「略奪の宇宙」の創造主に奪われた未来、アセンション後の地球PART7
PART2 「略奪の宇宙」の創造主に奪われた未来
ロッド星人が厳しい表情で私に言います。
「TAKESHIさん、彼らが行なった事をもっと徹底的にしらべましょう。
彼らの事ですから、同じ時間にいくつも罠を仕掛けるのではなく、時間の経過と共に、様々な罠が発動してくる可能性もあります。」
私もロッド星人の意見に同感です。
「流れを作る創造主」にお願いして、今度は光59％の世界の未来に行く事にしました。
先ず半年後に行きます。
この未来は、「略奪の宇宙」の創造主達が捕まっていないと仮定した未来ですので、私達が実際に行く事となっていた未来です。
半年後の未来では、彼らが作ったもう一つの罠が発動していました。
それは、人々の愛を奪い取るための罠です。
この罠にかかった人は、自分達の愛をどんどん奪われて、憎しみや怒りの感情が芽生えてきます。
そこは、光59％の世界とは到底思えない混乱した世界です。
まるで今までの光４０％台の地球と同じように、人々は争いいがみ合っています。
各地でテロや宗教的な対立が起こり、経済的な侵略や抑圧も起こっています。
これでは、せっかく光を持っている人達を分離した意味がありません。
全ての人が良くに目がくらみ、愛の度数を下げてしまい、スターピープルの事も憎んでいますので、彼らのスピリットを持った子供達を虐待しています。
私達は、一度2017年の1月に戻り、この罠を探し出し、光に返していきます。
今は、「混乱の宇宙を作った創造主」野力も封じ込められていますので、その罠のありかさえ見つければ、それを解消することも簡単にできます。
私達は次に、2年後の光59％の世界に向かいます。
ここでは、「略奪の宇宙」から、多くのスターピープルたちが、私達の宇宙に流れ込み、愛や純真さをうしなって自己中心的な考えかたになってしまった人々の中に入り込んでいます。
光59％の世界は、もうすでにアセンションした世界とは、とても言えない殺伐とした世界に変わり、人々の意識も混乱と狂気に満ちています。
光５９％の世界は、「略奪の宇宙」の創造主が仕掛けたいくつもの罠により、人々の愛や誠実さが失われ、ダークピープルと波長が合う人々に作りかえられていたのです。
そして、「光の地球」に向かう人など１人もいなくなり、皆さんがどんどんディセンションしていきます。
もちろんもうそこには、私達はいないようです。
私は思いきっと10年後の世界を見せてもらいました。
しかし、私達はもうそこに何も見ることができませんでした。
このまま行っていれば、光５９％の世界は、10年もたたないうちに、「略奪の宇宙」の創造主とダークピープルによって破壊され、何も残っていなかったのです。
さすがにこの結果を見せられた第10評議会の創造主は、「混乱の宇宙を作った創造主」が行なった事に対して大変な恐怖を覚えた様です。
そして「混乱の宇宙を作った創造主」を見逃していた自分達の愚かさを嘆いているようです。
この時点で、第11評議会の創造主と第10評議会の創造主は、「混乱の宇宙を作った創造主」を光に返すことにしたようです。
彼が、存在していることで、この未来が実現する可能性が高くなるからです。
しばらくすると、光59％の世界に立ち込めていたうす暗い霧のようなエネルギーがすっと抜けていきました。
きっと「混乱の宇宙を作った創造主」が光に帰った事で、この世界から「混乱の宇宙を作った創造主」のエネルギーが消え去り、彼が行なったことがもっと明るみに出ることとなります。
本当の探索はここからでしょう。
ロッド星人が真剣な表情をして私に言います。
「このままでは、地球の未来はもうすでに失われることになっていたようです。
何が原因だったのか、もっと詳しく見ていきましょう。
先ず3年後から見ていきましょう。」
「流れを作る創造主」も状況の深刻さを良く理解してくれているので、自分の能力の全てをつかって、私達に正確に未来の映像を見せてくれます。
3年後は、2年後よりも、さらにダークピープルが増え、街並みも汚れて浮浪者や孤児の様な子供達の姿もあちらこちらに見えてきます。
町は排気ガスで汚れ、自然破壊も起こり始めているようです。
4年後になると、この世界の状況に危機感を抱いたスターピープル達が、地球の人々やダークピープル達の活動に直接介入してきているようです。
もうすでに光59％の世界の特質は失われディセンションした世界になりつつありますが、このままでは地球そのものが崩壊する危険性が出てきたのでスターピープルがダークピープルの強制排除に踏み切ったようです。
世界のあちらこちらで、ダークピープルとスターピープルの小競り合いが起こり始めています。
5年後は、ダークピープルとスターピープルの直接対決が始まりました。
地球の人々も2つのグループに分かれ、お互いを傷つけあっています。
そして、ここから続く戦争の中で、核兵器がダークピープルの手によって使用されたようです。
地球は、放射能の汚染によって傷つき、生命力を失い、自然も枯はてていきます。
そして、人々の姿も、この地球から消えていきました。
10年後には、私達が先ほど見たように、スターピープルもダークピープルもいません。
もちろん、私達も人間もいませんので、全てが終わってしまったようです。
まるで近未来の映画を見ていたような気がしますが、これは現実に起こるはずの出来事でした。
