書き直し:Drift HD170とGoPro HD HEROとContour HD 1080p
書き直し:Drift HD170とGoPro HD HEROとContour HD 1080pについての話し。
遅くなりましたがスポーツカムに興味を持ちました。
理由はもちろんスキー動画を撮りたいという欲求からですが、
滑っている時のビューカメラとしてはもちろん、
人の滑りを撮るのにも使えそう?
という考えもあり調べてみました。
そして色々と出ているカメラの中から、
フルHDでスキーに使えそうなカメラを比べて見ました。
まずは簡単な比較です。
記載内容は基本的にHPの抜粋ですが一部比較し易いよう修正してます。
当たり前ですがスペックの対比表はとても重要です。
これを見ると自分の好みを粗方理解できます。
でも、これだけでは自分の趣味趣向に合ったアイテムを手に入れる事はできません。
という事で僕の主観的な部分について触れていきます。
※スキーでの使用を考えて書いています。
まず使用方法です。
Drift HD170とContour HD 1080pは側頭部に装着することをメインに想定していますが、
GoPro HD HEROは頭頂部への装着をメインに想定しています。
Drift HD170とContour HD 1080pの装着時はこんな感じ。
HD170
Contour HD 1080p
どちらもスタイリッシュです。
対してGoPro HD HEROの装着時はこんな感じで、
これはコンセプトの違いが大きく反映されている部分ですが、
カメラをヘルメットの上に常時こんな風に載せておくのはちょっと間抜けな感じ。
サイズだけで見れば対して差は無いのですが、
向ける方向でこんなにもイメージが変わるとは・・・。
ただしマウント方法によって取れる映像の揺れ方も変わってくるので、
こればっかりはデザインだけで選ぶのは危険です。
その辺もしっかり把握した上で選定する必要があります。
次に気になるのはその操作性。
これは製品毎にかなりバラつきがあります。
操作性が良いのは間違いなくDrift HD170、
録画と停止を時計タイプのリモコンで行えます。
しかもこのリモコンが無線リモコンなので、
5m以内であればリモコンをわざわざカメラに向けたりする必要がありません。
スポーツカムの利用方法を考えれば非常に大きなメリットになります。
また、1.5インチの液晶にてライブビューも可能なため、
ヘルメットに装着した段階で友達に映像を確認してもらえば、
後で見て「あれ、どこ撮っちゃってんの?」なんて事がありません。
対してGoPro HD HEROは本体を直接触る必要があるので、
この点に関して言えばちょっとマイナス。
液晶はありますが設定画面専用のためライブビューはできません。
Contour HD 1080pも本体を直接触る必要はありますが、
RECスイッチをスライド式にするなど、
スイッチを触れば録画中かどうか確実に分かります。
こういった機器は撮ってるつもりで撮れていなかったり、
要らないところでいっぱい撮ったりしがちなので、
アナログながらとても確実な設計です。
ただしこちらは液晶自体無いのでその点はマイナスです。
更に画角を見て見ると他の2機種より狭いため、
その点に関しては使い慣れる必要が大いにあると思われます。
次に全体的なメリットについて記載しておきます。
Drift HD170
前記の通りですが液晶モニターがあるため画を決めやすい上に、
更にレンズも300°回転しますのでより最終調整が容易になっています。
また、液晶モニターがついていますので、
録画後にその場で再生可能なため、
不要なメモリは削除できるので、
少ない装備で確実に画を残し易くなっています。
設定画面も日本語表示があるため、
多分説明書を見ることも殆どないでしょう。
GoPro HD HERO
これの売りはなんと言ってもそのハウジングです。
ハウジングは標準で装備されていますが、
なんと60m防水!
実際そこまで潜るかどうかは別にしても、
安心感は格段に増しますし、
雨での使用も全く気にしなくていいでしょう。
また、他のカメラは剥き出しなのに対して、
GoProはハウジングとの2重構造になっているため耐衝撃性も強いはず、
ハウジングのみで発売されているため、
ちょっと壊したらハウジングだけ交換するなんてことも可能です。
Contour HD 1080p
重量はなんと言ってもアドバンテージです。
最軽量123g!
