あ、どうも。
三度の飯よりメンタンピン。
奈良県生まれゆーきゃんです。
ゲームとか、言葉とか、ブランドとか
僕が小、中学生の頃と圧倒的に変わった点と言えば
やっぱり携帯の普及だと思うんですよね。
今ならスマートフォン。
iPhoneを使用している小学生なんかもいるとか。どんな時代や。
いや、もう無くてはならない物なんでしょうね、そんな時代なんですよね。
僕が小学生の頃なんて、携帯を持っている子なんて学年に2人くらいでしたよ。
遊びなんて、公園でうんこつついてた走り回ってたくらいだったのに。
時代はネクストエピソードですね。なむなむ。
ハイ本題。
先週僕がアップしたブログ↓
【聴き比べてみた】BAイヤホンをドライバー数ごとに聴き比べてみた【1基搭載モデル編】
これの続編ということで
【聴き比べてみた】BAイヤホンをドライバー数ごとに聴き比べてみた【2基搭載モデル編】
を書いていこうと思います!!!
本日は2基!
あまり種類は多くありませんが、ガッツリ行こうと思います!!!
以前も事前に書いていたのですが、一応今回も↓↓
途中で音質に関する評価を☆で表現させていただきますが
あくまでも音質を分かりやすく
どこに特化しているかをお伝えするためだけの音質比較になりますので
参考程度にお願い致します。
あと、音場という欄があるのですが
★が多ければ多いほど広めの音場ということになります。
そして、エラそーーーーーに比較記事を書かせて頂いているわけなのですが
全部いい物前提
ですのでご了承くださいませ・・・
まいります!!
ハイドン!!!
▼audio-technica ATH-IM02 e☆特価\18,270-
●ドライバー構成
中高域:1基
低域 :1基
一本目は、日本でも圧倒的なシェアを誇るaudio-technica!オーテク!!
独特な形状で突如現れたこやつ、ふむふむ聴いてみると納得の素晴らしさ。
安定の信頼は裏切られることなく、確実に良い物をつくってくれました!
評価!!
解像度 :★★★★☆
高域 :★★★★☆
中域 :★★★☆☆
低域 :★★★★☆
音場 :★★★☆☆
特徴 :高域がかなり元気です、輪郭がはっきりしてます
さっそくの高評価!!って感じですが、いやもうデュアルBAで評価が低いものなんてないですよ・・・
こちらのイヤホンに関して、一聴して気になったのが高域の質感。
かなり鋭く、人によっては刺さって聴こえるようなソリッドな音質の為、若干人を選ぶかもです。
低音の押し出しもなかなかの量感。
簡単に言ってしまえば、刺激の強い音、という感じですね。
なかなか中毒性の高いイヤホンですよこれは、僕は大好きですけどねこの手の音は。
つぎぃ!!!
▼Westone UM Pro20 e☆特価\30,650-
●ドライバー構成
高域 :1基
低域 :1基
お次はWestone!モニター系代表と言っても過言ではないですね。
終了となってしまったUMシリーズの後継ということで
Proの肩書を引っ提げて帰ってまいりました!!
評価!!
解像度 :★★★★☆
高域 :★★★☆☆
中域 :★★★★☆
低域 :★★★★☆
音場 :★★☆☆☆
特徴 :中域、低域の解像度はさすがの一言です
UMシリーズと言えばやっぱり中域ですよね。
ボーカルが近い!そして鳴らすのが上手いんですよねぇ。
音場は狭めではありますが、かなりタイトに、バシバシ鳴らすので
楽器の音なんかも臨場感たっぷりですよ!
そしてWestone独自開発の"True-Fit”テクノロジーがすごい。
ぐいぐい耳に押し込まないでも、驚くべき装着感で遮音してくれます。
生々しさがより際立ちますね。
つぎぃ!!
