私が影響を受けた政治関連のドラマや番組を紹介します。
ジュニア・愛の関係 : 1992年4月16日からフジテレビ系列で『木曜劇場』枠で放送されたテレビドラマ。親の愛を受けて育った「太陽の男」稲城平馬、親の愛を知らずに育った「氷の男」田丸竜一。大物政治家を親に持つこの2人の青年は、長野の巨大利権の歯車として共に長野五区から出馬することになる。政治を舞台に2人の青年の愛憎と葛藤と権力闘争を描いた作品。 気鋭の青年政治家・加藤雅也にあこがれたっけ。
国会へ行こう :若き議員秘書とトップを狙う保守党代議士が、政治改革をめぐって闘う姿を描くコメディ。実際の政治とその裏側をコミカルに暴き出しながら理想の政治を目ざす主人公を描く。 緒方拳のしぐさなど参考にさせていただいている。
レッツ・ゴー!永田町 :2001年10月10日から全10回で日本テレビ系列で放送されたテレビドラマ。架空の衆議院議員の秘書を主人公とし、政治の裏構造をユーモラスに描いた。登場する大臣や議員、政党の名前は、ほとんどが実在の議員・政党の名前をもじったものとなっている。おふざけ構成で低視聴率だった。 加藤ローサのようなウグイスさん欲しい。
チェンジ :2008年5月12日から7月14日までフジテレビ系列で、月9枠で放送された木村拓哉さん主演の連続テレビドラマ。小学校の教師だった一人の青年が、不慮の事故で衆議院議員だった実父と兄を亡くし、父の後継者として補欠選挙に出馬・当選し、内閣総理大臣になるまでの姿を描く。 ストーリーはいい感じだったが、キムタクの熱弁が欲しかった点で残念。
総じて、ふざけ半分の演出やキャスティングは視聴者に受けないようですね。激しく内情をあばくようなストーリーが求められていると思う。
昨年9月の民主党代表選挙のような、かつてない醜い争いをドラマ化すれば、高視聴率取れるでしょう、きっと。
私の活動や遍歴そのものが、ある意味ドラマではありますが。賢明な方は参考になさらないように。(大爆笑・抱腹絶倒のコメディかも、爆)
※バブルへGO!のストーリーや俳優の名演技も参考にさせていただいております。