エビちゃん食育隊 「秋の味覚を楽しもう!」を開催しました!!
こんにちは、
エビちゃん(えびさわけいこ)応援隊のミィです。
10月29日に開催されたエビちゃん食育隊「秋の味覚を楽しもう!」の
お手伝いに行ってきました。
意外ですが初めて和食&魚料理にチャレンジしました
先生はプロの料理人さんです。
お店は大塚三丁目交差点近くの「やまもとや」さんです。
大塚で創業76年になるそうです。
名物はメンチカツです。
今回作ったのは「さんまの塩焼き」と「きのこの炊き込みご飯」と
「お味噌汁」の3品です。
今が旬の、北海道根室産の油がのった「さんまの塩焼き」。
新米で作った、たっぷりきのこが入った「きのこの炊き込みご飯」。
さんまが上手に焼きあがるかお楽しみに
準備完了。
材料と鮮度バツグンのさんまで~す。
いよいよ始まりました。
エビちゃん(えびさわけいこ)から皆さんに、挨拶とお願いがありました。
「手洗いをきちんとしましょう!!」
先生の紹介。
和食「やまもとや」の店主 保苅仁先生です。
よろしくお願いします。
先生の説明が始まりました。
いつもながら皆さん熱心に先生のお話を聞いてくれます。
まずはきのこご飯から作ります。
今回は、しいたけ、しめじ、まいたけを使います。
お米は今年収穫したばかりの新米です!!
お米は研いでから、ざるにあげて1時間位置いておくのが、
おいしく炊き込みご飯を炊くコツです
お米とお出汁ときのこを炊飯器に入れて軽く混ぜたら、
ちょっと置いたらスイッチオン!!
きのこの風味を生かしたあっさりした炊き込みご飯です。
今回のメインさんまの塩焼きにチャレンジします
さんまは内臓を出さずにそのまま塩焼きにしてもおいしいのですが、
今回は内臓を出して魚の処理の仕方を勉強しました。
内臓を出したら、お腹をきれいに洗います。
頭のすぐ横に、心臓があります。
表面に、飾り包丁を入れます。
少し切れ込みを入れると早く火が通ります
両面に塩をまぶして、よーく温っめた魚焼き器にのせます。
網に少しサラダ油を塗っておくとくっつかないですよ
焦げないように火加減注意!!
さあ~みんな頑張ってさんまの内臓を出しましょう
初めてなので、ちょっと緊張気味かな・・・
心臓も発見して、ビックリ!!!
こちらは楽しそうですね
上手く出来ましたか?
そしてさんまの塩焼きといえば大根おろし。
おろし金でに注意して、頑張っておろしてください!
焼けてきましたね~
こんがり焼けておいしそうです
さんまを焼いている間に、お造りの見学をしました。
三枚におろして、骨を取り除いて、皮を剥いで、
先生の手際の良さにみなさんビックリです
大根のツマをしいて、中骨の飾り台に盛り付けて出来上がり。
身がつややかで、おいしそうです
最後は定食に欠かせないお味噌汁作りです。
定番の豆腐とワカのお味噌汁。
お味噌を入れてから、温め過ぎないのがコツです
きのこご飯が炊き上がりました!!
新米ときのこの香りがたまりません
スイッチが上がってから、10分蒸らすのがコツです
おこげが出来るかも・・・
じゃ~ん。完成です
さんまは大根おろしとレモンを添えて、
きのこご飯はみつばを散らして彩りよく、
お味噌汁もおいしそうに出来ました
みんな揃って「いただきます!」
楽しそうですね~
おいしく出来たのかな
こちららお魚を真剣に食べてますね~
骨があるから食べることに集中しないといけませんね!
