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高橋靖明さんの「ドアノブ」のことを知って驚いた。
高橋さんの「ドアノブ」。それを握った瞬間に握手したように感じるという。
人とともに在り、美しく暮らすための道具を高橋さんは作り出している。 東北大震災を体験し、自己表現ではなく、家族とよろこびをともにすることが出来るものを作り出したいと考えるようになったという。
道具は作り手の心を、使う人の心に伝えるものであってほしい。それを使うことで、人が幸福を感じるものを作り出してほしいと、すべての作り手にお願いします。