進化することの良し悪し | eBay,Amazon.comなどで個人輸出のブログ

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こんにちは、タケです。

今日のテーマは
「進化することの良し悪し」
です。

私はeBayでのセラー活動において、
パソコン作業の能率をアップさせ、作業時間を短縮することを楽しんでいます。

例えば、eBayの受注処理にかかる時間であれば、
セラー活動を始めた頃と比較して「3分の1」以下に短縮できています。

また、この時間短縮は「人件費」に直接影響しますから、
日々、作業能率をアップさせる努力が欠かせませんね。

これを格好よく言うと「進化」ということになると思います。

ちなみに、eBayの受注処理にかかる時間を短縮できたのは、
・Excelによる受注管理を効率化した
・適切なツールを利用した
という2つが理由です。

適切なツールのひとつとして挙げられるのが、
「Google Chrome(グーグル クローム)」というインターネットブラウザです。

これを使っている人なら十分に実感していると思いますが、
「ソフトの起動速度」がダントツで速いことが作業能率のアップに貢献してくれています。

また、アップルのiPhoneにおける「アプリ」と同じように、
Chromeでは、ーザーが便利な機能を追加するための「拡張ツール」というものを作り、
それを配布できることも作業能率のアップに貢献してくれています。

このように、Google Chromeは素晴らしいソフトなのですが、問題点が1つあります。

それは「自動アップデートする」ことです。

ちなみに、アップデートとは、
ソフトウェアやシステムの小規模な更新、改善、修正、機能追加などをすることです。

つまり、ソフトの不具合を直したりすることですね。

もちろん、このアップデートはとてもありがたい話ですが、
Google Chromeは「自動」でアップデートしてしまうことが問題なのです。

なぜなら、アップデートすると、まれに「不具合」が発生するからです。

例えば“今まで出来ていたことが、出来なくなった”という不具合です。

このような不具合は作業能率を大きく低下させるため、
できるだけ早く復旧しなければなりませんね。

しかし、不具合の修正はGoogleの開発チームがおこなっているので、
いつ復旧されるのかは全くわかりませんから困るわけです。

けれども、もしこれがアップデートを「手動」でおこなったものなら、
すぐに自分で復旧することが可能だということです。

なぜなら、アップデートを取り消せば良いからです。

ということで、Google Chromeは進化し続け、
それをユーザーが意識しなくても良いように作られていますが、
この進化が良いことばかりとは限らないというお話でした。

タケ