こんちゃ!
最近、FutureSonicsのカスタムIEM
「MG6PRO」に興味津々なだいちゃんですヽ(゜▽、゜)ノヒャッハー
カスタムIEMでダイナミック型1発とは実に漢らしい!
Unique Melodyもダイナミック型3発の新作を開発中なので、
今後のトレンドはBA型ではなく、ダイナミック型の予感大(`・ω・´)=3 フンフン
さぁ、今日はポータブルヘッドホンアンプ!
略して「ポタアン」の価格帯別比較をするってばよ!
今、外付けポータブルヘッドホンアンプが熱い!!
今回は売れ筋アンプをピックアップし、いくつかご紹介致します。
「ポタアンって何ぞな?」という方はコチラ
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アンプ一つで今まで聴いていた音楽が生まれ変わります!
e☆イヤホンではお手軽アンプから高価格アンプまで、
お客様のニーズに合わせて幅広く商品を取り扱っております。
ポータブルアンプ類は全てご試聴可能な上、
お好みのDockケーブルと組み合わせて聴いて頂くことも可能です。
iPodやWalkmanにお使い頂けるDockケーブルのラインナップはコチラ !
「同じ買うなら妥協はしたくない!」、
~そんなアナタの為の、間違いのないポタアン選び~
¥5,000-~¥10,000-クラス
▼iBasso Audio A01【T3 Hjの後継モデル】 e☆特価¥9,480-
コンパクトで高音質なアンプの代名詞、
iBasso Audio T3のマイナーチェンジモデル「A01」です。
価格・音質・使い勝手の3拍子が揃っているので、
「初めてだけど、ポタアンに挑戦したい!」という方にお勧めです。
iPod直挿し時と比べると、低音のスケールに余裕が生まれ、
ボーカルやギターも音像がクッキリと明確に。
上位モデルの「A02 」程ウォームな感じではなく、
比較的何にでも合わせやすい音質となっています。
本体もヘアライン仕上げのアルミボディや、アルプス社製の高信頼ボリューム等、
価格以上の造りなのが高評価。
スペック | ||
周波数特性 | 20Hz~100kHz、-0.5dB | |
S/N比 | 98dB | |
最大出力 | 76mW+76mW(16Ω) | |
電源 | 内蔵リチウムポリマーバッテリー | |
電池持続時間 | 連続約38時間 (使用環境により電池持続時間は異なります) |
|
ヘッドホンインピーダンス | 8~300Ω推奨 |
|
コネクター | 3.5mmステレオミニジャック×2 | |
外寸/重量 | W37×H10×D64.5mm/28g | |
保証 | 代理店保証あり | |
付属品 | ||
充電用USBケーブル 接続ケーブル |
¥10,000-
~¥20,000-クラス
▼Fiio E17【DAC搭載ヘッドホンアンプ】 e☆特価¥16,800-
パソコンとも接続できる人気機種FiiO「E07K
」の上位モデル、「E17」です。
こちらのE17も外ではポータブルアンプとして、
家ではパソコンと接続し、据え置きアンプとしてお使い頂けます。
また、この価格帯ながらSPDIF(同軸/光)入力が2系統付いてるので、
最大24bit/192KHzまでのハイレゾ音源にも対応しています。
E17は楽しく聴かせるE07Kとは違い、やや落ち着いた音質に仕上がっています。
一音一音のディテールが細かくなり、音場表現もE07Kより豊かです。
TREBLE/BASS等の細かい設定はイコライザで調節することが出来るので、
自分好みの音質にカスタマイズする楽しみ方もあります。
スペック | ||
出力 | 277mW x 2@16Ω : 215mW x 2 @32Ω 35mW @300Ω |
|
適応インピーダンス | 16Ω~ 300Ω | |
S/N 比 | ≧109dB (A weight) [AMP] ≧104dB (A weight) [DAC] |
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歪み率 | <0.001% (10mW) [AMP] <0.007% (10mW) [DAC] |
|
ビット/ サンプルレート(max) | 24bit / 96K [USB] | 24bit / 192K [S/PDIF] |
周波数帯域 | 10Hz ~ 100KHz [AMP] | 10Hz ~ 20KHz [DAC] |
本体サイズ | 96mm x 55mm x 15.2mm | |
重量 | 112g | |
保証 | 代理店保証あり | |
付属品 | ||
オプティカル用アダプタ 、コアキシャル用アダプタ 3.5mm オーディオケーブル 、USB ケーブル パネル保護フィルム 、ソフトポーチ Eband-B×2、ゴム足×6 |
