エビちゃん勉強会 財務の勉強会&東京シティ競馬視察
こんにちは
エビちゃん(えびさわけいこ)応援隊のミィです。
9月29日エビちゃん勉強会「財務の勉強会&東京シティ競馬視察」のお手伝いに行ってきました
東京シティ競馬は、文京区の財政に大きく貢献いているのです。
東京シティ競馬の収益は、23年度予算では2億479千円が、文京に分配されています。
ということで、財務のお勉強をして、競馬場内の見学をして来ました。
もちろんレースも楽しんできましたよ
午後4時に護国持さまの境内に集合して貸切バスで出発
いいお天気です
レインボーブリッジを渡ってます。
お台場がきれいに見えま~す。
バスの中ではエビちゃん(えびさわけいこ)から、区政報告がありました。
(区政報告は下記に詳しく!!)
資料は
区政報告「えびさわけいこ通信」、
10月29日開催「秋の味覚を楽しもう!!」、
10月15~16日開催「文の京・12時間リレー・3時間マラソン」、
6月に開催した文京探索委員会のお散歩ハガキ、
そして10月5日緊急企画「東北地方の被災地に支援物資を送ろう」です。
※支援物資を集めるのは2回目になります。
前回7月は多く夏物を中心に、自民党岩手県連女性部に送り
被災された皆さまに届けて頂き、大変喜んでいただきました。
※今回はこれからの寒い季節に備え、冬物の衣類や毛布・こたつ掛けなどを
中心に集めることになりました。
集めた支援物資は、福島の仮設住宅にお住まいの皆さまにお届けします。
エビちゃんの区政報告(詳細は下記)を聞いているうちに、あっという間に東京シティ競馬に到着です。
今日はこの建物4階の特別室をお借りしています。
1階は広いスペースになっていて、キャラクターグッズを販売しているお店なんかがあって、
とっても賑わっています。
ここはパドックです。
今からレースに出る馬のコンディションを見ることのできるところです。
お馬さんの調子は分かりませんが、近くで見れてとっても楽しいです。
特別室に入りました。
レースが一望できる、眺めのいい広々としたお部屋です。
ベランダに出ることも出来ます。
今の期間はトゥインクルレースを開催しています。
15時から始まっています。
ゲートが開いてレースがスタートしました。
実際に走っているのを見ると、すごい速さに驚きます
特別管理組合方から、東京シティ競馬と区の関係についてお話がありました。
競馬の目的の中には、財政への寄与があります。
競馬主催自治体への分配金、公営企業金融公庫への納付金、国家的行事等への拠出などです。
国の許可を得た、東京23区で設立した特別競馬組合が、東京シティ競馬を開催しています。
その利益金額が、主催者の23区に分配され、各区の財政に大きく貢献しています。
そして東京シティ競馬でも、東日本大震災の被災地支援のため、
復興支援競馬や各種募金活動などを実施されているそうです。
売得金による支援(各日メインレースの1%)、お客様のご来場による支援、募金による支援、
イベントによる支援、大井競馬サークルとしての支援、
関係被災自治体への支援などで集まった支援金が、
9月14日現在、支援金合計額が、46,485,527円になるそうです。
東京シティ競馬の方からいただいた資料とノベルティです。
キャラクターの「うまたせ」くんがかわいいです
うまたせくんはおうし座B型の30歳だそうです。
お話が終わったところで、お楽しみお弁当タイム
温かくておいしかったです
そんなこんなで、すっかい日が暮れて照明が点きました。
お弁当を食べ終わったところで、施設内の見学に出発です
上からの眺めもステキです。
外に出ました。
イルミネーションがとってもきれいです。
(節電の為、オーロラビジョンは中止です)
気軽に食べられるお店がたくさんあります。
1970年代、地方競馬が生んだ大スター、伝説の名馬、怪物ハイセイコーの銅像です。
ハイセイコーはここ東京シティ競馬で6連勝後中央競馬に移籍し、国民的な人気になったそうです。
コース場のゲートの前まで来ました。
もうすぐ出走です。
前で見るとすごい迫力がありますよ!!
