スポーツトレーナーの大先生
E 先生が 自らやって下さいました~
まず 腹筋<1> は
まず 上の形になり
両手を太ももの付け根から手をはわせ
そのままぴったり手をはわせながら
息を吐きながら 上に上がって行きます
とにかくゆっくり行うのがコツです
絶対に勢いをつけてやらない事
ここまでいきます
(無理な方は無理せず上げれる所までで)
この時 絶対に 首と肩に力を入れず
腹筋の力のみで
す~っと上がるようにして下さい
(首に力が入ってると痛めますので注意)
元の位置に息を吸って戻り
それで一回です
それを
男性なら20回を1セットとし
女性なら10回を1セットとし
一日 3セットはやって下さいって
(1セットやったら少し休憩してを繰り返し
続けて3セットしてももちろんいい)
上半身を上げる腹筋なので
へそ上の腹筋が鍛えられます
腹筋<2> は
上半身を上げないので
首を痛めていたり 腰が悪い人には
いいです
この形から
とにかくゆっくり
息を吐きながら 足をゆっくりおろすこと
腰を痛めてない人は↑ここまで
(腰痛ヘルニアの方は
こんなに下げなくていいそうです
なので私はこんなに下げれません)
少しとまり ゆっくり息を吸って戻って1回
これも
男性なら20回を1セットとし
女性なら10回を1セットとし
一日 3セットはやって下さい
(1セットやったら少し休憩してを繰り返し
続けて3セットしてももちろんいい)
足(下半身)の上げ下げは
へそ下の筋肉(丹田)が鍛えられます
そして ラスト 腹筋<3>
足を椅子の上に置いたような形で直角に止め
必ず 両手は脇をあけ ひらいたまま
頭の下に置き
息を吐きながら ゆっくり 上がる
出来る人は
最終的にここまで上がって下さいって
でも 無理せず 途中まででも十分OK
(ちなみに私は 少ししか上がれなかったけど
「それでも十分効くのでOKです」と E先生)
これも 両手や肩や首に力が入ってると
痛めますから 必ず 腹の力のみで
す~っと上に上がってきて下さい
(首で上がろうとしない事
勢いでやっては絶対ダメ ゆっくり)
これも
男性なら20回を1セットとし
女性なら10回を1セットとし
一日 3セットはやって下さい
(1セットやったら少し休憩してを繰り返し
続けて3セットしてももちろんいい)
この<3>は
上半身も下半身も使ってるので
へその 上の腹筋も 下の腹筋も
両方鍛えられるのでいいそうです
で
この3つの腹筋のシリーズを 初めは
★<1>1セット→<2>1セット→<3>1セット と
続けてやるのみ
でもいいし
(男なら<1><2><3>すべて
20回ずつになるので計60回の腹筋になる)
★最高の場合は (スポーツ選手の場合は)
<1>3セット <2>3セット <3>3セット
で
計180回 やる位だそうですが
もちろん そんなにやらないでいいので
逆に具合悪くならないで欲しいので
体力に合った数で是非
回数はじょじょに増やして下さい
お風呂前や
一日の中のあいた時間にやるのでいいそうですが
ライブ前は 必ず
この腹筋をやって
発声をやってから
ステージに上がって下さい
(ライブ前は<1><2><3>最低1セットずつ)
(固い床の上では絶対やらないでください
腰を痛めます
ヨガマットのような柔らかさの上でやるのがいい)
腹筋をやってから 歌うのと
やらないで歌うのでは 声の出が違うことと
体力の消費具合が違います
バテにくくなります
腹筋をすると体温が上がるので
テンションも高くなる やる気が出る 男になる
闘争心が出る ってのも確実にあるんです
(発声も腹筋を十分使います
だから オタケビをやると 声の出もよくなり
やる気も出るんです)
ボーカルだけじゃなく
何の楽器の人も 腹筋は
重心やバランス感覚や
どんな音をどう動いて出すかに重要ですし
(リズム感にも影響する)
筋肉痛予防、体力作りにも是非
では次に 背筋 の鍛え方書きます
またリアルタイム今から書くので
何時間かけて
それぞれブログ書いてるかわかりますねん
PS. やはし 人間の
「臍下丹田 (せいかたんでん)」が
(臍→へそ)
一番「気」が集まる場所で
一番「力」が入る場所なので
歌うにも健康にもスポーツにも
すべてに重要だそうです