遠江一ノ宮 小國神社と本宮山 | EartHeartH

遠江一ノ宮 小國神社と本宮山

注:動画から下はアクセス混雑時は表示されずらいようです。



今回の静岡県浜松市出張で訪れた聖地


遠江一ノ宮 小國神社

ご祭神:大国主命

小國神社奥宮
奥磐戸神社を山頂に構える本宮山





登山前日朝、午後からのお仕事の前に
小國神社に訪れると
参道左上から裏山の気がわんさか降りてきている。

それがまたなんとも心地よく清々しい祝福。

宮司さんに
裏にご神体の山があるんでしょうかと尋ねると
まさにその方向に本宮山という奥宮があるとのこと。

お呼ばれしてる。。。


帰って夜に調べると
本宮山は
遠江一帯の中心に位置する山とのこと。

この本宮山
記述では創祀は神代といわれます。

西暦555年にご降神があり
その後にお社も建てられるようになったとか。


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そうして翌朝に訪れると
そこがまた難所。

山頂までの山道が実にわかりずらく
看板もほぼ役目を果たしていない。

本宮山までともなると
参拝者も極めて少ないこともわかる。



霧の中を行き来しつつ
なんとかいただきを前にする険しい山道に辿り着き登り始める。

山道に入って間もなく
天狗茸の祝福。


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薄霧の中
そうして奥宮下のお社に辿り着く。


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そこから
さらに登り山頂へ。


そこは光の場でした。


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多面体博士の沖さんの夢のとおりに用意した炭と塩と酒を用い
多面体にも協力を願い
できるだけのお掃除と調整を行わせていただくと
明らかに場の気の巡りがかわってゆく。

山頂を中心に渦巻きが螺旋状に昇ってゆく。

呼応して
注連縄の紙垂(シデ)がお社を正面に
左から右へとそよ風がなぞってゆく。

周りには風は吹いていない。
そこだけに渦を巻くように吹いている。

ボルテックスが立ち上がった。


光の広場に蜂たちがやってきて
八の字飛行をはじめる。

光沢のある紫色の黄金虫もやってきて鳴いている。


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紫といえば体内のチャクラでいえば第七チャクラのカラー。

その光沢となんともうれしい象徴的な登場。
しかも鳴いている。

この色の黄金虫自体初対面だけど
黄金虫の鳴いてる声ってはじめて聞きました♪






そんなわけで
気づくとすっかり霧も晴れ
お社も広場の気もお社もどっしり腰を据えています。


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まどろんでいたのが爽やかに目覚めた感じ。

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帰り際には
本宮山のご祭神様らしき方より
手をふって見送られました。

そして翌日には
本宮山のご祭神様より
お陰で本来の働きが戻ったとの御礼など賜りました。

やがては
ご神職の方々以外にもこうして本宮山をみる方も現れるとのこと。
そして
今回のことのよき結果も伝わってくるとのお知らせ。

どうやら
山頂までの参道の山道を
より開かせていただいた側面もあったようです。



また
下山後に気づいたのですが

翌日よりは、小國神社でお祭りが2日間あるとのこと。


よき本宮山登山となりました。




ちなみにぼくは
神社仏閣や聖地巡りはほとんどしませんが
こうしてご縁があり、お呼ばれすることがあれば参ります。

先ごろのパワースポットブームは
無数の人たちが聖地の気にふれる機会にはなっていますが
同時に
聖地にゴミを捨てるなど汚れてしまうことにもつながってきました。
(利己的な欲望の成就のための祈願という精神のゴミも)

残念ながら本宮山も
奥宮下社の境内脇には大量のビール瓶が捨てられていました。
(小國神社に、追って電話で片付けてくださるようお願いします)




訪れる土地も

訪れる聖地も

すべては

その地の神に招かれてこそ



いわば

お互いの神に招かれ合いてこそ

訪れることがかなうということ。


人も同じく。



∞∞


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