このゲートは2台あるそうです。
ゴールの位置は変わらないので、走る距離に合わせて、レースの都度ゲートを移動させます。
エビちゃん「ひまわり会」の旗を持って引率頑張ってます
こちらの建物の2階には、日本発初の競馬観戦型レストラン「ダイヤモンドターン」があります。
かなり広そうですね。
今から見学にいきます。
他にもゴンドラシートやミリオンシートなど色々な指定席もあるそうです。
レストランの入口です。
騎手服(勝負服)のレプリカが展示されています。
ちなみに大井競馬場では、騎手自身が12種類のデザインと、
赤、桃、黄、緑、青、紫、茶、ねずみ、黒、白の10色の中から3色までを使い、
色々な組み合わせを考えて決めていて、
騎乗する馬が変わっても騎手は常に同じ勝負服でレースに挑むそうです。
店内はすごく広くて、グループシートやカップルシートがあって、
食事はビュッフェスタイルです。
料理は、フレンチの鉄人・石鍋シェフで有名な
「クィーンアリス」の料理長が担当されているそうで、
おいしそうな料理がたくさん並んでいました。
トゥインクルレースも今年で25周年なんですって
1986年7月31日に日本初のナイター競馬が始まったそうです。
そろそろメインレースが始まるのでお部屋に帰りましょう!!
本日のメイン第10レースは重賞です。
第8回レディスプレリュードでした。
いつもは中央競馬に出ている有名な騎手の方々がたくさん騎乗していました。
武さん、福永さん、岩田さんなどなど。
ミィも少しだけ馬券を買ってみました。
馬券は正しくは勝ち馬投票券というそうです。
当たるといいな
さすが重賞。
ゴール前にたくさんの人が集まりだしました。
いよいよゲートに納まったところでレーススタート
あっという間にゴール
やっぱり残念でした
でもたまには少しだけやってみるのも楽しいですね
帰りのバスもあっという間に護国寺さまの正門前に到着しました。
皆さんお疲れ様でした。
勉強して、見学して、競馬も体験して、ミィはとっても楽しかったです。
こんな機会がないと競馬場の売り上げが区に貢献しているなんて分からなかったです。
そして東北地方の被災地の皆さまを支援されいることも、初めて知りました。
エビちゃん(えびさわけいこ)
これからも、楽しく実になる勉強会をよろしお願いします。
【えびさわけいこ 区政報告(第2定例議会報告)】
●「新たな公共の担い手専門家会議」を設置することになりました。
専門家の方には、区の地域特性や既に区と協働している
町会等の活動についても、ご理解いただいた上で提言をもらうことになりました。
えびさわとしては、会議を設置したということが目的が終わらないように、
実現に向けての話し合いを進めて欲しいと思います。
●平成27年4月に事業開始に向けて、(仮称)新福祉センターは
40名が入所可能な施設です。また子どものショートステイも行う予定です。
厚生委員会としては、施設が避難所としての機能も求められることから、
「マンホールトイレ」の設置や「避難経路の確保」、
「発電設備」を備えるなどの要望をしました。
●(仮称)千石地域拠点施設について
平成26年9月完成予定の、(仮称)千石地域拠点施設は、
保育園・児童館などを始めとする子育て 支援施設と、
千石地域活動センターや交流館も併設を予定しています。
地域の皆さまの意見を聞いて、使いやすい施設となるよう検討し、
実施計画に入っていくようとの意見がありました。
●新たな行政改革推進計画の策定について
今後厳しい財政状況が見込まれる中でも、
昨年度策定した基本構想を実現する事を目的とした行革を行う提案がありました。
えびさわは、以前より「公有地の有効活用」や、
新たな歳入確保として、「自動機の収入の見直し」を提案しています。
行革はまずは無駄の削減、行政サービスの質を下げることなく
効率のアップを図って行く事です。そのためにも庁内の組織の見直しも必要と考えます。
●文京区地域防災計画の修正について(災害対策調査)
今回の東日本大震災で、新たな課題にも対応する為に
「地域防災計画の修正」を検討すると報告がありました。
避難所(32箇所)の開設・運営等の区の役割の明確化、
地域活動センターの強化と役割の見直しなどを行います。
議会としては、避難所におけるリーダーの重要性を
地域防災計画に取り入れるとともに、
その養成のための仕組みを構築することを要望しました。
※3月11日の区内の被害状況:
・避難者数が1,062人(うち帰宅困難者898人)、
・住宅等の損傷被害は、区有施設が58件、住宅等が79件の計 137件
エビちゃん(えびさわけいこ)は、
区政をより身近に感じてもらえるよう 年に数回の区政報告会を開催しています。
是非、みなさまもご参加頂けたら嬉しいです。
エビちゃん(えびさわけいこ)応援隊のミィです。
9月29日エビちゃん勉強会「財務の勉強会&東京シティ競馬視察」のお手伝いに行ってきました
東京シティ競馬は、文京区の財政に大きく貢献いているのです。
東京シティ競馬の収益は、23年度予算では2億479千円が、文京に分配されています。
ということで、財務のお勉強をして、競馬場内の見学をして来ました。
もちろんレースも楽しんできましたよ
午後4時に護国持さまの境内に集合して貸切バスで出発
いいお天気です
レインボーブリッジを渡ってます。
お台場がきれいに見えま~す。
バスの中ではエビちゃん(えびさわけいこ)から、区政報告がありました。
(区政報告は下記に詳しく!!)
