白人支配地と日本人統治の違い(2) | アイコの世直しブログ 

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さて、支配されるということは、色んな角度から見れば、色んな意見があるわけで一言では言い表せません。
しかも、我々が今生きている現代と当時の「世界が弱肉強食の帝国主義だった時代」とは全く感覚が違うので今の観点で議論するのは誤りだと思います。

このブログでは、当時の感覚にできるだけ戻って、国家レベルでの話を中心に進めたいと思います。

わかりやすく書くよう心がけ、アメリカのフィリピン支配と日本の台湾、朝鮮統治を比べることにします。

まず、日本ですが、台湾から見ると昨日載せました動画にもよるように、日本の統治を感謝されてる部分が多いような気がします。 反対だった方ももちろんいるでしょうが、全体的な印象としてはそうですね。
戦後国民党が流れ込んできて統治をしていますが、あまりのひどさに、治安のよかった日本統治時代を懐かしむ人が多いようです。

そして反対に朝鮮に関しては、かなり批判されています。

そもそもなぜ朝鮮を統治したかというと、日清戦争で勝利を得た日本が、当時中国の属国だった朝鮮を独立させます。その後、日露戦争後の講和条約で朝鮮管理の権利を得ています。

しかし、独立する能力のなかった朝鮮は、悩んだ末日本との併合を決めます。
日本の一部になったということですね。

徴兵の問題ですが、当時朝鮮は日本の一部だったので、戦争に突入した際、日本人と同じように志願兵を募りましたが、倍率が高く最終的には1943年に約60倍になったところから見ると、強制的ではなかったと思われます。

しかも、朝鮮出身のキム・ソグォンという人は日本兵を率い中国で活躍しているし、ホン・サイクという人は陸軍中将にまでなっています。

支配下にある国の出身者を日本人の上に置くということが、白人支配下の国でありうることでしょうか?

日本の衆議院議員になってる朝鮮人(1932年朴春琴氏)もいるくらいです。

かなり対等に考えられているという結果ではないでしょうか。



特筆すべきことは、台湾・朝鮮(満州は既に記述済みなので省略しますが)のために日本は、国家予算を使って開拓をしています。
そんな事は、白人国家では有り得ません。

日本は、両国に上下水道を作り衛生面をよくし伝染病を減らしています。そのため、両国とも人口が増えています。
また、灌漑整備を行い、天水に頼らずに稲作ができるようにし、特に朝鮮ではまともな農業ができていなかったのを、稲作が盛んになるまでにしました。
また、台湾ではさとうきびができるように土地質改善から行いました。
さらに、両国に鉄道を敷き、町を造り、道路を造り、学校を作り、文化レベルを上げるよう努めています。
本国の日本よりも最新の技術を使用していたくらいです。

日本統治以前の朝鮮は、当時の白人ジャーナリストに「世界一不衛生な国」とまで書かれていたんですよ。

余談ですが、朝鮮という名前の由来は、朝(貢物)が鮮(少ない)国という意味だそうです。当時の明の皇帝が名づけ親だそうです。それほど貧しい国だったということですね。


朝鮮人から名前とハングルを奪ったといわれていますが、名前については、創氏改名と言いますが、決して強制ではありませんでした。
当時の朝鮮での名前の制度に関しては規制が厳しく結婚や養子縁組などで、苦労することが多かったようで、それをクリアするためにも日本名を持つことを許したのは事実です。
ただ、日本の司令部からは3度にわたり強制ではない!と通達しているということです。しかし末端では、改名に努める動きがあったようです。


ハングルに関しては、全く事実無根で、当時識字率が低かった朝鮮のために、日本人は、日本語とハングルを同時に教えています。当時の教科書をみると同じことが日本語とハングルで書かれています。決して日本語だけを教えていたわけではありません。この教育で朝鮮人の識字率が上がったのは事実です。


アメリカのフィリピン支配では、いずれフィリピンに独立させることが決まった時点で、アメリカは一切の事業をフィリピンでは行っていません。
ただ、彼らができることだけをさせて、その利益を搾取しているだけです。産業技術等を教えるようなことはありませんでした。
いずれ自国とは関係なくなる国に対しては、日本のように街を作ったり、鉄道を作ったりなどはしないということです。
よって、フィリピンは産業面、経済面で成長が遅れます。


私の観点だと、日本はかなり今現在の台湾と朝鮮に貢献したと思っています。


日本の敗戦後、GHQは、日本にいる朝鮮人に対し、自国に帰れという命令をしました。にもかかわらず、自分の意思で日本に留まることにしたのが現在の在日といわれる方々です。
日本に残った朝鮮人の一部は、「我らは戦勝国だ!」と嘘をついてやりたい放題でした。そんな無法者の朝鮮人に対し、マッカーサーは「朝鮮は第3国であり、戦勝国にあらず!」と断言しています。
我々日本人は、敗戦国だからというただそれだけの理由で、言われっぱなしでやられっぱなしです。
日本に残った朝鮮人の一部は、朝鮮進駐軍と勝手に称して、旧日本軍の軍服を身にまとい、暴行、盗難などをし放題だったことと、前述の日本の統治を比較したら、ずいぶんなことをしてくれるじゃないかと思います。


戦前アメリカ、ロシア等の列強は、陣取り合戦を繰り広げていました、朝鮮の支配化は時間の問題だったと思います。
きっと同じ黄色人種の我々日本人に支配されたという事実が許しがたいんでしょうが、だとしたら白人に支配されたかったのでしょうか?
彼らの統治法は、搾取そのものです。いまだに謝罪だってしていません。
日本は彼らの生活水準を上げ、文化レベルもあげたんです。


日本はもうどの国にも謝罪はすべきではないと思います。
それをやめない限り、彼らは成長できませんし、日本も同じです。

反日の教育をしている国というのは、自分たち政府に国民の目を向けさせないために日本を敵にまつりあげうまく焦点をずらしているだけです。敵を作ることにより一致団結させるという技ですね。

彼らを反日にさせたのは、日本の政治のやり方にも原因があると思います。

また歴史を調べもせず、謝罪を行った政治家の罪は重いです。



もうアメリカの支配下にもいたくないし、ぺこぺこ謝る理由もないぞ!
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