エビちゃん文京区探索隊 お茶の水駅～湯島坂編

こんにちは、エビちゃん（えびさわけいこ）応援隊のミィです。

１２月１２日（土）　

文京探索隊６回目のぶらり散歩に行って来ました

参加メンバーは、エビちゃん、ユウちゃん、キタちゃん、初参加、キタちゃんのお友達ヒロポン、マサちゃん、そして私ミィです。

今回は、午前１１時お茶の水駅で待ち合わせしました。

昨日の雨がウソのような、快晴暖かな散歩日和です

今日もウキウキ、元気に楽しく出発で～す

向こうに見える美しいアーチの橋は聖橋。
北側に湯島聖堂、南側にニコライ堂の両聖堂にちなんで名付けられたそうです。

東京医科歯科大。あまりの大きさにびっくり

どこの通りも、イチョウ並木がとってもきれいでした。

少し歩くと湯島聖堂があります。

徳川綱吉は儒学の振興を図るため、元禄3年（1690）湯島の地に聖堂を創建して上野忍岡の林家私邸にあった廟殿と林家の家塾をここに移したのが、現在の湯島聖堂の始まりだそうです。約100年後の寛政9年（1797）幕府直轄学校として名高い「昌平坂学問所」を開設したそうです。

この孔子像は1975年に寄贈されたものだそうです。

階段を上がり杏檀門をくぐると大成殿があります。

大成殿とは、孔子廟の正殿の名称。殿内、中央に孔子像、左右には四配として孟子・顔子・曽子・子思の四賢人が祀られています。
公開は土・日・祝だけなんですって。ラッキーでした。

湯島聖堂から清水坂を北に少し行くと、甘酒の暖簾を発見
かの有名な天野屋さんです。

「明神甘酒」は、創業当時からここのお店の地下６ｍの天然の土室で作り出される糀をもとに、さらに手を加えて生成し熟成を待って作り上げられるそうです。
自然な甘さで、とってもおいしかったです

隣は神田明神。5月の神田祭りは誰もが知ってますよね。
キタちゃんは、今年のお祭りで御神輿担いだんですって

天平２年(730)に出雲氏族で大己貴命の子孫・真神田臣（まかんだおみ）により武蔵国豊島郡芝崎村（現在の東京都千代田区大手町・将門塚周辺）に創建されたそうです。だいこく様（大国主命）、えびす様、まさかど様（平将門）が祀られています。

結婚式が挙げられていました。
白無垢の花嫁さん素敵

ご祭神のだいこく様。縁結びの神様。なんかかわいいですね。
大国主命(おおくにぬしのみこと)という別名もあって、島根県の古社・出雲大社のご祭神でもあるそうです。

お昼はまだかな。今日は何食べようかな

エビちゃん文京区探索隊「その２」につづく