▼SHURE SE425 e☆特価\25,510-
●ドライバー構成
ウーファー:1基
ツイーター:1基
shure掛けという単語をよく聞きますが、耳にケーブルをかけて装着する方法をshure掛けと言いますね。
要するに代表。要するに見本の。要するに基準の。
イヤホン界における不動の地位を確立しているSHURE!425ってどんな音なんだい!!
評価!!
解像度 :★★★☆☆
高域 :★★★★☆
中域 :★★★★☆
低域 :★★★★☆
音場 :★★☆☆☆
特徴 :これぞモニター。フラットフラットフラット!!
SE425に関しては、もうまさにフラットなモニターライクな音質です。
音場は正直広くないですし、音に関する特徴もこれと言ってなかった印象です。
が、やはりSHUREサウンドは侮れませんね。
確実に音を拾う、そして忠実さを基調に、味付けを好まない方には最適かと!
SE315と比較すれば、どちらかというとフラット寄りに、解像度も向上してますね!
つぎぃ!!
▼Westone W20 e☆特価\30,650-
●ドライバー構成
高域:1基
低域:1基
デュアル2本目のWestoneですね!
ロゴも変わり、個人的にはメーカーの印象もかなり明るくなった気がしてます。僕だけ?
音もやっぱり、プロ向けですよねぇ。
評価!!
解像度 :★★★★☆
高域 :★★★★☆
中域 :★★★★☆
低域 :★★★☆☆
音場 :★★★☆☆
特徴 :ほどよい広がりが絶妙に心地いいです
Westoneの音、という感じですね。
マジメで、優等生な感じ。
でもちょっと遊びを覚えた感じ。
UM Pro20と比較すると、音場を縦横ともに一回り広げた印象。
低域はあまり出すぎず、むしろUM Pro20の方が低域が出ているんじゃないか?くらいの。
やっぱりボーカル域、中域の再現性は高く、ウォームながら輪郭ははっきりとしており、発声もきちんと綺麗に聴こえます。
Westoneの良さをきちんと備え、新たなステージへ進んだ2基モデルですね。
さいごっっ!!
▼ZERO AUDIO ZH-BX700-CD [CARBO DOPPIO] e☆特価\18,300-
●ドライバー構成
フルレンジ:2基
きましたきました、僕の大好きなZERO AUDIOさん。
個人的に激プッシュなこちらにトリを飾って頂きましょう。
すっかり定着したカーボンキャラ、うんよいよい、男前です。ぽ
評価!!
解像度 :★★★☆☆
高域 :★★★★☆
中域 :★★★☆☆
低域 :★★★★☆
音場 :★★★☆☆
特徴 :癖のある高域 + ぶ厚い低音 = ドンシャリ MK2 (新しいって意味ね)
僕が激プッシュしたいこのこ、素晴らしい出来ですほんま。
ZERO AUDIOの若干くせのある、無機質な高域にどっしりとした低音をミックスすることによって生まれるバランスは、もうドハマりする人続出の面白いバランスに。
解像度もZERO AUDIOの過去のイヤホンたちのものと比較すると格段に良い。
僕が主に聴くHOUSE、DUB STEPなどの打ち込み系との相性は上記の機種の中で一番いいですよ。
しかも帯域と帯域の間も違和感なく、スムーズに、滑らかに鳴らすのでじつに気持ちいい!
低域の量感がかなり多めなため、WestoneやShureなどの万能系と比較すると曲を選ぶところはあるかもしれませんが
曲との相性関係なく、この音好き!
ってなる人は多いはずなんです。だから聴いてください!!!
以上、BAドライバー2基搭載モデル比較でした!!!
最後まで読んでいただきありがとうございました♪
みなさん、今回の聴き比べいかがでしたか??
次回は・・・3基!?だんだん種類も少なくはなりますが。。。| 壁 |д・)
また、今回のこの企画もそうですが
なにか「こんな企画やってよ!!」とか
「これどーなの!?詳しく教えてよ!!」とかあれば
どんどんしゃりしゃりご連絡くださいませ!
私ゆーきゃんのついったアカウント
@eear_youcan
ではでは(・ω・)ノ
↓前回記事