¥20,000-~¥30,000-クラス
▼iBasso Audio D12 Hj 【iBasso最上位モデル】 e☆特価¥25,800-
iBasso Audioのポータブルヘッドホンアンプ最上位モデルにして、
革命的な1台、「D12 Hj」。
こちらのD12 HjもDACを搭載し、パソコンのデータを高品位なサウンドで楽しめます。
もちろん、SPDIF(同軸/光)入力も2系統搭載。隙がありません。
ここまでの機能はFiiOのE17と大差ありませんが、
D12の特筆すべき点は「機能と音質」です。
DAC/オペアンプセクションをL/Rで独立に配置し、
各チャンネルをデュアルモノラルで個別に駆動させることにより、
極めて解像度の高い、フラットな音質特性を実現しています。
このクラスより高額なアンプは沢山ありますが、
D12は全てのアンプの基準となる指標的な音質と、利便性の高さを兼ね備えています。
ややお値段は張りますが、
最初の1台に是非とも選んで頂きたい、間違いのないアンプです。
スペック | ||
周波数特性 | 17Hz ~ 20kHz、- 0.5dB(DAC) 17Hz ~ 100kHz、- 0.5dB(アンプ) |
|
S/N比 | 101dB(DAC)、104dB(アンプ) | |
クロストーク | 97dB(DAC)、104dB(アンプ) | |
全高調波歪み | 0.006%@1kHz/0dB(DAC)、0.005%@1kHz/0dB(アンプ) | |
最大出力 | 110mW+110mW(32Ω) | |
電源 | A4.2V 内蔵リチウムポリマーバッテリー、ACアダプター(AC100V、50/60Hz) | |
電池持続時間 | 連続約18時間(DAC+アンプ)、約30時間(アンプのみ) ※ | |
推奨ヘッドホンインピーダンス | 8 ~ 300 Ω | |
本体サイズ | W55 × H25 × D98mm | |
質量 | 約150g | |
保証 | 代理店保証あり | |
付属品 | ||
接続ケーブル( 両端:3.5mm ステレオミニプラグ)、USBケーブル、充電用ACアダプター |
¥30,000-~¥40,000-クラス
▼SONY PHA-1【iPod/iPhoneデジタル対応ポータブルヘッドホンアンプ】 e☆特価¥35,800-
満を持して登場したSONY初のポータブルヘッドホンアンプ、「PHA-1」。
最大の特徴はiPod等のアップル製品からのデジタル(USB)入力に対応している点です。
オーディオプレーヤーとアンプをデジタル接続することにより、
アンプだけではなくD/Aコンバーターも高品位なPHA-1側で処理する事が出来ます。
アップル製品からのデジタル入力に対応しているアンプで、
FOSTEXの「HP-P1 」が代表格として挙げられますが、
PHA-1は価格を抑えつつ、HP-P1に引けを取らない高音質を実現しています。
また、PHA-1はパソコンからのデジタル(USB)入力に対応したアンプとしても機能します。
HP-P1がフラットで広がりのある中高音寄りの音質なのに対し、
PHA-1は中低音に厚みがあり、より音楽的な魅力に溢れる音質となっています。
両機は音の良し悪しではなく、好みでお選び頂ければと思います。
スペック | ||
デコーダー | USB オーディオ, iPod/iPhone/iPad | |
周波数特性 | 10 Hz - 100 kHz(AUDIO IN 入力時 ) | |
対応インピーダンス | 8 Ω- 600 Ω | |
最大出力 | 約175 mW+175 mW(8 Ω、10%歪) 約26 mW+26 mW(300 Ω、10%歪) |
|
音声出力端子 | ステレオミニ音声端子 | |
音声入力端子 | ステレオミニ音声端子、マイクロUSB端子(タイプB) iPod/iPhone/iPad用接続端 |
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電源 | 3.7 V 内蔵充電式リチウムイオン電池 | |
電池持続時間 | アナログ接続時: 約10時間 iPod/iPhone/iPadデジタル接続時: 約5時間 |
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外形寸法 | 約67 mm × 26 mm × 130 mm | |
質量 | 約220 g | |
対応サンプリング周波数/ビット数 | USB入力:最大96 kHz/24 bit | |
付属品 | ||
30ピン-USBケーブル、“ウォークマン”用音声ケーブル、 マイクロUSBケーブル、音声ケーブル(ステレオミニ)、 シリコンベルト×4、シート |
