「シルバウイーク真っ只中、バスツアーにご参加いただいた皆様は勇気があります。」
添乗員さんがバスツアー出発時に半分シャレでいった言葉です。

この後、シャレにならない長いバスツアーとなりました。

シルバーウイークの日曜日
白樺湖までバスツアーに参加しました。

この日は、高速で事故が多発して、目的地の白樺湖についたのは14時。

すでに紅葉が少し始まっていました。
アカシアの木が金色で綺麗です。



なんとかの丘です。


しおりを見ると、11時到着予定。

すでに、3時間遅れです。

朝7時出発で、かれこれ7時間バスの車内です。

途中で何度かサービスエリアで休憩しましたが
それでもなかなか椅子に座りっぱなしは厳しいです。

そして、白樺湖を15時半に出発。

残り3か所まわるところを、1か所ぬかして
高速手前ですでに17時半。

本当は、上野に18時到着が予定だったのですが
これから何時間かかるのだろうという渋滞。

一緒のバスに乗っている人たちも
疲労困憊。

腰をさすったり、伸びをしたり
大変お疲れのご様子。

ところが、私は全然平気。
それは、腰にライザブをつけていたからです。





ベルトに通せるタイプがあるのですが
それをつけていると、腰のだるさなどが
ほとんどありません。

もちろん、私は気功をしているので
もともと体の回復が早いのですが
それを差し引いても、ライザブを
腰に当てていると疲労がほとんど溜まりません。

エコノミー症候群は、こういった
同じ姿勢を続けていることで起こる症状です。

血液がドロドロになってくると
特にエコノミー症候群が起こりやすいようですが
電子を体内に送ると、血液も
サラサラになるようです。

赤血球は鉄を含んでいるので
電子が周りにくっつくことで、磁石のマイナス極同士が
反発して、赤血球が塊になるのを
防いでくれるのかも知れないです。

なんにしても、他の人がお疲れの中
ほとんど疲れずに戻ってこれたことが
驚きです。

ちなみに、上野到着時間は、
23時前でした。

5時間かかりました。

添乗員さんは、機転のきく方で
疲れた車内の人たちを盛り上げて
雰囲気をやわらげてくれていました。

運転手さんともども、5時間残業お疲れ様でした。

写真は、白樺湖です。



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