッチで有名なお店です。

小川軒さんは5月にエビちゃん（えびさわけいこ）の後援会
「ひまわり会」の皆さんと
「区政報告会＆東京都水道博物館歴史館・本郷水道公苑バラ園見学」
の際におじゃましてハンバーグランチをいただきました。

今日のランチは、ハヤシライスとカレーライスからのチョイスでした。
セットのサラダです。

明治38年、東京汐留に西洋料理「小川軒」が開店して以来、
3代にわたり創業者から伝えられた精神を守りながら「舶来洋食の味」を
絶えずその時代にあった形に変革しながら今日に至ったデミグラスソース
だそうです。

ミィはやっぱり洋食屋さんなのでデミソースのハヤシライスをチョイス

5月にいただいたデミソースのハンバーグがとってもおいしかったのですが、
ハヤシライスもやっぱりソースにとってもコクがあってめちゃめちゃ
おいしかったです

エビちゃんは、カレー気分なのかな
カレーもおいしそうだなあ・・・

あの有名なレーズンウィッチをデザート代わりにいただきました。
レーズンがたっぷり入っていてこちらも超おいしかったです

こちらはミィがお土産に買った「あいなん柑のコンフィチュール」。
めずらしい名前にひかれて買ってしまいました
甘酸っぱくてほろ苦くって大人の味のマーマレードでした。

お店の前で記念撮影
お店の方にとっても親切にしていただいて、カメラのシャッターまで
押してくれました。

お腹もいっぱいになったところでお散歩再開です。
湯島一丁目の交差点を北方面に曲がって蔵前通りへ。

「おりがみ会館」にやってきました。

以前にも文京探索委員会でおじゃましていますが、
初めての方が多かったので寄ってみることにしました。

創業安政5年（1859年）おりがみ発祥の地だそうです。
手染め和紙工房もあり、和紙や千代紙も販売しています。

ウインドウには「重陽の節句」ということで菊花の作品が展示されています。

日本人形や世界の民族衣装の人形や写真のようなおいしそうな秋の味覚など
館内には色々なおりがみ作品が展示されています。

おりがみ教室も開催しているそうです。
前回はおり神さまと呼ばれる館長さんが、おりがみを教えてくれて、
とっても楽しかったのを覚えています

手染め和紙工房も見学することが出来ます。
染め方は、白い紙に刷毛で塗ったり、染料の中につけたりと、
色々な方法があるみたいです。

始めてみる染物工房に、エビちゃんも興味津々でした

染めた和紙は天井に吊るして乾かします。
ひとつひとつ手作業で、手間をかけて作っているのがよく分かりました。

おりがみ発祥の地だなんて、驚きますよね！！
文京区にはたくさんの人に紹介したい素敵なものが、
たくさんありますね。

だから、エビちゃん（えびさわけいこ）は、
行政が観光にもっと力を入れてくれ欲しいと再三要望しているのですよ。
頑張ってねエビちゃん。




お散歩まだまだ続きま～す
エビちゃん文京区探索隊「その３」につづく