¥40,000以上クラス
▼ALO audio The Continental V2(ブラック) e☆特価¥59,800-
真空管の音を持ち運ぶ贅沢、
ALOの「The Continental V2」です。
真空管にはヴィンテージのサブミニチュア管を使用しているので、
音質だけではなく、モノとしての希少価値も有しています。
従来のオペアンプでは表現できない、
真空管特有の艶やかで透き通った中高音。低音はどこまでもふくよかで芳醇。
温度を感じ取れる雰囲気たっぷりの音質が最大の魅力です。
また、ヘッドホンを十分にドライブさせる事が可能なハイパワー設計なので、
イヤホンのみならず、ヘッドホンユーザーまでをも視野に入れています。
真空管を使用していることによる放熱や、扱い方のデリケートさはありますが、
それらを差し引いても手に入れたい、唯一の音質が真空管アンプの極みです。
異なる真空管を採用した後継機、「The Continental V3 」も是非お試し下さい。
スペック | ||
真空管タイプ | RAYTHEON社 6111 NOS 真空管 | |
バッテリータイプ | リチウムポリマー電池 | |
バッテリー再生時間 | 約 7~8時間 | |
バッテリー充電時間 | 約 3~4時間 | |
周波数特性 | 40 - 20kHz ±1dB | |
S/N比 | 100dB | |
全高調波歪率 | 1% | |
ステレオクロストーク | 85dB @1KHz | |
入力インピーダンス | 30kΩ | |
サイズ | 幅7.2 x 高さ2.7 x 奥行12 (cm) | |
保証 | 1年・代理店保証あり |
~番外編~
▼JL Acoustic Labs BAB1-XA e☆特価¥27,800-
▼JL Acoustic Labs BAB3-JE e☆特価¥39,800-
※恐れ入りますが現在品切れ・納期未定の為、ご予約は一旦休止させて頂いております。
※秋葉原店はBAB1-XA/BAB3-JE、大阪日本橋本店はBAB1-XAの試聴機をご用意しております。
個人的に現在使用しているポータブルアンプ、
JL Acoustic Labsの「BAB1-XA」と、「BAB3-JE」のご紹介です。
このアンプの凄い所はMCU処理により、約300時間の駆動を実現している所です。
MCUとは簡単に言うとマイクロプロセッサーの一種で、
一度アナログで入ってきた信号をデジタル信号に変換後、
各帯域に最適化した音響・増幅処理を行い、再びアナログ信号に戻しています。
何だか難しく聞こえますが、要は一般的なオペアンプを使うことなく、省電力化に成功。
驚異的なロングバッテリーを実現しているわけです。
もちろん、音質も価格以上のポテンシャルを秘めています。
特にBAB3-JEはヘッドホン向けにデュアルコアのMCUを搭載し、、
分割処理する周波数帯がより細かく、プロセスコードもBAB1-XAの約3倍となっています。
iBasso AudioのD12 Hjの様な高解像度かつフラットな音質を実現し、
このスケールからは想像もできないサウンドステージを聴かせてくれます。
スペック | ||
アナログ入力 | 3.5mmステレオミニ | |
ヘッドフォン出力 | 3.5mmステレオミニ | |
入力インピーダンス | 10kΩ | |
出力 | 200mW/16Ω 160mW/32Ω |
|
出力ノイズ | 11uV (Unweighted) | |
充電 | miniUSB | |
サイズ | WxDxH cm) 5.5×10.5×2.8(ゴム足、突起部含む) | |
重量 | 約125グラム | |
充電時間 | 約4時間 | |
動作時間 | 約300時間 | |
保証 | 代理店保証あり | |
付属品 | ||
本体、ゴムバンド、ゴムフット 3.5mmケーブル、充電用USBケーブル、ケース |
【 総括 】
ここまでで、代表的な5機種+αをご紹介してきましたが、
ポタアンをお選び頂く基準は
「価格・音質・使い勝手」の3つとなります。
基本的には高額なアンプになる程、音の良さも比例していきますが、
大切なのは「ポタアンに何をどこまでお求めになるか?」です。
ポタアン1台1台にはそれぞれ個性があります。
素直で無個性なポタアンも、それが「個性」です。
e☆イヤホンではお客様お一人お一人のご要望にお応え出来る様、
誠心誠意ご対応させて頂きます。
どうぞ、お気軽にご相談下さいませ。
以上、「イイ音持って、出かけよう!」。だいちゃんでした!
ばいちぃ(。・ω・)ノ゙
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