★幸福になるには、どうするか。
といっても、
何か条件が必要だというなら幸福ではないといえる。(笑)
それに、
幸せな人は幸せとは何かなどと考えないものだ。
だが、まあかたいことは言わずに、少しでも幸せに近づく方法について考えてみる。
私の考えでは、幸せへの道の条件である。
1.まず、一言でいうと、余裕があることだ。
こうでなくてはならないといったかたくなな態度ではなかなか幸せにはなれないものである。
身体的のみならず、精神的な自由があることが重要である。
2.楽しいと思えることがある。
理想や、夢があるということだね。それを追求する自由があることだ。
主体的に自分の人生を生きているということだね。
3.自主独立している。
ある程度のお金がある。経済的に独立していることが幸せへの道である。
4.人間関係がうまくいっている。
これもいうまでもないことだろう。
5.日々成長している。
毎日少しずつでも前進することである。
また、朝起きたときに、やらなければならない仕事があるというほうがいいと思う。
6.健康である。
これはいうまでもないことだろう。
7.美しいとか、感動することができる感性を持っている。
前とも関係するが、日々の暮らしのちょっとしたことでも感動したり喜んだりすることができるのが
一番いい。
8.社会的、政治的な安定。自由。
現代の社会の中で生きているのである。
9.愛がある。
自分だけでは幸せになれない。これは男女間とか、人に対するものだけではない。
どんなに効率的に仕事ができても、仕事への愛がないならつまらないものになってしまうだろう。