エビちゃん文京区探索隊 根津駅~弥生編 | エビちゃんと一緒に文京区日記

エビちゃん文京区探索隊 根津駅~弥生編

こんにちは、
エビちゃん(えびさわけいこ)応援隊のミィです。

7月8日(土)晴れ
文京探索委員会20回目のぶらり散歩に行って来ましたニコニコ

「文京探索委員会」は、エビちゃん(えびさわけいこ)が、
文京区の良い所を 一人でも多くの方に知ってもらいたいと
始めた活動ですビックリマーク


夕べから降り始めた雨も止み、なんとなんと日差しが眩しい快晴です晴れ

やっぱりエビちゃんは晴れ女ですね~ニコニコ

今日はエビちゃんがずっと前から行きたかった「竹下夢二・弥生美術館」を
目指して出発で~すベル


午前11時根津駅に集合。
今回は根津~弥生周辺をお散歩します音譜
途中参加もあって5名集まりました。

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お散歩開始してすぐ、根津駅の交差点の所でからあげ屋さんを発見ビックリマーク
おいしそうな匂いにひかれて早速立ち寄ることにしました。

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「からあげとり多津」さん。
外はサクサク、中はジューシー、定番の味の中にプロのこだわりも。

<定番>醤油味もも、<秘伝>にんにく味もも、<蒙古産岩塩使用>塩味ももなど
種類豊富です。

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<定番>醤油味ももを購入して、みんなでおいしくいただきましたニコニコ

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言問い通りを弥生方面に歩きます。

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途中で「弥生式土器発掘の地碑」を発見ビックリマーク
弥生式土器はここ弥生の地で発見されたことから名付けなれたそうです。

1884(明治17)年、貝塚から縄文式土器とは異なるつぼが発見され、
この弥生の地にちなんで弥生式土器と命名されたんですってひらめき電球

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T字路を左に曲がります。
写真の奥は東大の農学部です。

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左曲がると、この坂は「暗闇坂」
文京区弥生2丁目と本郷7丁目の間にある坂。
傾斜4度の緩やかな坂です。

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江戸時代には樹木が多く繁って寂しい坂だったみたいです。
東京23区には12箇所の「暗闇坂」があるそうです。

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通り沿いの塀には明治・大正・昭和の挿絵画家、
「高畠華宵」の碑がありました。

弥生美術館到着です!!
ここ弥生美術館には「高畠華宵」のコレクションが常設展示され、
特別展も開催されています。

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竹下夢二の碑もあります。
弥生美術館と同じ所に建つ、竹下夢二美術館は古き良き時代を思わせる
<夢二式美人画>から、モダンな表現を試みたデザイン作品まで、
幅広く大正ロマンの世界を楽しめます。

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入口は同じで、入場チケットも共通です。
いよいよ中に入ります!!

「高畠華宵・竹下夢二」のコレクションが数多く展示され、
大正ロマンの世界を満喫出来ます。

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このときは(7/6~9/30)弥生美術館の特別展では、
「大伴昌司の大図解展」を開催中でした。
大伴昌司は1960年代後半から70年代前半にかけて、
少年雑誌や図解記事の企画・構成・レイアウトを手がけ、
ミステリ雑誌・SF雑誌のライター、テレビの脚本など多才なジャンルで
才能を発揮したプランナー、ジャーナリストです。

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ウルトラシリーズの怪獣を考えた人です。
「怪獣大図解」や「ウルトラ怪獣入門」などの著書で、
怪獣ブームの火付け役となったそうです。

エビちゃんもミィも超なつかしくて、すっごく楽しめましたグッド!

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そろそろお昼でございますにひひ
ここ竹下夢二・弥生美術館には、カフェもあります!!

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「夢二カフェ 港や」さんです。
夢二が大正3年東京日本橋に開店した「港屋絵草紙店」から
名付けたそうです。
カフェメニューは夢二ブレンド、夢のあと(カプチーノ)など
夢二にちなんで名付けられています。

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野菜の甘みたっぷりのチキンカレーに季節の焼き野菜をのせた
「野菜の甘みぎっしりカレー」やスイーツなども味わえますニコニコ

ランチはカレーに決定音譜
甘いけどちょっぴり辛くて、野菜の旨みがたっぷりです。

食後のコーヒーも付いて大満足グッド!

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お散歩まだまだ続きま~すしっぽフリフリ
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