功神流剣詩舞道総本部 創立15周年記念 剣詩舞道大会
5月2日(日曜日)晴れ
今日は詩吟の伴奏です。
詩吟の伴奏と言っても【剣詩舞】の会なので、『朝から夕方まで』ではありません。
来賓の先生方の詩吟伴奏だけなので、50人くらいの伴奏です。
詩吟の大会の場合、多いときは 200人近く伴奏する時もあります。
親指が内出血状態になり 流石に・・・・痛いです
会場は長久手町 文化の家 風のホール。
am.9:30 開演ですが・・・・・私たちの出番はam.11:00から。
出かける準備が大変な座長には とっても有り難いことです
総本部家元で今日の会主 藤江 功神 先生。ビシっと決まっていますね~
昼食をゆっくり頂く時間は無かったので、舞台袖まで運んで頂きました。
何処で食べても美味しいです
詩吟の伴奏は、所謂【即興】です。
前奏が少し長ければ 会が伸びてしまう事もあります。
会主の功神先生より、「時間の都合上 前奏は短く」と伺っていたので、
前奏はできるだけ【短く】、次の吟者のキーにも素早く換えて伴奏ました。
尺八をずらりと並べて それぞれのキーに合わせて持ち替えます。
全部のキーの尺八をそろえなくても 伴奏はできますが・・・・
低音の吟者には長管の方が迫力が出て、やっぱり良いと 私は思います。
この中には 昨日 和楽器【日野屋】さんで買ったばかりの 2尺1寸管も。
pm.4:00 スムーズ過ぎるくらいに 大会終了
舞台監督の 荒川さん と 音響さん
お世話になりました。
お陰様で気持ち良く伴奏できました
舞台の【後片付け】 看板も降ろして・・・・
伴奏していて見えなかったけれど・・・こんなセットもあったんですね~
これは【雪】を降らせる道具 へぇ~
構成吟ではなかなか凝った舞台になっていたのですね~
詩吟の会は会員の【手作り】セットか多いのですが、今日は専門家の物でした。
会員の【手作り】も 味があってとっても立派な物が多いですが・・・・
やはり・・・プロはプロでしょうか・・・。
帰りがけに舞台搬入口を見てみたら 【CSS総合舞台】の大きなトラックがありました。
『やっぱり・・・・』
今年の12月 【アンサンブル・リベルタ 10周年記念コンサート】でも CSSさんをお願いしてあります。
しっかり良い舞台を作って頂く様に お願いしておかなくちゃ
あ、勿論 私たちも頑張らなくっちゃ