弱小政党でも追い風の「みんなの党」が、急ごしらえで候補を立て、確実に当選しそうな選挙区で立候補させる。こういうトンデモ候補が混じってしまうのは、仕方ないだろうなあ。
選挙区調整で市内で引っ越しをした私は、芽が出るまで13年間、ドロにまみれて耐えたぜ!
・多摩市の阿藤雄馬(あとうゆうま)市議(28)が辞職。友人宅に住民票を移して立候補、選挙後にアパートに引っ越した!?
議場に姿を見せ、他の市議や市職員に対し、「(選挙では政治を)『あっというまに変える』と市民の方にはお約束していたが、変わらなければならないのは、私の方だったのかもしれない」と述べ、目に涙を浮かべて謝罪した。自分の名前とのごろ合わせで離任の挨拶、全然誠実さを感じられない。
・あの美人すぎる?(疑問だ、異論がある)立川明日香市議(26)。離婚調停中で親権を取るには安定した職業・収入が必要、で立候補?。トイレ、洗顔は近所のコンビニで済ませ、寝るだけの場所・・・。・
審議申し立て最中であるにも関わらず「引っ越し」して、さらに、引っ越し祝いパーティを開催するという厚顔無恥。証拠隠滅行為にならないのか?少なくとも、心証悪いだろ、爆。
20代の女の子で落選したって、今まで聞いたことない、それにしても有権者、もう少し真面目にやろうよ。AKB総選挙のように美人投票やってるのと違うんだからさ。
こういうニュースを聞いた子供たちは、駅頭や街角で辻演説をする議員を軽蔑の目で見る。お父さんやお母さんを尊敬しなくなる。根拠の無い自信で暴れる青少年少女たち。子供たちは、大人の姿をよく見ていますからね。