秋葉原店のきーちゃんです。
連載企画、第3回目となります!
あっという間に8月も終盤に近付いてきましたね。
皆さん夏の思い出は出来ましたか?
私は相変わらず音楽ばっかりやっています♪
毎回読んで下さっている方、本当にありがとうございます。
又、今回初めてこの連載を見たという方、
お時間ありましたら是非、
第1回 Apple iPod classic の巻(こちらをクリック)
第2回 SONY ウォークマン Fシリーズの巻(こちらをクリック)
読んで頂けたら嬉しいです。
毎回一種類ずつプレイヤーを紹介していく連載ブログです。
FiiO X3!
皆さん使用したことはありますか?
私、初めてです。。
今日もじっくり勉強します!
使用した事は無いという方、一緒にFiiO X3の魅力を探りましょう。
箱の中身を確認しましょう。
・本体
・ユーザーマニュアル
・充電用USBケーブル(USB-A to microUSB)
・デジタル接続用(RCA to 3.5mm)アダプタ
・保護フィルム
・シリコンケース
・Warranty Card
です。
※ここで注意です。イヤホンは付属されていません。
(前回、前々回に紹介したiPod classic と ウォークマンFシリーズにはイヤホンが付属しています。)
イヤホン選びに迷ったら是非e☆イヤホンへ遊びに来て下さいね。
お気に入りのイヤホンが見つかるはずです!
※又、microSDカードも別売りです。
【FiiO X3とはこんなプレイヤー】
最高24bit/192Kのビット/サンプリングレートの音源を再生することが出来る
デジタル・オーディオ・プレイヤー。
FLAC/APE/ALAC/WAV/WMA/AAC/MP3などのフォーマットに対応し、
ギャップレス再生などの追加機能を備えたハイ・パフォーマンスのポータブル・プレイヤー。
ということです。
iPod classic と並べてみた!
・外寸
横幅:約5.5㎝
高さ:約11㎝
奥行:約1.5㎝
です。
スクリーンの大きさも測りました!
縦約5㎝、横約4㎝です。
横からも撮影!
・内蔵メモリ
8GB (システム用使用領域含む)
8GBじゃ足りないよ!という方、ご安心ください。
横部分にカードのマークがありますね。
microSDカードの使用によって沢山の音楽を持ち運べますよ!
・メモリ用カードスロット
microSDカード(最大64GB)
上からも撮影!
イヤホン差し込み口と、コアキシャルデジタルアウトプットがありますね。
コアキシャルデジタルアウトプットから、アンプにデジタル接続出来ます。
・出力
>540mW@16Ω ・>270mW@32Ω ・>30mW@300Ω
・周波数帯域
10Hz~20KHz
◎皆さんご存知ですか?
人間は、年齢差や個人差にもよりますが、通常10Hz~20.000Hz(20KHz)まで聞き取れると言われています。
私たちが聴く事が可能な音の隅から隅までを再生してくれるってことですね!
・適応インピーダンス
16Ω~300Ω
・電源供給
内蔵リチウムイオンバッテリー(3000mAH)
・充電時間(AC電源使用)
約4時間
・充電時間(PCのUSBポート使用)
約8時間
・連続駆動時間
約10時間以上
・対応OS
Mac OSX
Windows 7, Vista, XP
Windows 8
持ちやすいサイズ感!
・重量
約120g
重さはに関しては、iPod classic が約160g、ウォークマンFシリーズが約100gなので、
今までの中では真ん中ですね。特に重く感じることはなく、
見た目どおりの重さかなという感じです。
今までの2つのプレイヤーと比べると本体に厚さを感じますが、
縦にスリムで小柄に見えますね。
持った感じも手にすっぽり収まり、操作しやすいです。
【操作性】
ボタン部分を観察!
FiiO X3は6つのボタンで操作をします。
◆ボタン操作
・上段左上:メニュー/バックボタン
・上段左から2つ目:次/上 選択ボタン
・↑の左斜め下:前/下 選択ボタン
・上段左から3つ目:音量“大”
・↑の左斜め下:音量“小”
・下段右下:再生/停止ボタン
タッチパネルになれている方、間違えてスクリーン部分を押さないように気をつけて下さいね。
ボタンなので、位置さえ覚えてしまえば、本体を見なくても操作出来るようになると思います!