資料は
区政報告「えびさわけいこ通信」、
10月29日開催「秋の味覚を楽しもう!!」、
10月15~16日開催「文の京・12時間リレー・3時間マラソン」、
6月に開催した文京探索委員会のお散歩ハガキ、
そして10月5日緊急企画「東北地方の被災地に支援物資を送ろう」です。
※支援物資を集めるのは2回目になります。
前回7月は多く夏物を中心に、自民党岩手県連女性部に送り
被災された皆さまに届けて頂き、大変喜んでいただきました。
※今回はこれからの寒い季節に備え、冬物の衣類や毛布・こたつ掛けなどを
中心に集めることになりました。
集めた支援物資は、福島の仮設住宅にお住まいの皆さまにお届けします。
エビちゃんの区政報告(詳細は下記)を聞いているうちに、あっという間に東京シティ競馬に到着です。
今日はこの建物4階の特別室をお借りしています。
1階は広いスペースになっていて、キャラクターグッズを販売しているお店なんかがあって、
とっても賑わっています。
ここはパドックです。
今からレースに出る馬のコンディションを見ることのできるところです。
お馬さんの調子は分かりませんが、近くで見れてとっても楽しいです。
特別室に入りました。
レースが一望できる、眺めのいい広々としたお部屋です。
ベランダに出ることも出来ます。
今の期間はトゥインクルレースを開催しています。
15時から始まっています。
ゲートが開いてレースがスタートしました。
実際に走っているのを見ると、すごい速さに驚きます
特別管理組合方から、東京シティ競馬と区の関係についてお話がありました。
競馬の目的の中には、財政への寄与があります。
競馬主催自治体への分配金、公営企業金融公庫への納付金、国家的行事等への拠出などです。
国の許可を得た、東京23区で設立した特別競馬組合が、東京シティ競馬を開催しています。
その利益金額が、主催者の23区に分配され、各区の財政に大きく貢献しています。
そして東京シティ競馬でも、東日本大震災の被災地支援のため、
復興支援競馬や各種募金活動などを実施されているそうです。
売得金による支援(各日メインレースの1%)、お客様のご来場による支援、募金による支援、
イベントによる支援、大井競馬サークルとしての支援、
関係被災自治体への支援などで集まった支援金が、
9月14日現在、支援金合計額が、46,485,527円になるそうです。
東京シティ競馬の方からいただいた資料とノベルティです。
キャラクターの「うまたせ」くんがかわいいです
うまたせくんはおうし座B型の30歳だそうです。
お話が終わったところで、お楽しみお弁当タイム
温かくておいしかったです
そんなこんなで、すっかい日が暮れて照明が点きました。
お弁当を食べ終わったところで、施設内の見学に出発です
上からの眺めもステキです。
外に出ました。
イルミネーションがとってもきれいです。
(節電の為、オーロラビジョンは中止です)
気軽に食べられるお店がたくさんあります。
1970年代、地方競馬が生んだ大スター、伝説の名馬、怪物ハイセイコーの銅像です。
ハイセイコーはここ東京シティ競馬で6連勝後中央競馬に移籍し、国民的な人気になったそうです。
コース場のゲートの前まで来ました。
もうすぐ出走です。
前で見るとすごい迫力がありますよ!!