やっぱり和食っていいですね。
ご飯お替りして、おいしくモリモリいただきました
さんまの塩焼きは芳ばしく焼けて本当においしかったです。
きのこご飯は新米がみずみずしくて、きのこの香りが贅沢でした。
お味噌汁はやっぱりほっとするお味でした。
さんまのお造りも試食しましたよ
身が締まっておいしかったです。
目の前でお造りにしてもらうなんてスゴイ贅沢です。
食事が終わったところで、みんな揃って「ご馳走様でした!」
最後にエビちゃんから食育ミニ講話がありました。
【エビちゃんミニ食育講話】
日本には「春・夏・秋・冬」と言う4つの季節「四季」があります。
それぞれの季節で、
その素材がもっとも美味しい時期や、収穫量がピークに当たる時期があります。
それを「旬(しゅん)」と呼びます。
旬の物は、カラダにもいいんですよ。
まさに、秋の旬の素材「さんま」・「きのこ」・「お米」を今日みんなで食べました。
美味しかったでしょ!!
「秋刀魚」の由来は、
秋によく獲れることと、細い柳葉形で銀色に輝くその魚体が刀を連想させることにあり、
「秋に獲れる刀のような形をした魚」との含意があります。
さんまには、血液の流れをサラサラにすると言われている
「エイコサペンタエン酸」が多く含まれてます。
脳梗塞・心筋梗塞などの病気を予防する効果があるようですよ。
また、脳細胞を活発にし、頭の回転を良くすると言われている
「ドコサヘキサエン酸」も豊富に含まれてます。
この秋、さんまを食べて「カラダ」も「頭」の活発にしましょう!!
楽しい時間は残念ながら終了です。
食器の後片付けも、調理台の掃除も、床掃除も、
みんなで協力で、全て無事終了
今回も楽しかったです
みんな楽しんでくれたかな。
食べることの大切さや、楽しさが伝わっていると嬉しいな。
次回は12月にそば打ち教室を開催します。
◆エビちゃん食育隊「年越しそばを作ろう!!」
・日 時 12月4日(日) 午後2時~ 約3時間
・会 場 アカデミー湯島(文京区湯島2-28-14)
・会 費 子供1,000円 学生1,500円 大人2,000円
講師の先生は文京区白山お蕎麦屋さんです。
ぜひぜひご参加くださ~い
エビ(えびさわけいこ)は、20代の頃のアレルギーで大変苦しみました。
だから今、食育に力をいれて
アレルギーの子ども達の力に、少しでもなれたらと思っているそうです。
エビちゃん(えびさわけいこ)応援隊のミィです。
10月29日に開催されたエビちゃん食育隊「秋の味覚を楽しもう!」の
お手伝いに行ってきました。
意外ですが初めて和食&魚料理にチャレンジしました
先生はプロの料理人さんです。
お店は大塚三丁目交差点近くの「やまもとや」さんです。
大塚で創業76年になるそうです。
名物はメンチカツです。
今回作ったのは「さんまの塩焼き」と「きのこの炊き込みご飯」と
「お味噌汁」の3品です。
今が旬の、北海道根室産の油がのった「さんまの塩焼き」。
新米で作った、たっぷりきのこが入った「きのこの炊き込みご飯」。
さんまが上手に焼きあがるかお楽しみに
準備完了。
材料と鮮度バツグンのさんまで~す。
いよいよ始まりました。
エビちゃん(えびさわけいこ)から皆さんに、挨拶とお願いがありました。
「手洗いをきちんとしましょう!!」
先生の紹介。
和食「やまもとや」の店主 保苅仁先生です。
よろしくお願いします。
先生の説明が始まりました。
いつもながら皆さん熱心に先生のお話を聞いてくれます。
まずはきのこご飯から作ります。
今回は、しいたけ、しめじ、まいたけを使います。
お米は今年収穫したばかりの新米です!!
お米は研いでから、ざるにあげて1時間位置いておくのが、
おいしく炊き込みご飯を炊くコツです
お米とお出汁ときのこを炊飯器に入れて軽く混ぜたら、
ちょっと置いたらスイッチオン!!
きのこの風味を生かしたあっさりした炊き込みご飯です。
今回のメインさんまの塩焼きにチャレンジします
さんまは内臓を出さずにそのまま塩焼きにしてもおいしいのですが、
今回は内臓を出して魚の処理の仕方を勉強しました。
内臓を出したら、お腹をきれいに洗います。
頭のすぐ横に、心臓があります。
表面に、飾り包丁を入れます。
少し切れ込みを入れると早く火が通ります
両面に塩をまぶして、よーく温っめた魚焼き器にのせます。
網に少しサラダ油を塗っておくとくっつかないですよ
焦げないように火加減注意!!