◆音に関する設定
・ゲインの調節(ロー/ハイ)
・高域のブースト/カット
・低域のブースト/カット
・左右のバランス調節
以上の設定が可能です。
色々いじってみましたが、楽しいですね。
同じ曲なのに性格が変わる感じです。
皆さんも是非、この曲はこのバランスが好き!というこだわりを探してみて下さいね。
◆ディスプレイ
ところで、皆さん知っていますか?
ディスプレイの色、変えられるんです!
全部で6色あります。
私の今日の気分はe☆イヤホンっぽいオレンジです。
好きな色はありますか?
その日の気分に合わせて色を変えたくなっちゃいます。
聴いてみた!
やっとここまできました!
ここが肝心です♪
【試聴環境】
★曲:第1回で紹介済み (気になる方はコチラをクリック)
★イヤホン:第1回で紹介済み (気になる方はコチラをクリック)
音に関する設定はデフォルト状態です。
まず低音が柔らか味を持った上に気持ちよく太くなったような印象を受けます。
また、低音だけでなく、全体的に音の厚みがぐっと上がった感じがします。
中高域はクリアで気持ちよく響きます。
刺さる感じは全くありません。
プレイヤーの性格としては、低域が特徴的なキャラクターかなと思います。
又、サンプル音源としてバイノーラル録音されたファイルが入っています。
いったい何の音源か気になりますよね!こちらです↓
Dr Chesky's Sensational,Fantastic, and Simply Amazing Binaural Sound Show
26曲入っています。
因みに・・バイノーラル録音ってご存知ですか?
私、この言葉初めて聞きました。
ステレオ録音方式の一つで、左右の耳で聴いている感覚に近づけるため、
マイクを2本使って録音されているそうです。
私もじっくり聴いてみました。
音場がとても気持ちよく、臨場感あるサウンドですね!
きっとFiiO X3で鳴らすからこそ気持ちよく聴けるのではと思います!
皆さんにも是非聴いてみてほしいです!
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【ここで重大発表です!】
新製品 LC-X3
なんとこちら、昨日8/22に情報解禁されましたFiiO X3のケースになります。
勿論e☆イヤホンでも販売します!
▼FiiO LC-X3 X3専用レザーケース e☆特価\2,160-
実物を見に来てくださいね。
裏も公開!
黒いケース本体の中にFiiOのロゴがきらりと引き立つデザインです。
少し見にくいですが、開閉部分はマグネットになっています。
なのですぐにカパッと開閉出来、とても使いやすいです。
装着してみた!
閉じるとこんな感じ!
本体をはめる部分はプラスチックで、
周りの差材はレザーです。
ピッタリはまって良い感じです。
黒いので、本来のFiiO X3のイメージそのまま崩さずデザインされているところが好きですね。
★発売は8/29(金)です!
あと約一週間!
FiiO X3をお持ちの方、これは是非買わないと!
ここで・・・
付属のシリコンカバーを装着!
シリコン素材で、滑りにくいですね。
特にポタアンと一緒に持ち歩くといった方であれば実用的かなと思います。
ケースも気分で変えてみて下さい!(笑)
【当店での製品情報】
▼FiiO X3 e☆特価¥25,140- 【最大24bit/192kHzに対応したハイレゾ音源プレーヤー】
▼FiiO LC-X3 X3専用レザーケース e☆特価\2,160-
※8/29(金)発売です。ご予約承っております。
当店では試聴機ご用意しています。
少しでも気になった方、是非遊びに来てくださいね!
【最後に】
やっとここまできました。。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
第3回 FiiO X3の巻 はいかがでしたか?
マイペースな私の不定期更新の連載ですが、次回もよろしくお願いします。
次回は何のプレイヤーが登場するのでしょうか・・お楽しみに!
まだまだ残暑が続きますが、皆さん熱中症には気を付けて下さいね。
以上、秋葉原店のきーちゃんがお送りしました。
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過去のブログはコチラから!
第1回 Apple iPod classic の巻
第2回 SONY ウォークマンFシリーズの巻