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みなさんおはこんばんちはー!
へっぽこe☆イヤスタッフのだいちゃんですヽ(゜▽、゜)ノ
あ、この冒頭の下りは昔々、西SVがよく使っていたものをパクリ拝借しました(・∀・)
「創造は模倣する所から始まる…(多分)」 by だいちゃん
さてさて、今日のやってみたシリーズは
大人も子供もお姉さんもみんな気になるiPhone 5とLightningケーブル!!
▼Apple用Lightningケーブル(3R-LDC01-WH) e☆特価¥980-
こちらは大阪日本橋店と秋葉原店に入荷した
サードパーティー製のLightningケーブルです。
LightningとはiPhone 5から新しく導入されたコネクタの規格で、
端子数が従来の30ピンから8ピンとなり、サイズも非常にスリムになっています。
さらに信号はフルデジタル化され、差し込み口も表裏のない設計に!
こいつぁ便利だぜ、お嬢さん!
そんなこんなLightningケーブルが
既存のポータブルアンプやDACで使えるのか、気になる方も多いはず!
iPodやiPhoneからのデジタル出力する最大のメリットは
本来であればプレーヤー内で処理されるDAC(デジタル/アナログコンバーター)部分を
外部の優れたDAC(DAC+アンプ)で行う事が出来る点にあります。
と言う訳で、早速、あーさーさんのiPhone 5で検証してみましょう(・ω・)b
あ、僕はXperia派なのです。キリッ。
ムムっ!早速、あーさーさんの大好きなマーヤをハケーン(`・ω・´)ゞ
試聴曲は勿論、ヘミソフィア!世は音に満ちて♪
SONY PHA-1
▼SONY PHA-1【iPod/iPhoneデジタル対応ポータブルヘッドホンアンプ】 e☆特価¥35,800-
デジタル入力が可能なSONY初のポータブルアンプ、PHA-1!
Lightningケーブルで動作することを確認しました。
こちらのPHA-1は大人気商品の為、今現在品切れが続いております(。-人-。)
店頭には試聴機が御座いますので、気になる方は是非一度お試し下さいませ。
次回入荷分のご予約を受付中ですよってに♪
FOSTEX HP-P1
▼FOSTEX HP-P1【デジタルオーディオ伝送が可能!】 e☆特価¥49,800-
SONYのPHA-1と双璧をなすデジタル入力対応アンプ、FOSTEXのHP-P1!
今まではHP-P1の独壇場とも言えるデジタル入力のアドバンテージも、
PHA-1の参入で今後は激しい競争になることが予想されます。
こちらのHP-P1もLightningケーブルでの動作を確認しました。
Cypher Labs AlgoRhythm Solo
▼Cypher Labs AlgoRhythm Solo Black(ブラック) e☆特価¥64,800-
(下段)
▼ALO audio Rx amp MK2 BLACK(ブラック) e☆特価¥44,000- (中段)
そして、デジタル信号をアナログに変換するDACと、DDC機能だけに注力した
Cypher LabsのAlgoRhythm Solo!こちらの動作も確認しました。
組み合わせるアンプはALO audioのRx amp MK2という3段重ねの定石も
引き続きiPhone 5でお楽しみ頂けます。
VentureCraft Go-Dap DD Socket 1
▼VentureCraft Go-Dap DD Socket 1 (ブルー)【ポータブルDD/DAコンバーター】 e☆特価¥32,800-
最後に、AlgoRhythm Soloを追随する新星。VentureCrafのGo-Dap DD Socket 1!
用途はAlgoRhythm Soloと同じく、DDC(デジタル/デジタルコンバーター)とDACです。
合わせるアンプは同社のGo-Dap Xが見た目的にもスマートですが、
今回は敢えて、オプティカル接続でiBassoのD12 Hjで動作確認をしました。
ここまでで、iPhone 5とLightningケーブルでの組み合わせでも
既存のアンプとDACが動作する事が分かりましたヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノワーイ♪
※2012年11月15日現在、iSO6のiPhone 5にて弊社調べによるものです。
全ての動作を保証するものではありません。
そして、もう一つ試したかったのがコレ!!
またまた、あーさーさんから借りてきました(テヘペロ)
そう、知っている人は知っている、Apple社純正のLightning-30ピンアダプタです。
これさえあれば、Lightningでも従来の30ピンDockアクセサリが使える優れもの!
サポート外のアクセサリもありますので、ご利用は慎重に(・ω・)b
チェーンジゲッタァーーーッ
ファーイブ!!
Σガッシャーン!!!!
うん、実際に取り付けてみると見事に出っ張ります。分かってた。
でも、これさえあれば、あんな事やこんな事が出来ちゃうんだぜ!
【ケース1】 iPhone 5⇒30ピンDockケーブルでデジタル出力
Lightningからのデジタル出力をそのままデジタル出力としてPHA-1に入れてみるの図。
この変換アダプタがあれば、今までの30ピンDock-USBケーブルを流用する事が出来ます。
上記でご紹介したPHA-1、HP-P1、AlgoRhythm Solo、Go-Dap DD Socket 1のいずれも
変換アダプタでのデジタル接続を確認しました。
【ケース2】 iPhone 5⇒30ピンDockケーブルでアナログ出力
Lightningからのデジタル出力を変換アダプタ内でアナログ変換してPHA-1に入れてみるの図。
Lightningはデジタル出力なので、変換アダプタ内にDACチップが積まれている様です。
し、知らなかった…(・ω・ノ)ノ
ここで、ふと、一つの疑問が…。
iPhone 5とPHA-1をLightningケーブルで直接デジタル接続するのと、
「ケース1」の様にiPhone 5と変換アダプタを使って、
高品位な30ピンDock-USBケーブルでデジタル接続するのとでは
どちらが音質的に優れているのか?
個人的な見解では後者の方が音質に魅力を感じました。
Lightningケーブル接続はスッキリと透き通った音ではあるものの、
音像が平面的で、聴いていて単調な印象を受けました。
全体的な音の情報量や、空間的な表現ではやはり、
30ピンDock-USBケーブルで接続した方が一枚も二枚も上手だと思います。
以上、早くLightningに対応したDockケーブルを作って欲しいだいちゃんでした!
でも、僕はウォークマン派だからあまり関係ない事は内緒です。
ばいばいちぃ(。・ω・)ノ゙