このゲートは2台あるそうです。
ゴールの位置は変わらないので、走る距離に合わせて、レースの都度ゲートを移動させます。
エビちゃん「ひまわり会」の旗を持って引率頑張ってます
こちらの建物の2階には、日本発初の競馬観戦型レストラン「ダイヤモンドターン」があります。
かなり広そうですね。
今から見学にいきます。
他にもゴンドラシートやミリオンシートなど色々な指定席もあるそうです。
レストランの入口です。
騎手服(勝負服)のレプリカが展示されています。
ちなみに大井競馬場では、騎手自身が12種類のデザインと、
赤、桃、黄、緑、青、紫、茶、ねずみ、黒、白の10色の中から3色までを使い、
色々な組み合わせを考えて決めていて、
騎乗する馬が変わっても騎手は常に同じ勝負服でレースに挑むそうです。
店内はすごく広くて、グループシートやカップルシートがあって、
食事はビュッフェスタイルです。
料理は、フレンチの鉄人・石鍋シェフで有名な
「クィーンアリス」の料理長が担当されているそうで、
おいしそうな料理がたくさん並んでいました。
トゥインクルレースも今年で25周年なんですって
1986年7月31日に日本初のナイター競馬が始まったそうです。
そろそろメインレースが始まるのでお部屋に帰りましょう!!
本日のメイン第10レースは重賞です。
第8回レディスプレリュードでした。
いつもは中央競馬に出ている有名な騎手の方々がたくさん騎乗していました。
武さん、福永さん、岩田さんなどなど。
ミィも少しだけ馬券を買ってみました。
馬券は正しくは勝ち馬投票券というそうです。
当たるといいな
さすが重賞。
ゴール前にたくさんの人が集まりだしました。
いよいよゲートに納まったところでレーススタート
あっという間にゴール
やっぱり残念でした
でもたまには少しだけやってみるのも楽しいですね
帰りのバスもあっという間に護国寺さまの正門前に到着しました。
皆さんお疲れ様でした。
勉強して、見学して、競馬も体験して、ミィはとっても楽しかったです。
こんな機会がないと競馬場の売り上げが区に貢献しているなんて分からなかったです。
そして東北地方の被災地の皆さまを支援されいることも、初めて知りました。
エビちゃん(えびさわけいこ)
これからも、楽しく実になる勉強会をよろしお願いします。
【えびさわけいこ 区政報告(第2定例議会報告)】
●「新たな公共の担い手専門家会議」を設置することになりました。
専門家の方には、区の地域特性や既に区と協働している
町会等の活動についても、ご理解いただいた上で提言をもらうことになりました。
えびさわとしては、会議を設置したということが目的が終わらないように、
実現に向けての話し合いを進めて欲しいと思います。
●平成27年4月に事業開始に向けて、(仮称)新福祉センターは
40名が入所可能な施設です。また子どものショートステイも行う予定です。
厚生委員会としては、施設が避難所としての機能も求められることから、
「マンホールトイレ」の設置や「避難経路の確保」、
「発電設備」を備えるなどの要望をしました。
●(仮称)千石地域拠点施設について
平成26年9月完成予定の、(仮称)千石地域拠点施設は、
保育園・児童館などを始めとする子育て 支援施設と、
千石地域活動センターや交流館も併設を予定しています。
地域の皆さまの意見を聞いて、使いやすい施設となるよう検討し、
実施計画に入っていくようとの意見がありました。
●新たな行政改革推進計画の策定について
今後厳しい財政状況が見込まれる中でも、
昨年度策定した基本構想を実現する事を目的とした行革を行う提案がありました。
えびさわは、以前より「公有地の有効活用」や、
新たな歳入確保として、「自動機の収入の見直し」を提案しています。
行革はまずは無駄の削減、行政サービスの質を下げることなく
効率のアップを図って行く事です。そのためにも庁内の組織の見直しも必要と考えます。
●文京区地域防災計画の修正について(災害対策調査)
今回の東日本大震災で、新たな課題にも対応する為に
「地域防災計画の修正」を検討すると報告がありました。
避難所(32箇所)の開設・運営等の区の役割の明確化、
地域活動センターの強化と役割の見直しなどを行います。
議会としては、避難所におけるリーダーの重要性を
地域防災計画に取り入れるとともに、
その養成のための仕組みを構築することを要望しました。
※3月11日の区内の被害状況:
・避難者数が1,062人(うち帰宅困難者898人)、
・住宅等の損傷被害は、区有施設が58件、住宅等が79件の計 137件
エビちゃん(えびさわけいこ)は、
区政をより身近に感じてもらえるよう 年に数回の区政報告会を開催しています。
是非、みなさまもご参加頂けたら嬉しいです。