わが家のみかんがおいしいわけ(考察) | 地球の未来を探す者

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その時点における筆者の感想を述べたものです。
よって根拠があるなしに関わらず書いています。

★昨年は庭でみかんがたくさんとれました。


地球の未来を探す者-収穫したみかん20091213

まだ残っています。始めのうちはかさかさだったのですが、その後は
とてもみずみずしくておいしいみかんになったのです。


地球の未来を探す者-色付いたみかん(1)20091204

2009年12月4日撮影

このみかんの木ですが、10年前に移しかえたのです。
それまでは、ぜんぜん実がならず(せいぜい数個)採ったりはしなかったのです。
それがいまでは百個以上も実るようになりました。


地球の未来を探す者-色付いたみかん(2)20091204

2009年12月4日撮影 下から見上げたところ

それがなぜこうなったか。それについて考察してみます。

1.日向である。
太陽の光をいっぱい受けているのですね。ここに植え替えたことが最大の原因です。

2.水はけがよい。
我が家は丘の上にあって、みかんの木のすぐそばが小さな崖になっているのです。
このため、南向きの斜面にあるようなもので、水はけがとてもよいと思われる。

3.適切に世話をやいている。
庭師によって、適切に施肥、剪定、消毒などがされているのでしょう。
以前台風の時に大枝が折れたのですが、庭師が縄で治してくれました。
農薬はほとんど使っていませんが、うまく育っています。


やはり立地が都内ではありえないほどよいのだと思います。
果樹は人の手を入れる必要がありますね。(^^)
今年もみかんがよくなるといいです。