旧暦でいえば9月9日!
まさに『おくんち(くにち・9日)』の日でした!
前日は朝からずーと雨で、神輿が練り歩く道の飾り付けも大変そうでした。
(はい、傍目で見てるだけでした…手伝えなくてすみません…‼︎)
たぶん3年前なら明日大丈夫なの〜?ドキドキ。
みたいな感じでしたでしょうが、島で暮らしてみて旧暦の素晴らしさとおくんちの引きの強さを目の当たりにしてきたので、絶対晴れるやろと思ってました。
ら、案の定!
快晴!晴れ晴れ!
風はちょっと強かったのですが、大漁旗が綺麗にはためくのでいい感じ。
4年目は仕事もないし、さぁ張り切って餅拾うぞ…!っと思っていたのですが、なぜか昨年支所で企画した『例大祭を海から見ようツアー』の催行者になってしまっていて…
(といっても儲けてはいけないのでボランティア)
なんだか勤め中とやること変わってないなぁと思いながらも、おくんちの良さを見てもらうために頑張りました☆
奈留島、福江島、長崎、広島(!)の20名。今回もおくんちのダイナミックさと。地域間交流ができて、よいツアーになりました〜。久々に段取りよくできて私も満足♪
今年は船と六尺(神輿の担ぎ手)が少なかったんですが、餅まきも町内練り歩きも滞りなく行われました!
数が減って寂しいという気持ちを味わうことがあるのも、3年という月日の賜物ですね〜。
3年連続で福江から祭援隊(さいえんたい)の方々が参加してくれていて、こういった所から五島はひとつになるのかなーとぼんやり思ってます。
奈留の人らも他地域でなんかある時は行かねばね〜。
そうそう、餅は1個だけ拾えました!
(お世話になってるおばちゃんにあげた!)