こんにちは、

お客様が集まるビジネスをデザインする 共感アプローチメソッド
樫村由香です。

 

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先日、尊敬する起業家であり20年の臨床心理士さんでいらっしゃる方と

ゆっくりお話をする機会がありました。

 

 

 

起業で行動できるマインドセットのお役立ちブログを書いていらっしゃるので

気になる方はぜひ、遊びにいってみてくださいね。

 

経験20年の臨床心理士が教える

起業で行動できるマインドセット

 

自信構築の専門家

日高潤子さんです。

http://ameblo.jp/feelandrest/

 

 

日高さんとお話していると、とても不思議な感覚になります。

全部まるごと受け入れてくれる安心感があるんです。

そして、気がつくとすっごく体のチカラが抜けている。

 

 

いつの間にか、過去の幼い頃の私にまで遡ってその時の経験が作り出した思考パターンまで分かってしまいました。

(本当はその話をしにいったんじゃないんだけど汗

 

私は、幼いころ転勤族の娘だったので転校生という役を2年に1回くらいの頻度で

演じていました。

 

転校生と転入生の役はセット。

 

転入生の時は、とにかく周りに合わせる。

 

そして、知らず知らずのうちにどこの環境にいっても馴染める柔軟性を身につけました。

 

私はずっとこれを特技だと思っていたのだけど

実はいらないものにエネルギーを今もね、注いでいたらしいのです。

 

それは、

 

「みんなに好かれたい。嫌われたくない。」

 

というエネルギーの使い方。

 

大人になった私はもう転校生じゃないのにね。

 

 

みんなに好かれる必要なんてないのにね。

 

だから、必要以上に緊張しちゃったりする場面が多かった。

 

それがわかったから、受け入れてみました。

そしたら、涙が溢れてきて びっくり。

 

 

頑張ったね、よしよしえーん

 

 

小さかった私は踏ん張るしかなかったね。

でも、もう転校生やらなくていいんだよって。

 

もうひとつ、私は全然気づいていなかったんだけどね

お友達とちゃんとお別れしないで次の場所に行っちゃったこともあった。

 

特にその学校のお友達や学校が大好きだったから余計に

最後の日は頭が真っ白だったのを思い出しました。

 

 

 

人それぞれ幼い頃の記憶が今も何かに影響していることがあるんだということを

私の身体を通して感じた日でした。

 

自分ではなかなか気づかない。

 

だから、気づいた時はちゃんと向き合ってあげよう。

 

私はその手助けもできるぞ照れ