いよいよ、今回の旅のメインイベントといってもいい
縄文の旅、三内丸山遺跡＆大湯環状列石の観光です！
なんでメインなんだろう？？？
よくわかりませんが、秋田へ行くことが決まってから、
三内丸山は絶対に行こうと決めていたし、
大湯環状列石は、真吾さんもオススメのスポット。
潜在的に惹かれるものがあるみたいです…
と、その前に、
あまりによかった、宿の話。
青森の浅虫温泉にある、
棟方志功ゆかりの宿「椿館」に泊まりました。
棟方志功さんの絵がたくさん飾られていると書いてあり
しかも温泉だし、なんて一石二鳥∩(´∀｀)∩
と予約をしたのでした。
宿に到着したら、本当に沢山の絵や版画が飾られていて、
まるで美術館みたいです。
トラブル＆昼抜き＆運転で結構へろへろだったのですが
一気にテンション上がり、館内の絵を見て回りました。
お食事もお風呂も最高で、
特にお風呂は、目の悪い棟方志功が常宿とした理由、
目に効く温泉、らしく、
とてもいいお湯で、癒やされました～～～
和室で縁側があるお部屋、お布団をひいてくれるお宿
最高～～～～～～～о(ж＞▽＜)ｙ ☆
と、またまた一人で、のびのびするのでありました。
＊＊＊
次の日の観光は、
三内丸山遺跡 → 青森美術館 → 黒又山 → 大湯環状列石 → 岩手花巻温泉
今日こそは、時間をきちんと計算して、ぬかりなく、お昼も食べる！(笑)
張りきって、いざ、三内丸山遺跡へ～
雲は多いけど、なんとか雨が降らずにまわれますように。
三内丸山遺跡は、ボランティアガイドさんの説明を聴いた方がいい
と、真吾さんの本に書いてあったので、
さっそくボランティアガイドの集合場所へ。
本来ならば参加者の何人かでまわるはずが、
私以外の参加者はなく、マンツーマンガイド！ラッキー♪
いろいろ、お話をしてくださいました。
約5500年～4000年前に、この地で定住生活をしていた
縄文の人達。
それは1000年ほど続き、多い時は500～600人の集落で
ルールもあり、平和に暮らしていた時代。
その頃の青森は温暖な気候で過ごしやすかったそうです。
たくさんの土器や装飾品、武器や骨や種。
柱の跡などから想像された当時の暮らし。
その頃の日本はどうだったですか～？と当時の人達に聴いてみたいです。
生きていくこと、そのものが人生だったかもしれませんね。
自然と共にあり、自然の一部として生活している人間。
当時の平均寿命は30歳、と説明されて、
生きて、子孫を残して、死んでいく。
子どもの墓も多く発見されているので、
本当に生きていく事が大変な時代。
でも今よりも、人生がずっと単純で、シンプルだったかもですね。
受け継がれた命。
人間の歴史。
いずれ、今という時も過去になり、未来の人の歴史になる。
そんな悠久の時の流れの中で、
“私”という一人の命の短い時間。
あの雲のようにあっという間に流れていってしまうんだなーーー
そんなことを考えながら空を見上げていました。
＊＊＊
次に回ったのは三内丸山遺跡のお隣にある青森美術館。
草彅さんのオススメで、シャガールを観に来ました。
美術館に入って最初にあるのが
大空間の大きな壁、４面すべてに飾られているのが
バレエの背景画として描かれたシャガールの絵。
まずその大きさに圧倒されて
そして、その絵が放つパワーに圧倒され、、、
この大きさの絵を描き上げるエネルギーと集中力。
シャガール恐るべし。
その他の展示も素晴らしかったですよ。
美術館、オススメです！
それでもお店を探して行く余裕はないので、
まだ半日分ですが、
長くなったので(眠くなったので)
続きは明日。
あ、明日から、うさと展の準備です！
その最新情報が先になるかもです〜〜
お楽しみに(^_-)☆
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◆「うさと」の服展
2018年7月27日（金）～5月29日（日）
・会場 還元陶板浴 清龍
・住所 茨城県牛久市さくら台2-10-21
・駐車場 有り
・時間 10時～18時
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〜自然と癒やし〜アースハーモニー
ヒプノセラピーとサウンドヒーリング
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セラピー&イベント開催
”心を癒やし
自分らしい本来の力を発揮し
魂を輝かせる”
そんな想いを込めて…
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夫婦二人で心を込めて
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KEN ヒプノセラピスト
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