こんにちは!
秋葉原店のきーちゃんです。
あっという間に9月ですね。秋ですね。
秋と言えば・・・皆さん何の秋ですか?
過ごしやすい気候にもなり、何か新しい事を始めたくなる季節ではないでしょうか。
芸術の秋、スポーツの秋、読書の秋・・・
そしてそして食欲の秋!
(私の大好物はパスタです。朝昼晩三食パスタでも大丈夫です。)
先日も美味しいパスタを食べました!
今年も残り約4ヶ月、日々音楽に精進したいと思います♪
今回初めて私のブログを見て下さるという方、過去の記事も読んで下さったら嬉しいです。
第1回 Apple iPod classic の巻(こちらをクリック)
第2回 SONY ウォークマン Fシリーズの巻(こちらをクリック)
第3回 FiiO X5の巻(こちらをクリック)
さて、第4回目の本日のプレイヤーは・・・
じゃんっ!
FiiO X5 JAPANESE EDITION
【ポータブル・ハイレゾ・ミュージック
プレイヤー】
前回に引き続き、FiiOの魅力を探ります!
毎回色々なプレイヤーを勉強していると、
それぞれに個性があって楽しいです。
まずは開封場面からお届けします。
わくわく・・・
▼FiiO X5 JAPANESE EDITION
【ポータブル・ハイレゾ・ミュージックプレイヤー】
e☆特価 ¥53,770-(税込)
箱の中身は、
本体
ユーザーマニュアル
充電用USBケーブル(USB-A - microUSB)
SPDIF変換用ケーブル(3.5モノラル - RCAメス)
プロテクトフィルム2枚
シリコンケース
リセットボタン用ピン
USBカードリーダー
OTGケーブル(microUSB-USB A female) です。
外箱を開けると頑丈そうな真っ黒なケースに、以上のものが入っています。
早速私はユーザーマニュアルを開きました(笑)
機械音痴の私には必須アイテムです。
【FiiO X5とはこんなプレイヤー】
一言で言うと、FiiO X3の進化版モデルです!
パワーと解像度を兼ね備えた次世代音楽プレイヤー
とのことです。
ということは・・前回よりも紹介すべきことが沢山詰まっていること間違いないですね。
今回もプレイヤーを使い倒します!
iPod classic と並べて観察!
なんだか見た目はiPod classic の親戚みたいですね。
高級感あるデザインです。
・外寸
横幅:約6.8㎝
高さ:約11㎝
奥行:約1.6㎝
・スクリーンサイズ
縦:約4㎝
横:約5.5㎝
FiiO X3のスクリーンは縦に長かったですが、
その縦と横の大きさをくるっと入れ替えた感じです。
とても見やすいサイズだと思います。
横から眺めてみた!
音量を調節する際、iPod classicはクイックホイール操作ですが、
こちらのFiiO X5は横に付いている上下2つのボタンで操作します。
又、中の設定画面では電源起動時の音量も設定できます。
早速使ってみる!
重量:195g
持った感じは結構がっしりとしています。
存在感ありますね。
今まで紹介したプレイヤーの中で1番重さがあります。
重さの分素晴らしいものが詰まってそうです。
操作ボタン部分を観察!
やはりiPod classic に似ていますね。
スクロールホイールが付いています。
↑くるくる回るやつです。
個人的にここ好きです。
真ん中はOK/再生・停止ボタンです。
これもiPod classicと同じですね。
スクロールホイール、表面はざらざらしています。
実はこのデザインは日本限定みたいです。
更に!よく見て下さい!
FiiO X5のクイックホールの四隅にはボタンが付いています。
黒いレコードに手と足が付いたようなデザインですね。
左上:ショートカットボタン
右上:バックボタン/メインメニュー
左下:巻き戻し
右下:早送り
位置を覚えてしまえば操作は簡単です。
上から撮ってみた!
一番右のボタンが電源です。
一番左のヘッドフォン出力の他に、
アナログライン出力とデジタルコアキシャル出力を搭載しています。
ポタアンと組み合わせることによって新たなサウンドを生み出せます。
容量は・・・
microSD(Max128GB)×2基
最大256GB+OTG拡張
今まで紹介したプレイヤーの中で最大容量ですね!
※ここで注意です。
FiiO X5には内臓の記憶装置は搭載されていません。
microSDカードを購入して音楽を入れて頂く必要がございます。
FiiO X5には入っていません。
聴いてみた!
【試聴環境】
★曲:第1回で紹介済み (気になる方はコチラをクリック)
★イヤホン:第1回で紹介済み (気になる方はコチラをクリック)
★ファイル形式:WAV
程よい音の厚みと、スッキリ抜けのある音質だと思います。
私凄く好きです、この感じ!
ボーカルは自然と前に出る感じでとてもきれいに鳴っています。
又低音はパワーある中に繊細さも兼ね備えていると思います。
ハイハット、シンバルは余韻まで透き通っています。
生のライブ感きれいに再現してくれている感じです。
早く上原ひろみさんのライブに行きたくてうずうずしてきちゃいます。。
(JAPANツアーが11月から12月にかけて行われます。今からとっても楽しみです。)
続いてこちらをご覧ください!
この画面気になる!
EQ(イコライザー)機能が付いています!
FiiO X5は、再生ファイルの音質を周波数帯域ごとに細かく調整することが可能です。
ユーザーカスタムも合わせて10個のプリセットが使用可能です。
気になりますよね!
EQは音楽制作する際にとても重要なエフェクトです。
見ているだけでワクワクしてきます。
Normal 以外には、
Rock、Classicals、Jazz、Pop、Dance、Vocal、Blues、Metal
といったプリセット設定が出来ます。
ここでは私の大好きな音楽ジャンル、Jazzの設定画面をお見せします!