ゴーグルなどにマウントする際にはこの軽さはいいです。
また、30分ではありますが稼働時間も他より長いです。
重量にしても稼働時間にしても直ぐにベースに戻れない時や、
テント泊で使用する場合などそういった僅かな差が大きく感じます。
それと水平を出す用のレーザーなんかも付いています、
これってかなり重要。
以上ですが、
なんだか僕の周りはGoPro人気が高いですが、
Drift HD170も結構いいのではないでしょうか。
Contour HD 1080pはちょっと見劣りする感じはします。
価格はGoProに分がありますし、
アクセサリーもGoProが一番充実していますが、
装着した時の事とリモコンを考えると、
僕はDrift HD170に強く惹かれてしまいます。
遅くなりましたがスポーツカムに興味を持ちました。
理由はもちろんスキー動画を撮りたいという欲求からですが、
滑っている時のビューカメラとしてはもちろん、
人の滑りを撮るのにも使えそう?
という考えもあり調べてみました。
そして色々と出ているカメラの中から、
フルHDでスキーに使えそうなカメラを比べて見ました。
まずは簡単な比較です。
記載内容は基本的にHPの抜粋ですが一部比較し易いよう修正してます。
製品名 | Drift HD170GoPro | HD HERO | Contour HD 1080 |
価格 (参考価格) | 39,900円 | 35,900円 | 38,990円 |
画素数 | HD1080p:1920x1080@30 fps HD720p:1280x720@30 fps SD:848 x 480@30fps | HD1080p:1920x1080@30fps HD960p: 280x960@30 fps HD720p: 80x720@30 or @60 fps | HD1080p:1920x1080@30fps HD960p: 1280 x 960@30fps HD720p: 1280 x 720@30or60fps SD: 848 x 480@60fps |
画角 | 170°(720p 、WVGA) 127°(1080p) | 170°(720p 、960p) 127°(1080p) | 135°( 960p 、720p) 110°(1080p 、WVGA) |
センサー | CMOS | 1/2.5"HDCMOS,2.2?m ピクセル | 5Mega-pixelCMOS Image Sensor |
静止画 | 500万画素 | 500万画素 10秒セルフタイマー 連写モード(2,5,10,30,60秒) | |
ズーム | 4X デジタルズーム(720p 、WVGA時) | ||
液晶 | 1.5インチカラー液晶 再生、ライブビュー、設定 | 設定用モノクロ | |
リモコン | 無線リモコン(停止/録画) 半径5m 無指向性 | ||
タイムスタンプ | 日付、時、分、秒をビデオ上に リアルタイム記録可能 | ||
ビデオフォーマット | H.264コーデック、MOV | H.264コーデック、MP4 | H.264コーデック、MOV |
内臓メモリ | 32MB | ||
対応メモリ | SDカード 最大32GB(SDHC) | SDカード 最大32GB(SDHC) | マイクロSDカード 最大16GB(SDHC) |
バッテリー | 充電式リチウムイオンバッテリ 満充電で約2時間30分稼働 別売り、大容量バッテリで4時間稼働 | 充電式リチウムイオンバッテリ 満充電で約2時間30分稼働 充電時間 2時間で約80% 4時間で100% | 充電式リチウムイオンバッテリ 満充電で最大3時間稼働(SDモード) 充電時間4時間 |
マイク | 内蔵 外部マイク入力可能 (オプションで販売中) | 内蔵 外部マイク入力不可 | 内蔵 外部マイク入力不可 |
防水 | 0.5m | ハウジングで60m | 耐水 |
レンズ回転 | 300°回転 | 192°回転 | |
露出 | 自動+マニュアル | 自動 | 自動 |
サイズ | 133mmx50mm x35mm | 42mm x60mm x30mm | 53mm x95mm x34mm |
重量 | 160g バッテリーを含む | 179g バッテリーとハウジングを含む | 123g バッテリーを含む |
当たり前ですがスペックの対比表はとても重要です。
これを見ると自分の好みを粗方理解できます。
でも、これだけでは自分の趣味趣向に合ったアイテムを手に入れる事はできません。
