エビちゃん文京区探索隊 関口2丁目~目白台編 | エビちゃんと一緒に文京区日記

エビちゃん文京区探索隊 関口2丁目~目白台編

こんにちは、エビちゃん(えびさわけいこ)応援隊のミィです。

エビちゃん文京区探索隊のお散歩、まだまだ続いてま~すわんわん


目白通りを目白台の方に歩きます。
ここら辺は何度かお散歩していますが、行ってない美術館、博物館がたくさんあります。
その中で今回は2箇所訪れてみたいと思います。

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まずは「講談社野間記念館」
講談社創業90周年事業の一環として 2000年4月に設立されました。
展示品は、講談社の創業者・野間清治が、大正期から昭和初期にかけて収集した「野間コレクション」。明治から平成にわたり蓄積されてきた貴重な「出版文化資料」。講談社とゆかりの深い画家、村上豊画伯の「村上豊作品群」の3つに大別されるそうです。

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現在は、近代日本の絵画展を開催してします。
すばらしい作品がいっぱいです。
ミィは「出版文化資料」が、すごくおもしろかったです。
昔出版されていた雑誌がたくさん展示されていて興味をそそりました。

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広々とした庭園にはたくさんの花木が植えられ、手入れが行き届いています。
青々とした竹が涼しげです。

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目白通りを南に曲がって、胸突坂を下り、次は「永青文庫」に向かいます。

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この道の左側は先ほどおじゃました、講談社の野間さんの敷地。
何とこの茶色の建物は、馬屋だったそうです。
大っきいですねえっ

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右側には旧細川邸の「和敬塾」があります。
歴史と高貴な雰囲気を感じます。

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「永青文庫」到着ビックリマーク
永青文庫は、目白台の一画に、江戸時代から戦後にかけて所在した広大な細川家の屋敷跡の一隅にあります。
この家に伝来する歴史資料や美術品等の文化財を管理保存・研究し、一般に公開しています。
七百年余の細川家の伝統を感じることが出来ます。

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昭和47年から一般公開を始め、所蔵品は護立公と17代護貞氏から寄付を受けたものであり、毎年4つの会期にわけて美術工芸品を中心に公開展示しているそうです。
現在は、「細川家の本棚から~中国古典籍の世界~」を開催しています。
他には、茶道具、武具、中国美術などなどたくさんあります。
国宝8点、重要文化財31点をふくむ、およそ6,000点の美術工芸品と48,000点の歴史文書を所蔵しているそうです。
ちょっとむずかしいですが、見ごたえ十分です。

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現在の建物は旧細川侯爵家の家政所(事務所)として昭和初期に建設されたものだそうです。
レトロな雰囲気がステキです。

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今回は2つの美術館の見学を堪能したところで解散することにしました。
皆さんお疲れ様でした。

でも日も長くなったので、キタちゃん、ヒロポンたちは、胸突坂を下って水神社へ。
続きも楽しんで帰ってねニコニコ

ミィはエビちゃんに美味しい玉子焼きがあると聞きふたりでちょっと寄り道。

やってきたのは目白台3丁目の「小黒米店」さん。
歴史を感じるお店ですね~。

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勝手口もステキです。

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そう名前の通りお米屋さんです。
でも玉子焼きも販売しています。

昔ながらの建物、器具を手入れしながら、大切に使われているのでしょうね。
歴史を感じさせますが、まったく古さを感じさせません。

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お土産に買ってまいりました。
ビックサイズの玉子焼きです。
早速晩ごはんにいただきました。
ちょっと甘くてすごく美味しかったですラブラブ

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今回は椿山荘の庭園に感動したり、素敵な美術館を堪能したり、楽しいこといっぱいでしたニコニコ

焼きたてお煎餅やグリーンティーも美味しかったし、充実した1日でした合格


次回は9月です。

千駄木をお散歩する予定で~すわんわん