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$イヤホン・ヘッドホン専門店「e☆イヤホン」のBlog-eイヤホンりょう太

皆さんおはこんばんちはー(。・ω・)ノ゙
e☆イヤホン大阪日本橋本店のりょう太です!fish eye


皆さん良い音、楽しんでますかー?

このブログをご覧になっている皆さんは、きっと音楽を聴くことを楽しみとしている方々のはず。



最近何かと話題のこの製品も、そんな皆さんのために作られたようなものッ!


イヤホン・ヘッドホン専門店「e☆イヤホン」のBlog-AK100から光接続!ハイレゾをもっと高音質で!02
iriver Astell&Kern

AK100

ハイレゾ対応ポータブルオーディオプレーヤー

▼iriver Astell&kern AK100 e☆特価¥49,800-

常に話題の尽きないヒットアイテムですね。


<AK100についておさらい>

・24bit/192kHzまでのハイレゾ音源対応

・ハイエンドオーディオD/Aコンバーター採用

・多数のフォーマットに対応

・microSDカードスロットを2つ搭載し内蔵メモリと合わせて96GBまで拡張可能

・Bluetooth(Ver3.0)や光入出力対応

・24/192音源を最大12時間連続再生可能(バッテリー容量2,000mAh)

・以上の要素を持ち合わせた上でかなり小型


はい、ざっくりこれだけ良いところを持っています。


更に、つい先日のファームウェアアップデート(ver1.30) で、既存のWAV、FLAC、APE、MP3、WMA、OGGに加え、新たにAAC、ALAC、AIFFフォーマットにも対応!!


↓↓↓詳しくはコチラの記事もご覧ください↓↓↓

■【お知らせ】Astell&Kern AK100ファームウェアアップデート!

■【やってみた】AK100のファームウェアアップデート


商品価値がさらにさらーにアップいたしましたね。

iTunesで音楽ファイルの管理をしているiPodやiPhoneのユーザーさんも扱いやすくなりました。




そんなAK100に関する、最近よくたずねられるお問合せ、それは・・・

「AK100からポタアンに繋ぐと音良くなるの?」


Yes!!もちろんです!

てなわけで、今回はより効果的な、デジタル接続による実践を試みたいと思います。



<AK100とデジタル接続できるもの>

前述の通りAK100には光(オプティカル)デジタルの入出力端子が備わっています。

つまり条件としては、光入力のついたDAC内蔵ポータブルヘッドホンアンプであれば接続が可能ということです。


用意したのはこの2機種!


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iBasso D12 Hj

FiiO E17

光デジタル入力に対応した2大ポタアン

▼iBasso D12 Hj e☆特価¥25,800-

▼FiiO E17 e☆特価¥16,800-

ひとつは我が愛機…と紹介するにはあまりにも有名かつ普及しているiBassoのD12 Hj。僕の周りにも愛用者多数です。ちなみに写真のものは僕の愛機。

もうひとつはコストパフォーマンスが高いことで有名なFiiOから上級モデルE17です。

いずれの機種も両社の現最上級機でありながらこの価格、とってもお財布に優しいですね(ニッコリ)。

とは言え、比較すると1万円近く価格差があるのも事実。

まずは一つずつ、接続方法などご紹介していきましょう。



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iBasso D12 Hjを接続する場合

<必要なもの>

・AK100

・D12 Hj

・丸-角端子 光ケーブル


光デジタルで接続いたしますので、もちろん光デジタルケーブルが必須です。

AK100の光出力端子は、アナログのステレオミニ出力と併用のいわゆるコンボ端子を採用しているため、ちまたでよく見かける角型ではなく丸型端子となります。

また、ポータブルできる利点を殺したくないので、出来るだけコンパクトにまとまるものを探したところ…あ、あった!



イヤホン・ヘッドホン専門店「e☆イヤホン」のBlog-AK100から光接続!ハイレゾをもっと高音質で!05 VentureCraft

TTMC-Pf-RS

コの字型の超短い光ケーブル
▼VentureCraft TTMC-Pf-RS(プロフェッショナル光ケーブル 丸-角) e☆特価¥9,800-

かゆいところに手が届くかのごとく、小粋なアイテムを数多く輩出するVentureCraftから発売されている超ショート光ケーブルがこれ。

今回はAK100と接続するために丸-角端子のものを採用。



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接続!

重ねる、光ケーブルで繋ぐ、以上!

