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【マインド】『勝機を見逃す経営者』

こんにちわincantoです。



2011年末までに500万利益を上げる為に日夜奮闘中です。



さて今日の話題は『勝機を見逃す経営者』についてです。




では、例として一つのエピソードを上げます。




現在なくてはならないパソコンの話。




それが世の中に出る頃の話。




技術を作ったのはアメリカの印刷会社「ゼロックス」だった。



しかし世の中に発表したのは「アップル」だった。




現在のマッキントッシュにあたります。




「ゼロックス」は金の鉱脈を奪われたのです。




当時の「ゼロックス」は、技術的には優秀でしたが



経営者が時代を予見できず
商品化を進めなかったという話です。




その影響で辞めていった技術者もちらほら。





このエピソードであなたは何を思いますか?




この世の中にはチャンスをつかんで、勝利を収める人間と





チャンスに気づかず大金をみすみす逃す人がいる。





どちらになりたいか?




「チャンスに気づくか
見過ごすか」
の違いだけです。




もしかしたら、今までの人生にもそんなタイミングがあったかと思うとゾッとしますね。




今、リアルショップの消費の低迷が続く中





ネットショップ業界だけが、消費を拡大し続けています。





スマートフォンが流行り、携帯ショッピングも拡大しました。




これは、リーマンショックと、日本の先行き不透明感が手伝って、外出を控えた反動だと思います。





金を持っていないのではなく





不景気な時代の中、金の使い方に受け身で、流行や、話題をインターネットに求めたから、消費が、ネットに移ったのです。(あくまで、僕の主観です)




これは、今の不景気な時代が産み出した、ビジネスチャンスなのです。







おそらく世の中のチャンスを掴めない人は、そのことに気づかず毎日をありのままに受け止め




流れる情報に対しても生き方も、発想も、ドMなのです。




チャンスを掴む経営者はそういうマーケットを理解し、きっちりとした提案、身の振り方をしている。




視野を持っています。




チャンスを生かせるタフなマインドと、経験値から視野を養いましょう。




社会の情報を1個でも、多く吸収することで視野は養われます。



この中から、真実と、隙間に気付ける人間になり、共に勝機を生かせる経営者になってゆきましょう。



incanto

【出品】ヤフオクでの質問の返し方

おはようございますincantoです。





2011年末までに500万の純利益を上げるべく日夜奮闘中です。





今日はヤフオクの質問の返し方です。





落札率を高める為の返し方です。





テーマは"提案"です。





それでは例文です。





(CASE.1)

お客様「送料はいくらですか?」

出品者「560円です」




(CASE.2)

お客様「送料はいくらですか?」

出品者「560円です。安くしたいのなら定形外で140円です。
ですが壊れやすいので560円がお勧めです。」






要は提案ができるかどうか。




予想ですが、普通の出品者の人は
お客様が聞いてきた内容だけを答える。






ちょっとレベルが上がった出品者の人は
お客様が質問してきた理由を考え、
お客様の潜在的欲求を解決しようと
している。






つまり、トータルで考えた顧客サポートを意識し、
顧客満足度を高める努力をしているのです。





これはヤフオクの質問返しだけではなく
ビジネス全般・対人スキルについても言えますが






相手の意図が読める






ことは、強いし気持ちが良いです。






落札率を高める質問の返し方で重要なポイントは、

お客様の意図を読み的確な提案ができるかどうかです。





これがビジョンを広げた時に







需要創造、流行発信に繋がると思います。







しかしこれは、一朝一夕にはできないので






1回1回のお客様からの
質問を大切にし

お客様目線になって考える

その中でお客様からの潜在的欲求を吸い上げ続ける訓練をして
お客様の購買心理を理解する必要があります。






誠意ある対応を心掛けてみて下さい。






時には「これは買わない方が良いです」
という潔い態度も必要です。






利益額と顧客満足度を同時に高めることが
自社のブランド力を高める第1歩です。






気持ちの良い店作りを進めてゆきましょう。





incanto


2月度月次結果

こんにちわincantoです。




2011年末までに500万利益を上げるべく日夜挑戦中です。




それでは、当方の2月の販売目標と販売実績を報告します。





【2月度月次目標】

純利益20万





【2月度月次結果】

売上82万
仕入60万
諸経費8万
純利益14万
利益率17%
仕入額平均14,285円
でした。






【良かった点】

・高額仕入を敢行できたこと
・多ジャンルを経験できたこと





【悪かった点】

薄利多売と高額不良在庫の共存
・商材(5万)への投資が、薄利多売の利益を食いつぶした。
偽物返金事例発生
・未到着の商品がある






【3月度月次目標】

純利益は25万
仕入額75万
売上110万
利益率33%
仕入平均額15,000円
基本的には15,000円で仕入れて22,000円で50品売るイメージ。






【3月度禁止事項】

『売れるだろう』商品の購入を控える⇒不良在庫発生の抑制
商材購入を控える⇒諸経費削減で利益額UP
偽物の可能性がある商品はオークションからの仕入れを控える
⇒並行して卸業者選定にも着手








【最後に】


オークションビジネスで高利益を稼ぎたいという方はたくさんいらっしゃると思います。




月に5万円程度の利益だと少ない仕入で稼げるでしょう。




ところが、月に15万円以上の利益を目標とした場合
それなりの仕入が必要となってきます。





今回60万円仕入れて思ったことは、仕入額が大きくなると管理が大変になってきます。




それは全てイメージ通りに利益を生み出すという、『戦略の統一』という意味での管理です。






中にはイメージ通りに売れてくれない商品もあります。






そういう商品とうまく付き合ってゆくか、根本的に仕入れる時点で
辞めるべきか。当然後者です。






利益額を増やす為に、ただ単に仕入額を増やせば良いというものでもありません。






戦略をきっちり練ってできるだけ失敗の少ない仕入を心掛けなければなりません。






そこがおもしろいところではありますが。






鍵は『売れるだろう』商品の仕入を控えることです






『安く仕入れて高く売ることが目的です』







なんとなく売れるだろう発想は危険です。







2月の経験から売れる商品と売れるだろう商品の共通点を探ってみました。





(売れる商品)
・認知度がある
・販売実績がある
・熱狂的購入層が存在する
・オークションの特性を生かしたレアもの商品
・販売価格が10,000円付近の廉価の商品であること。






(売れるだろう商品)
・どうしてもその商品じゃないといけない理由がない
・その割に高価
・認知度が低い
・販売実績が少ない





やはり売れている商品が売れるというのは真実です。





売れているということを個人レベルで
尺度を決めて、信憑性の高い
販売実績データを貯めてゆくこと




これが利益額をUPする可能性を高める訓練だと思いました。





3月も経験の中で学びの多い、良き月にしたいと思います。





incanto

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