さあ~みんな頑張ってさんまの内臓を出しましょう
初めてなので、ちょっと緊張気味かな・・・
心臓も発見して、ビックリ!!!
こちらは楽しそうですね
上手く出来ましたか?
そしてさんまの塩焼きといえば大根おろし。
おろし金でに注意して、頑張っておろしてください!
焼けてきましたね~
こんがり焼けておいしそうです
さんまを焼いている間に、お造りの見学をしました。
三枚におろして、骨を取り除いて、皮を剥いで、
先生の手際の良さにみなさんビックリです
大根のツマをしいて、中骨の飾り台に盛り付けて出来上がり。
身がつややかで、おいしそうです
最後は定食に欠かせないお味噌汁作りです。
定番の豆腐とワカのお味噌汁。
お味噌を入れてから、温め過ぎないのがコツです
きのこご飯が炊き上がりました!!
新米ときのこの香りがたまりません
スイッチが上がってから、10分蒸らすのがコツです
おこげが出来るかも・・・
じゃ~ん。完成です
さんまは大根おろしとレモンを添えて、
きのこご飯はみつばを散らして彩りよく、
お味噌汁もおいしそうに出来ました
みんな揃って「いただきます!」
楽しそうですね~
おいしく出来たのかな
こちららお魚を真剣に食べてますね~
骨があるから食べることに集中しないといけませんね!
やっぱり和食っていいですね。
ご飯お替りして、おいしくモリモリいただきました
さんまの塩焼きは芳ばしく焼けて本当においしかったです。
きのこご飯は新米がみずみずしくて、きのこの香りが贅沢でした。
お味噌汁はやっぱりほっとするお味でした。
さんまのお造りも試食しましたよ
身が締まっておいしかったです。
目の前でお造りにしてもらうなんてスゴイ贅沢です。
食事が終わったところで、みんな揃って「ご馳走様でした!」
最後にエビちゃんから食育ミニ講話がありました。
【エビちゃんミニ食育講話】
日本には「春・夏・秋・冬」と言う4つの季節「四季」があります。
それぞれの季節で、
その素材がもっとも美味しい時期や、収穫量がピークに当たる時期があります。
それを「旬(しゅん)」と呼びます。
旬の物は、カラダにもいいんですよ。
まさに、秋の旬の素材「さんま」・「きのこ」・「お米」を今日みんなで食べました。
美味しかったでしょ!!
「秋刀魚」の由来は、
秋によく獲れることと、細い柳葉形で銀色に輝くその魚体が刀を連想させることにあり、
「秋に獲れる刀のような形をした魚」との含意があります。
さんまには、血液の流れをサラサラにすると言われている
「エイコサペンタエン酸」が多く含まれてます。
脳梗塞・心筋梗塞などの病気を予防する効果があるようですよ。
また、脳細胞を活発にし、頭の回転を良くすると言われている
「ドコサヘキサエン酸」も豊富に含まれてます。
この秋、さんまを食べて「カラダ」も「頭」の活発にしましょう!!
楽しい時間は残念ながら終了です。
食器の後片付けも、調理台の掃除も、床掃除も、
みんなで協力で、全て無事終了
今回も楽しかったです
みんな楽しんでくれたかな。
食べることの大切さや、楽しさが伝わっていると嬉しいな。
次回は12月にそば打ち教室を開催します。
◆エビちゃん食育隊「年越しそばを作ろう!!」
・日 時 12月4日(日) 午後2時~ 約3時間
・会 場 アカデミー湯島(文京区湯島2-28-14)
・会 費 子供1,000円 学生1,500円 大人2,000円
講師の先生は文京区白山お蕎麦屋さんです。
ぜひぜひご参加くださ~い
エビ(えびさわけいこ)は、20代の頃のアレルギーで大変苦しみました。
だから今、食育に力をいれて
アレルギーの子ども達の力に、少しでもなれたらと思っているそうです。