ご覧の通り、光ケーブルを使うこと以外、ポータブルオーディオプレーヤーとポータブルヘッドホンアンプを接続する手順とそれほど変わりません。

それぞれの機器で特殊な設定も不要。

実用性を考慮し、機器の固定にはVentureCraftのシリコンバンドTHE BAND を採用。

THE BANDはお値段¥290-ととってもリーズナブル。



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重ねた厚みは40mm強

AK100とD12 Hjを重ねた厚みはだいたい40mm程度で、シリコンバンドの厚みを含めても43mm程度です。

ハイレゾ音源を高音質で、しかもポータブルでというコンセプトですが、ここまでコンパクトに収まるものですねー。



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都合上、天地が逆に

光ケーブルの角型端子には天地の向きがあり、使用している光ケーブルTTMC-Pf-RSの端子の向きの都合上どうしてもD12 Hjの天地が逆さになってしまいます。

もし他に代用できる光ケーブルがある場合、この問題を解決できるかも。

使ってみると、少々不格好であるという点以外、特に不都合は感じられませんでした。

この状態でもAK100のmicroUSB端子、microSDカードスロットへのアクセスは可能。



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光ケーブルがジャストフィット

まるでこの2機種を接続するために生まれて来たかのようなジャストフィット加減をご覧あれ(しかし天地は逆である)。

この状態でもD12 HjのUSB端子へのアクセスが可能なので、2機を接続した状態のままでもそれぞれを充電することが可能。




では次、E17繋ぐぞー!


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FiiO E17を接続する場合

<必要なもの>

・AK100

・E17

・丸-角端子 光ケーブル

・光 角-丸変換アダプタ

基本的にはD12 Hjを接続する時と使うものは同じ。

ただし、E17の接続にはもう一つ必要になるものがあります。

それは上の画像の右下に写る…



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光 角-丸変換アダプタ

※E17に付属しています

これは、角型光端子を丸型光端子へ変換するアダプタです。

FiiO E17の光端子も丸型端子であるため、接続には実質「丸-丸端子」の光ケーブルが必要になります。

つまり…



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こういうこと

TTMC-Pf-RSに角-丸変換アダプタを付け、こういうことになります。



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E17のここに接続

E17上部にある「SPDIF IN」と示された端子に接続。

あと、E17は入力の切り替えが必要ですので「INPUT」ボタンを押して入力をOPT(OPTICALの略)に変更しましょう。



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接続!

んー、D12 Hjの時ほどしっくりこない…。

お互いの厚みと端子の位置の都合上、こんな感じでずれてしまいます。



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E17側から

E17は操作するためのボタンやモニターがあるため、AK100と文字通り背中合わせにしないといけません。

このように重ねた際にズレが発生するため、D12 Hjの時のようにシリコンバンドでの固定はできません。

こういう時は…



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粘着シートがオススメ

▼オヤイデ電気 ポタぴたシートストロング e☆特価¥630-

▼VentureCraft GG04(ゴリラクリップ) e☆特価¥980-

最近、シリコンバンドにかわる新たな固定方法として注目されているのが貼って剥がして繰り返し使える粘着シートの存在。

僕も発売当初からオヤイデ電気のポタぴたシートストロングを愛用しております。

AK100とE17のようなアンバランスな関係はもちろん、AK100とD12 Hjのような比較的ぴったりフィットな関係でもシリコンバンド不要で固定することが可能です。



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重ねた厚みは30mm弱

AK100とE17を重ねた厚みは何と30mmを下回りました。最薄部でだいたい28mmぐらいでしょうか。



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ズレはこの程度

ズレの原因はお互いの端子の位置関係。

別の光ケーブルを用意すれば解消できるかもしれません。



それでは肝心の音を聴いてみましょう!


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試聴楽曲は音楽配信サイトOTOTOYより購入

■外部リンク:[ototoy] 高音質音楽配信、音楽記事ならOTOTOY

やはり試聴にはAK100の性能を活かすためにハイレゾ音源を使いたいと思ったものの、デモ音源にはあまり思い入れがないし(コラ)、手持ちでパッとするものがなかったため色々調べてみると…お、好きなアーティストのハイレゾ音源を発見!!

見つけたのはDE DE MOUSE (デデマウス)というアーティストの楽曲。

sky was dark(sky was dark session 24bit/96kHz ver.)


OTOTOYの説明によると…

シブヤヒカリエに突如出現したDSD音源を体感できるスペース「OTOTOY DSD SHOP」のオリジナル・テーマソングをDE DE MOUSEが制作。アルバム『sky was dark』のタイトル・ソングでもある本作を、OTOTOY DSD SHOPのために、バンド・ヴァージョンでリアレンジ&再録。今回、DSD音源として制作された「sky was dark(sky was dark session)」は、下高井戸にあるKORG直営のG-ROKSスタジオ(http://www.groks.co.jp/ )にて、世界に三台しかないDSDレコーダー「Clarity」を使用して行われました。


