「ピョルマダン図書館」は不思議な空間

「ピョルマダン図書館」は、コエックスモールを散策してるときに遭遇しました。

観光名所にもなっているようで、記念写真を撮る人でフロアは大賑わい。

そういう自分もそばにいた男性に声をかけて、ちゃっかり写真を撮ってもらいました。

冷静に考えると、この図書館は不思議な空間ですよね。

一心不乱に読書に励む人の隣で、撮影に夢中の若者がはしゃいでいるのですから。

私にとっては、「知」と「痴」が交差するシュールな光景を目にできたことが収穫でした。

ＤＩＯＲの広告に「ビンゴ！」

ホテルでくつろぐときは、全開口の窓から大型のデジタルサイネージ広告を眺めて過ごしました。

仕事柄でしょうか、長い時間見ていても飽きないのです。

この写真の状況になったときは、思わず「ビンゴ！」と叫んでしまいました。 

何がビンゴなのか、あえてご説明はしません。

野暮ですから（笑）。

このホテルには３日間滞在しましたが、その間に１回しか目にできませんでした。

ですから、この写真はすごくレアだと思います。

この一瞬を逃さず写メした私も大したものです（笑）。

持久力は確実に衰え始めていますが、瞬発力はまだ錆びついていないことを証明できました。

ちなみに、瞬時であっても私の視界をジャックしたこのブランドには、昔から好感を抱いています。

香水「オー ソバージュ」は、私の愛用品です。

「Kiaf SEOUL」2024視察

ソウル江南に出張しました。

「Kiaf SEOUL」と「フリーズ・ソウル」の視察が主な目的です。

たまには贅沢しようと、ハイクラスなホテルを予約したところ、

会場が目の前の良い立地でロケーションも最高でした。

部屋の窓は全開口タイプ。

バスルームまで全開口窓とは恐れ入ります。

建物の設計上、隣の部屋もその隣も、またその隣からも丸見えです。

シェードを降ろせば何も問題ないのですが、せっかくなので全開で２時間近くも半身浴をたのしみました。

韓国産のビールを持ち込んで･･･。

シャンパンでないところがいかにも小市民的です。

そもそも一人旅ですから、シャンパンで気合いを入れる必要はありません。

イチゴもいらないのです。

不謹慎なことを書いてすみません。