Customでは、それぞれの帯域を設定できます。
調整可能帯域(Hz)は、
31/62/125/250/500/1K/2K/4K/8K/16K
です。
さて、ここで特別企画!
日本橋店スタッフのみわちゃんに協力していただきまして、
FiiO X5の魅力をじっくりと語って頂きます。
こちらの写真はみわちゃんのFiiO X5です。
みわちゃんレビュー♪:
FiiO X5は、音がソリッドで、分析的なタイプです。
プレイヤーの音自体にあまり個性がないため、
イヤホンやヘッドホンの音色が分かりやすいのが特徴です。
悪く言えば、全体的に味気ないような印象を持ってしまうかもしれませんが、
まったりとした音ではなく、それなりにスピード感はありますので、
歯切れは比較的良く、ある程度アンプのパワーも持ち合わせています。
ラインアウトの音質が非常に優秀で、思った以上にポータブルアンプの性能を
引き出してくれるかもしれません。
ファームウェアのアップデートで、曲の頭2秒ほど切れてしまったのが改善されています。
細かな部分がアップデートによって改善されていきますので、
どんどん使いやすくなっていくんだなと期待しています。
とのことです!
さすがFiiO X5ユーザーみわちゃんです!
分析力が凄いです。ありがとうございました!
ファームウェア更新情報については、
以前日本橋店スタッフだいちゃんがブログを書いてくださっています。
↓こちらもチェックしてくださいね。
【ファームウェア更新】FiiO X5 ファームウェアVer. 2.20公開
皆さんも是非FiiO X5を実際手に取ってみてご試聴してみてくださいね。
勿論、当店で試聴機ご用意しておりますので遊びに来てください!
【仕様】
・対応フォーマット(ハイレゾ)
FLAC/WAV/ALAC/APE/WMA/DSD(2.8MHz)
・対応フォーマット(16bit)
MP3/MP2/AAC/ALAC/WMA/OGG/AIFF/etc...
・出力
>460mW@16Ω ・>255mW@32Ω・>28mW@300Ω
・周波数帯域
10Hz~20KHz
・適応インピーダンス
16Ω~150Ω
・S/N比
>115 dB (AUX IN)
・歪み率
0.003%@1KHz
・ビットレート
16bit/24bit (8bit/32bit非対応)
・サンプルレート
PCM [44.1/48/88.1/96/176.2/192KHz]
DSD [2.8224MHz]
・電源供給
内蔵リチウムイオンバッテリー(3700mAH)
USB充電
5V/500mA [5V/2A推奨]
・メモリ用カードスロット
microSD x 2基搭載 (最大128GB/1基)
・充電時間(AC電源使用)
約4時間
・充電時間(PCのUSBポート使用)
約8時間
・連続駆動時間
約10時間以上 (再生ファイルにより変化)
・対応OS
Mac OSX
Windows 7, Vista, XP
Windows 8
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続いて、FiiO X5専用のアクセサリをご紹介します。
じゃんっ。
▼【新製品】FiiO HS9 X5専用ラバーキャリングケース
e☆特価 ¥2,130- (税込)
ロゴが光っていてオシャレですね。
早速付けてみます!
高級感溢れるレザーケースかっこいいですね!
以前FiiO X3のケースをご紹介させていただきましたが、
開閉部分は同じようにマグネット式です。
片手でかぱっと開閉出来ます。
まだあります!
▼【新製品】FiiO HS6 X5専用アンプスタッキングKITe☆特価 \2,570-(税込)
FiiO E12と繋いで聴いてみた!
▼FiiO E12
e☆特価 ¥11,340- (税込)
【試聴環境】
曲、イヤホン、ファイル形式は同様です。
ケーブルは先程ご紹介した FiiO HS6 X5専用アンプスタッキングKIT
に入っているものを使用しました。
更に音のパワーが増して立体感が出た感じがしますね。
特に低域の解像度が上がった感じです。
又、もっと低域が欲しい!という方に是非試していただきたいのが
ベースブーストEQ機能です。
ON/OFFの二段階で簡単に操作できます。
大きさはFiiO X5に丁度良く重なる感じです。
持ち運びにも邪魔になりません。
【最後に】
最後まで読んでいただきありがとうございます!
前回に引き続きFiiOの魅力を勉強しました、
第4回 FiiO X5の巻 はいかがでしたか。
次回はどんなプレイヤーが登場するのでしょうか。
お楽しみにっ!
あっ1つお知らせです。
先日、イーイヤスタッフとしてのTwitterアカウントを作って頂きました!
が、まだ使い方がよくわかりません。
が、e☆イヤホンに関する情報等沢山発信していければと思います。
https://twitter.com/eear_kiichan
よろしくお願いします。
以上秋葉原店のきーちゃんがお送りしました。
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【当店での製品情報】
▼FiiO X5 JAPANESE EDITION
【ポータブル・ハイレゾ・ミュージックプレイヤー】
e☆特価 ¥53,770-(税込)
中古のFiiO X5はこちらをチェック!
▼【中古】FiiO X5 JAPANESE EDITTION
秋葉原店、日本橋店共に在庫ございます。
状態等はお気軽にお問合せ下さい。
アクセサリはこちらをチェック!
▼【新製品】FiiO HS9 X5専用ラバーキャリングケース
e☆特価 ¥2,130- (税込)
▼【新製品】FiiO HS6 X5専用アンプスタッキングKITe☆特価 \2,570-(税込)
更にポタアンが気になった方はこちらをチェック!
【バックナンバーはこちらから↓】
第1回 Apple iPod classic の巻
第2回 SONY ウォークマンFシリーズ の巻
第3回 FiiO X3 の巻