※ この日記はぜひ、①から読んでください。(*゚ー゚)ゞ
http://ameblo.jp/earth-loving/entry-11375268325.html
とりあえず、放射線治療中まだ考えていいということなので、
まだまだ答えは出ませんが、皆様のおかげで、一つ前に進めたことがあるので報告します
10月26日(金) 旦那さんと二人で産婦人科に受診します
主治医ともよく話あって、
(途中、私は涙がこらえきれず、久しぶりに先生の前で泣いてしまいました・・・)
主治医が産婦人科に紹介状というか、受診願いを書いてくれました。
私が同じ病院を希望しました。
しかも、産婦人科のなかでも、主治医が信頼している医師(医長でした。私の主治医も医長です。)
宛てにしてくださいました。
ただ、闇雲に質問しても駄目だからということで、
先生が聞いてくるべき質問を、先に書いてくださり、それを産婦人科の医師に手渡しておくことになりました。
先生に書いて頂いた紹介状
↓
書いてある内容は、
乳がんの治療としては、今後は放射線治療と内分泌療法(タモキシフェン5年、リュープリンSR5年)を予定しております。
挙児を希望し、半年が経過した時点で乳がんが発見されました。術後、ご主人と相談し、妊娠、出産の希望が強くあります。
通常の治療であれば、5年後、リュープリンを終了してから出産となりますので、実質39歳での出産ということになります。
今回、お聞きしたいのは、39歳での出産の可能性、安全性についてお聞きしたいとのことです。また、半年間は妊娠できなかったとのことですが、不妊の可能性などもお聞かせいただければ幸いです。
※挙児 = 妊娠・出産を希望するという意味 (医者の専門用語なんですかね?)
※半年間(6回)妊娠活動をして、作れなかったことも伝えてあるので、文章の中に入れて頂けました。
先生が書いて下さらなかったら、きっと、取り留めがない話をして終わってしまったかもしれません。
もしくは、先生がおっしゃるように闇雲にただ質問をぶつけ、結果何が聞きたかったのか。わからず終わってしまったかもしれません。
先生は、妊娠することによって、確かにホルモン
(エストロゲン受容体(ER)や プロゲステロン受容体(PgR)は、倍増します。
http://ameblo.jp/earth-loving/entry-11332863983.html
しかし、そのことが、妊娠することが、乳がんの再発につながる確証は出ていませんから。
と、何度も何度もおっしゃってくださいました。
ホルモン療法で、エストロゲンを作用を抑えないといけないのに、
真逆のことをしていいのか。。。
という不安は、ずっと残るんですけどね・・・
本当に、主治医、そして皆様に感謝します。