あ、どうも。
ハイパー奈良県出身でお馴染み
ラビットゆーきゃんです。
ハイパーという単語にハマってます。
毎回恒例のここどこでしょうのコーナー
かわゆし da ハイパー
さぁここはどこでしょう
わかった方はこちらまで
@eear_youcan
はい、毎回恒例ちゃうやんけという意見もお待ちしてます。
ディグる
という単語を聞いたことがあるでしょうか
Digという単語、掘り起こすというニュアンスの意味を
今っぽくした感じの言葉ですね。
掘る
地面をというわけでなく
音楽を探すことも掘るなんていったりもしますね
King of diggin’
なんて人もいますね。MUROさんね。
今回僕がDigったのは
公園の花壇でもなく地下アイドルでもございません
いずれ名機と呼ばれるであろうイヤホン
をDigってみました。
やはり
イヤホンは値段じゃねぇ
改めてそう感じました
多くはありませんがご紹介致します!
途中で音質に関する評価を☆で表現させていただきますが
あくまでも音質を分かりやすくお伝えするためだけの音質比較になりますので
参考程度にお願い致します。
あと、音場という欄があるのですが
★が多ければ多いほど広めの音場ということになります。
ハイドン!!!
▼ZERO AUDIO ZH-BX500 e☆特価¥5,980-
まず一つ目は個人的に激プッシュしているメーカーZERO AUDIOさんの名機から。
実はfrom Japanなんです。
いやぁ、コスパ。
基本的にコスパが高すぎる製品を多くリリースしてます。
評価!!
高音 :★★★☆☆
中音 :★★☆☆☆
低音 :★★★☆☆
音場 :★★☆☆☆
相性のいいジャンル :テクノ系、POP系
なんともいえない、高域のシャキシャキ感は癖になります。
質感がなんというか、無機質な感じ。機械的な。
その雰囲気が織り成す、ドンシャリに新たなスパイスを加えたようなバランスは本当に曲者。
クラブミュージック、主にダンス系、ぴったりです。
つぎぃ!!
▼GRADO iGi e☆特価¥8,640-
独特なオーラを放つ製品でファンを魅了するGRADO。
イヤホンも独創的です!非常に面白い。
iGiって名前がかっこよくないですか?アイジーアイと読みますよ!
評価!!
高音 :★★☆☆☆
中音 :★★★☆☆
低音 :★★★☆☆
音場 :★★★☆☆
相性のいいジャンル :JAZZ系、HIP-HOP系
一聴してまず中低域の鳴りに驚き!
ボーカル域の盛り上がり具合はナイスですねー。
そして低域は深く、広い。ずしーーーんって感じ。
比較的、スピード感というよりはゆったり聴きたいイヤホンかと。
つぎぃ!!
こちらもヘッドホンの印象が強いメーカーAKG。
原音忠実、透き通るようなサウンド、というヘッドホンのイメージとはうらはらに
イヤホンは非常に元気のいい音です。
評価!!
高音 :★★★☆☆
中音 :★★★☆☆
低音 :★★★★☆
音場 :★★★☆☆
相性のいいジャンル :POP系、ROCK系
上位機種、というかはるかかなたの上位にK3003という製品が控えているわけですが
しっかりとそのDNAを引き継いだような、スピード感と勢いのある音質です!
低音の量はかなりのものですが、こもり感が少なく優秀。
ダイナミックでこの値段ながらにこの解像度はコスパが高すぎる!
ただもう少し高域が前に出てこればなぁ・・・・とは思いますが
かなりこの要望はハードルが高すぎるかな・・・・くらい良いものなのですよ!!
つぎぃ!!
▼audio-technica ATH-IM70 e☆特価¥10,080-
まずごめんなさい。80円足が出てしまいました。
でもまー許してください!どうしてもこれは紹介したかった!!
正直、個人的大本命です。ディープインパクトです。懐かしっ
オーテクさん、これはえげつないですよ・・・いい意味で・・・。
評価!!
高音 :★★★★☆
中音 :★★★★☆
低音 :★★★★☆
音場 :★★★★☆
相性のいいジャンル :なんでもいけますほんまに
いやいやいや、これは破格すぎる。
目をふさいで聴いてみて「これ、2万円以上するで」
と言われても信じてしまうと思いますよ。
若干BAっぽいタイトさを持ち合わせてますが、帯域の隙間なく上手く鳴らします。
本当に、苦手なジャンルが無い。
生生しさもきちんと表現、こもりもなし。
中域と低域の解像度は鳥肌ものです。褒めまくりです。
騙されたと思って試聴してみてください。さすがオーテクさん。すげぇ。
つぎぃ!!
▼maxell MXH-DD600 e☆特価¥7,220-
日立マクセルって聞くとどうしてもデジカメを思い浮かべてしまいます
しかーしこれはこれはすごい発明ですよー・・・
さすがの技術力です。
評価!!
高音 :★★★☆☆
中音 :★★★☆☆
低音 :★★★☆☆
音場 :★★★☆☆
相性のいいジャンル :POP、クラシック、R&B
いやはや、こちらもかなり完成度が高いですよ。
ダイナミックドライバー2基を搭載したデュアルダイナミックモデル。
それだけ聞くとなんとなく低音ブリブリってイメージしませんか?
しかーし、聴いてみるとそのイメージはまったく覆されるんですねぇ。
いたってフラット。そしてクリア。
非常に綺麗系の音質です。
苦手要素のある角は一切無く、やさしく、すーっと溶けていくように鳴らす印象でした。
いずれにしても万能タイプです。
らすとぉ!!
▼Fidue A63 e☆特価¥6,680-
最後にご紹介したいのはこちら、Fidue。
まさにダークホース。でしょ?
中国で誕生したメーカーです。最近の中国ブランド、強いです。
評価!!
高音 :★★★★☆
中音 :★★★☆☆
低音 :★★★☆☆
音場 :★★★☆☆
相性のいいジャンル :POP、ロック、女性ボーカル系
いやぁ、このコスパはかなりキてますねぇ・・・。
高域、中域の解像度はかーなーりー高い。
低域は比較的控えめですが、
全体的なバランスでいえば逆にそれが心地よかったりします。
この中高域に低域が出すぎているともったいないと想像したり。
ほんまに、このイヤホンもっと流行ってもいいのになぁ・・・。
というかみなさん、ご試聴されたことはありますか?
だまされたと思って、試聴してみてください。
この値段、即買いって人も少なくは無いはず。
以上!
私ゆーきゃんが個人的に選別した
いずれ名機と呼ばれるであろうイヤホン達でした!!
いかがでしたか??
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@eear_youcan
過去、僕が書いた比較記事はこちら↓