インターネットには、様々な誘惑があり、
子ども達には、気を付けて欲しいコトがいっぱいあります。
当然、保護者様は、そこを考え与える際に
ルールを決めていらっしゃると思います。
では、そのルールですが、
本当に、その年齢の子どもに見合ったものでしょうか?
同じ親から生まれても、これは、子どもの資質にもよりますが…σ(^_^;)
我が家の長女以外、全員、誘惑に勝てず、
親のお金をとったり、ゲームに課金をいたしました。(T▽T;)
長女だけはなぜしなかったのか?
ネット環境のゲームが普及していなかったから!でございます。
猫も幼少の頃から多々飼っておりますが、
人それぞれ、猫それぞれ、個性があり、
個々に対応しなければ、嫌われ(?)反抗されてしまいます。
どうすればうまく行くのか?
それは、彼らが欲している情報を上手く与えるコトです。
つまり、パソコンに興味がある子どもに全くパソコンを与えず、
いざ、「やりなさい!」と言っても、「なんで、今なん?」となります。
子どもは大人のように、年齢分け時間分けができません。
当然、親子の確執が始まる訳ですよ。(ノ◇≦。)
我が家では、1歳の頃から古いパソコンに子ども用ソフトを導入、
子ども達は好きにさわっていました。
その頃は、もちろん、インターネット環境は与えていません。
その後、小学生になり、宿題で検索が出てくると、
私の仕事用パソコンであるコトを説明し、
それを壊すと、生活が出来ない!と脅し、
私の管理下で使用させましたが、長女が高校生のころ、
一度、ブラウザークラッシュに遭いました。
その普及作業の大変さを長女は目の当たりにし、
自分のしたコトの重大さを認識いたしました。
もちろん、ウィルス感染は避けたいものです。
ですが、そのためにパソコンを全く与えないのは、
今の時代では、お子様の将来に問題が生じます。
著作権を含めたネチケットをお子様に説明し、
ウィルスの驚異を理解して、お子様のIT環境を広げましょう!
それができるのは、保護者の方しかないんですよ~♪