PART2 「略奪の宇宙」の創造主に奪われた未来
ロッド星人が厳しい表情で私に言います。
「TAKESHIさん、彼らが行なった事をもっと徹底的にしらべましょう。
彼らの事ですから、同じ時間にいくつも罠を仕掛けるのではなく、時間の経過と共に、様々な罠が発動してくる可能性もあります。」
私もロッド星人の意見に同感です。
「流れを作る創造主」にお願いして、今度は光59％の世界の未来に行く事にしました。
先ず半年後に行きます。
この未来は、「略奪の宇宙」の創造主達が捕まっていないと仮定した未来ですので、私達が実際に行く事となっていた未来です。
半年後の未来では、彼らが作ったもう一つの罠が発動していました。
それは、人々の愛を奪い取るための罠です。
この罠にかかった人は、自分達の愛をどんどん奪われて、憎しみや怒りの感情が芽生えてきます。
そこは、光59％の世界とは到底思えない混乱した世界です。
まるで今までの光４０％台の地球と同じように、人々は争いいがみ合っています。
各地でテロや宗教的な対立が起こり、経済的な侵略や抑圧も起こっています。
これでは、せっかく光を持っている人達を分離した意味がありません。
全ての人が良くに目がくらみ、愛の度数を下げてしまい、スターピープルの事も憎んでいますので、彼らのスピリットを持った子供達を虐待しています。
私達は、一度2017年の1月に戻り、この罠を探し出し、光に返していきます。
今は、「混乱の宇宙を作った創造主」野力も封じ込められていますので、その罠のありかさえ見つければ、それを解消することも簡単にできます。
私達は次に、2年後の光59％の世界に向かいます。
ここでは、「略奪の宇宙」から、多くのスターピープルたちが、私達の宇宙に流れ込み、愛や純真さをうしなって自己中心的な考えかたになってしまった人々の中に入り込んでいます。
光59％の世界は、もうすでにアセンションした世界とは、とても言えない殺伐とした世界に変わり、人々の意識も混乱と狂気に満ちています。
光５９％の世界は、「略奪の宇宙」の創造主が仕掛けたいくつもの罠により、人々の愛や誠実さが失われ、ダークピープルと波長が合う人々に作りかえられていたのです。
そして、「光の地球」に向かう人など１人もいなくなり、皆さんがどんどんディセンションしていきます。
もちろんもうそこには、私達はいないようです。
私は思いきっと10年後の世界を見せてもらいました。
しかし、私達はもうそこに何も見ることができませんでした。
このまま行っていれば、光５９％の世界は、10年もたたないうちに、「略奪の宇宙」の創造主とダークピープルによって破壊され、何も残っていなかったのです。
さすがにこの結果を見せられた第10評議会の創造主は、「混乱の宇宙を作った創造主」が行なった事に対して大変な恐怖を覚えた様です。
そして「混乱の宇宙を作った創造主」を見逃していた自分達の愚かさを嘆いているようです。
この時点で、第11評議会の創造主と第10評議会の創造主は、「混乱の宇宙を作った創造主」を光に返すことにしたようです。
彼が、存在していることで、この未来が実現する可能性が高くなるからです。
しばらくすると、光59％の世界に立ち込めていたうす暗い霧のようなエネルギーがすっと抜けていきました。
きっと「混乱の宇宙を作った創造主」が光に帰った事で、この世界から「混乱の宇宙を作った創造主」のエネルギーが消え去り、彼が行なったことがもっと明るみに出ることとなります。
本当の探索はここからでしょう。
ロッド星人が真剣な表情をして私に言います。
「このままでは、地球の未来はもうすでに失われることになっていたようです。
何が原因だったのか、もっと詳しく見ていきましょう。
先ず3年後から見ていきましょう。」
「流れを作る創造主」も状況の深刻さを良く理解してくれているので、自分の能力の全てをつかって、私達に正確に未来の映像を見せてくれます。
3年後は、2年後よりも、さらにダークピープルが増え、街並みも汚れて浮浪者や孤児の様な子供達の姿もあちらこちらに見えてきます。
町は排気ガスで汚れ、自然破壊も起こり始めているようです。
4年後になると、この世界の状況に危機感を抱いたスターピープル達が、地球の人々やダークピープル達の活動に直接介入してきているようです。
もうすでに光59％の世界の特質は失われディセンションした世界になりつつありますが、このままでは地球そのものが崩壊する危険性が出てきたのでスターピープルがダークピープルの強制排除に踏み切ったようです。
世界のあちらこちらで、ダークピープルとスターピープルの小競り合いが起こり始めています。
5年後は、ダークピープルとスターピープルの直接対決が始まりました。
地球の人々も2つのグループに分かれ、お互いを傷つけあっています。
そして、ここから続く戦争の中で、核兵器がダークピープルの手によって使用されたようです。
地球は、放射能の汚染によって傷つき、生命力を失い、自然も枯はてていきます。
そして、人々の姿も、この地球から消えていきました。
10年後には、私達が先ほど見たように、スターピープルもダークピープルもいません。
もちろん、私達も人間もいませんので、全てが終わってしまったようです。
まるで近未来の映画を見ていたような気がしますが、これは現実に起こるはずの出来事でした。