という事で僕の主観的な部分について触れていきます。
※スキーでの使用を考えて書いています。
まず使用方法です。
Drift HD170とContour HD 1080pは側頭部に装着することをメインに想定していますが、
GoPro HD HEROは頭頂部への装着をメインに想定しています。
Drift HD170とContour HD 1080pの装着時はこんな感じ。
HD170
Contour HD 1080p
どちらもスタイリッシュです。
対してGoPro HD HEROの装着時はこんな感じで、
これはコンセプトの違いが大きく反映されている部分ですが、
カメラをヘルメットの上に常時こんな風に載せておくのはちょっと間抜けな感じ。
サイズだけで見れば対して差は無いのですが、
向ける方向でこんなにもイメージが変わるとは・・・。
ただしマウント方法によって取れる映像の揺れ方も変わってくるので、
こればっかりはデザインだけで選ぶのは危険です。
その辺もしっかり把握した上で選定する必要があります。
次に気になるのはその操作性。
これは製品毎にかなりバラつきがあります。
操作性が良いのは間違いなくDrift HD170、
録画と停止を時計タイプのリモコンで行えます。
しかもこのリモコンが無線リモコンなので、
5m以内であればリモコンをわざわざカメラに向けたりする必要がありません。
スポーツカムの利用方法を考えれば非常に大きなメリットになります。
また、1.5インチの液晶にてライブビューも可能なため、
ヘルメットに装着した段階で友達に映像を確認してもらえば、
後で見て「あれ、どこ撮っちゃってんの?」なんて事がありません。
対してGoPro HD HEROは本体を直接触る必要があるので、
この点に関して言えばちょっとマイナス。
液晶はありますが設定画面専用のためライブビューはできません。
Contour HD 1080pも本体を直接触る必要はありますが、
RECスイッチをスライド式にするなど、
スイッチを触れば録画中かどうか確実に分かります。
こういった機器は撮ってるつもりで撮れていなかったり、
要らないところでいっぱい撮ったりしがちなので、
アナログながらとても確実な設計です。
ただしこちらは液晶自体無いのでその点はマイナスです。
更に画角を見て見ると他の2機種より狭いため、
その点に関しては使い慣れる必要が大いにあると思われます。
次に全体的なメリットについて記載しておきます。
Drift HD170
前記の通りですが液晶モニターがあるため画を決めやすい上に、
更にレンズも300°回転しますのでより最終調整が容易になっています。
また、液晶モニターがついていますので、
録画後にその場で再生可能なため、
不要なメモリは削除できるので、
少ない装備で確実に画を残し易くなっています。
設定画面も日本語表示があるため、
多分説明書を見ることも殆どないでしょう。
GoPro HD HERO
これの売りはなんと言ってもそのハウジングです。
ハウジングは標準で装備されていますが、
なんと60m防水!
実際そこまで潜るかどうかは別にしても、
安心感は格段に増しますし、
雨での使用も全く気にしなくていいでしょう。
また、他のカメラは剥き出しなのに対して、
GoProはハウジングとの2重構造になっているため耐衝撃性も強いはず、
ハウジングのみで発売されているため、
ちょっと壊したらハウジングだけ交換するなんてことも可能です。
Contour HD 1080p
重量はなんと言ってもアドバンテージです。
最軽量123g!
ゴーグルなどにマウントする際にはこの軽さはいいです。
また、30分ではありますが稼働時間も他より長いです。
重量にしても稼働時間にしても直ぐにベースに戻れない時や、
テント泊で使用する場合などそういった僅かな差が大きく感じます。
それと水平を出す用のレーザーなんかも付いています、
これってかなり重要。
以上ですが、
なんだか僕の周りはGoPro人気が高いですが、
Drift HD170も結構いいのではないでしょうか。
Contour HD 1080pはちょっと見劣りする感じはします。
価格はGoProに分がありますし、
アクセサリーもGoProが一番充実していますが、
装着した時の事とリモコンを考えると、
僕はDrift HD170に強く惹かれてしまいます。
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