ふむふむ、もとはDSD音源用に録音されたもののWAV24/96版って訳ですか。

とりあえず買って聴いてみました。善は急げ。

こちらのアーティストさん、打ち込み系が主ですが、様々な音をサンプリングして楽曲制作をされています。

今回の曲は、最新アルバムの表題曲sky was darkをバンド形式でアレンジし再収録しているそうです。

出だしから独特の孤独感、そして浮遊感へと繋がる構成はアコースティック色が強くなってもDE DE MOUSEらしさを失っていません。良い。




この曲を選んだのにはもう一つ理由があります。

それは、D12 HjとE17に内蔵されるD/Aコンバーターの対応ビット/サンプルレートです。

・D12 Hjの対応ビット/サンプルレート

USB:16bit/48kHz

S/P DIF:24bit/96kHz


・E17の対応ビット/サンプルレート

USB:24bit/96kHz

S/P DIF:24bit/192kHz


今回は光デジタルでの接続ですので、参考にしていただきたいのはS/P DIFの個所。

D12 Hjは24/96までの対応なのに対して、E17は24/192まで対応しております。

発売時期が大きく前後しているとは言え、1万円台で192kHz対応ってFiiOのコスパパネェっす。

以上の理由から、両機種が対応できるギリギリのレートである24/96音源を用意した訳です。



イヤホン・ヘッドホン専門店「e☆イヤホン」のBlog-AK100から光接続!ハイレゾをもっと高音質で!120 試聴には愛用の
Triple Fi10を使用

▼Ultimate Ears Triple Fi10 e☆特価¥16,900-

言わずと知れたテンプロさんです。

最近一番使っているので、慣れているものが一番いいと思いチョイスしました。



<AK100 to D12 Hjの音>

AK100に直接Triple Fi10を接続した際の音は、非常にシルキーで細やか。滑らかな印象を受けます。

反面押し出しが弱く感じられ、全体的に大人しい音と言えます。

D12 Hjに光接続した音は中高域の鮮明さが増し、モールドもかなりはっきりとしてきます。

シルキーだった音も質量感、実像感ともに増し、ややぼやけたように思えたところもピントが合いました。

楽曲序盤、ストリングスの独奏から始まるパートは、録音現場の厳かな空気の中に若干の雑音(何かをぶつけるような音など)が混じっているのもかなりはっきりと聞き取ることができました。

んー!ハイレゾの恩恵を、ここまで小さなシステムで感じられるなんて素晴らしいですねー。


<AK100 to E17の音>

D12 Hjと比べると、より中低域の押し出し感が強まり、弾むような印象。

中高域の質感や、解像感だけでみるとD12 Hjと比べると劣りますが、それでもAK100直の時よりもかなり好印象。

D12 Hjとの違いとして特に強く感じられたのは、音の立体感。

D12 Hjにはゲイン以外特に調整できるものはありませんが、E17には高音と低音をそれぞれ独立して調整できるEQ(イコライザ)があり、これを調整するとかなり顕著に音質が変化します。

もともと低音は量感十分なので、高音を+6~8程度まで上げると、ストリングスの音が…なんだこれ!めちゃくちゃ立体的だ!

具体的には響き、余韻がプラスされたことで、広がりが強まり、空間的に聴こえるためだと思います。

こ、これはE17、あなどれないぞ…!



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24bit/192kHzまで対応する点も大きい

E17は24/192音源まで対応する点も非常に大きなアドバンテージです。

もちろん、そういった楽曲データを持っていなければ全く意味をなさないわけですが…。

く、悔しい…!D12 Hjユーザーとしては色々悔しいぞ!


とは言え、音質ではより王道的なHi-FiサウンドなD12 Hjも、負けている訳ではありません。

変な言い方になりますが、多くの方がハイレゾに求めている音をちゃんと答えとして示してくれるのはおそらくD12 Hjであると感じました。

実際、e☆イヤホンの店頭でもAK100とD12 Hjを接続している方をよく見かけます。


ただ!E17のコストパフォーマンス、末恐ろしい…。何か恐ろしい物の片鱗を見た気がしますよ…。



イヤホン・ヘッドホン専門店「e☆イヤホン」のBlog-AK100から光接続!ハイレゾをもっと高音質で!21
AK100でハイレゾはじめませんか?

さて、いかがでしたか?

僕自身、AK100を所有している訳ではありませんが、数時間この実験を行って、すっかりAK100の魅力に取りつかれてしまいました。「テンプロってこんな良い音鳴るの?」とか「D12 Hjがこんな形で生きるなんて…!」など、驚きの連続です。

AK100をお持ちの方も、お持ちでない方も、ぜひ一度体感してみてください!




<今回ご紹介した商品>


まずはこれがないと!ハイレゾ対応プレーヤー

└▼iriver Astell&kern AK100 e☆特価¥49,800-


癖なく高音質!定番ポタアン

└▼iBasso D12 Hj e☆特価¥25,800-

この価格で24bit/192kHzまで対応!

└▼FiiO E17 e☆特価¥16,800-


持ち運びで光接続する際に便利!

└▼VentureCraft TTMC-Pf-RS(プロフェッショナル光ケーブル 丸-角) e☆特価¥9,800-


プレーヤーとポタアンを結束するなら!

└▼VentureCraft THE BAND e☆特価¥290-


プレーヤーとポタアンをバンドなしでピッタリ固定!

├▼オヤイデ電気 ポタぴたシートストロング e☆特価¥630-

└▼VentureCraft GG04(ゴリラクリップ) e☆特価¥980-


ど定番、高音質イヤホン!

└▼Ultimate Ears Triple Fi10 e☆特価¥16,900-



さて、どれから買っていこうかなぁ、っと。あ、独り言っす。



<2013年2月16日追記>


AK100とiBasso D12 Hjを接続するのにぴったりな光デジタルケーブルが発売されました!

■リンク:【新商品発売!!】VentureCraft 光ケーブル各種【試聴機有!!】



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fish eyeby りょう太

(AK100ほしい…ほし…ほ……し…)

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