【大阪日本橋店中古商品情報】AudioDesign DAC-FA0 | イヤホン・ヘッドホン専門店 旧e☆イヤホンのBlog

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こんちゃ!

物欲を抑えきれずにサイバーショットDSC-RX100を

ポチってしまっただいちゃんですヽ(゜▽、゜)ノ IYH!!

これを機に日本橋店女子カメラ部に対抗して、
男子カメラ同好会を結成したいと思います!

e☆イヤTwitter情報によると、

部員が3人以上集まれば部に昇格するみたいなので頑張ります(`・ω・´)ゞ



それでは、本日の大阪日本橋店中古商品情報にいくってばよ!!
今日は192KHz/24bitに対応した
高性能DACのご紹介。


マルチビットDACチップの最高峰PCM1704を搭載!!

AudioDesign DAC-FA0
イヤホン・ヘッドホン専門店「e☆イヤホン」のBlog-DAC-FA0
「高精度のアナログ変換で音質は劇的に変わるっ!!これが証明だ!!」 by だいちゃん


DAC-FA0 フロントパネル
イヤホン・ヘッドホン専門店「e☆イヤホン」のBlog-DAC-FA0 ▼【中古】AudioDesign DAC-FA0 e☆特価¥199,000-


【DAC-FA0 概要】


DACの理想を追求しました。
コストや手間を惜しむことなく音質向上を最優先に考えました。
厚みを感じさせる躍動感ある音、解像度はもちろん、
音の質感にこだわったオーディオデザイン入魂のDAコンバーターです。
名ばかりの高級DACとは一味違うこのDAコンバーターの音質を是非お試し下さい。



【 特長 】


・192KHz,24bit音源の再生が可能
・マルチビットDACチップの最高峰PCM1704を搭載
96KHz24bitアップサンプリング+リクロック

 +マルチビットDAC+アナログフィルターという理想を追求した構成
・ジッター低減ではなく、ジッターに影響されにくい構成を採用
・DACチップ以降はすべてディスクリート構成
・低域濾過フィルターは特性の素直なアナログフィルターを採用
・高周波対策を徹底的に施した実装技術を開発




DAC-FA0 リアパネル(入出力系統)
イヤホン・ヘッドホン専門店「e☆イヤホン」のBlog-DAC-FA0


【DACの理想を求めた回路構成】

・信号処理の流れ
入力されたデジタル信号は
一度サンプリングレートコンバーターによって96KHz24bitに変換されます。
この際高精度マスタークロックによって再度クロックを切り直します。
その後マルチビットDAC(ラダー抵抗型DAC)によってアナログ電流出力に変換されます。
IV変換を行いアナログ電圧に変換した後、アナログフィルターを通して出力します。
(デジタルフィルターは使用しておりません)

・信号処理の特徴
一般にDAコンバーターの構成はどれも似たような物ですが、
DAC-FA0は通常のDACとは大きく異なります。
デジタル信号処理の利点はそのままに、
その欠点についてはアナログ回路を駆使する事により補うという考え方です。
例えば通常「ジッター低減」という事が盛んに言われていますが、
このDACの思想は「ジッター・インフルーエンス・フリー」です。
ジッターを低減するのではなく、
ジッターに影響されない構成をとっていることがユニークな特徴です。



瑠璃色が美しいヘアライン加工のトップパネル!

イヤホン・ヘッドホン専門店「e☆イヤホン」のBlog-DAC-FA0

【D/Aコンバーター仕様】

入力フォーマット :32-96KHz/16-24bit  
入力 :3入力切替/光2系統、同軸2系統
出力端子 :RCAピン(アンバランス)
出力電圧 :2.0V(0dB)
残留ノイズ :7uV(A)
大きさ :330x230x75mm(W,D,H)突起部含まず
重量 :3.4Kg
消費電力 :15W
付属品 :ACコード



DDCとAMPを組み合わせて聴いてみた!!
イヤホン・ヘッドホン専門店「e☆イヤホン」のBlog-DAC-FA0

【音質の傾向】

DAコンバーターの音質評価は難しい面もありますが、
本DAコンバーターの音質の傾向を表現すると以下の通りです。
ボーカルで表現される”口の大きさ”が小さく(リアルな大きさに)なります。
ボーカルの子音のきつさが軽減されて聞こえます。
多機種ではまるでつばを飛ばしながら歌っている声が、少し自然な声に聴こえる様になります。
弦楽器が多機種と比較するとおとなしく聴こえます。
このDACを聴くと他機種が余分な艶(つや)の様なものを乗せいている様に聴こえます。
(人によってはこの方が弦の音がよく聴こえると評する人もいると思います)
反対に本機はおとなしめに鳴りますが、何を聞いても妙にうるさく聴こえることがありません。
大編成のオーケストラでも音が濁ることなく各楽器が分離して聞こえます。
”録音の良いアナログレコードの様な厚みのある音”にはかないませんが、
その方向に2,3歩近づいています。

※以上、メーカー公式ページから引用





【試聴環境】

USBケーブル :FURUTECH GT2 USB-B/0.6m
DDC :FOSTEX HP-A3

接続環境を簡単にご説明致しますと、
①パソコンからUSBケーブルでHP-A3にデジタル入力
②HP-A3から光ケーブルでDAC-FA0にデジタル入力
(HP-A3はデジタル to デジタルコンバーターの役割を担います)
③DAC-FA0からRCAケーブルでEPA-007にアナログ入力

要はDAC-FA0単体ではDACとしての機能しかない為、
ヘッドホンやイヤホンを鳴らすには最低でも何かしらのアンプが必要になってきます(・ω・)b
今回はそのアンプとして独断と偏見でEPA-007をチョイスしました。音が僕好みなのです♪

ここで重要なのが、
DAC-FA0で、いかにデジタルデータを
高精度にアナログ変換するかという事です!
現在ではほぼ使われなくなったマルチビットDACチップPCM1704と、
それを活かす高音質技術の見所となります。

実際、パソコンとHP-A3だけをUSBケーブルで繋げば、
ヘッドホンを十分な音質で鳴らすことは可能です。
しかしながら、さらに音質に拘るという事であれば、
やはりグレードの高いDACやアンプが選択肢に入ってきます。

HP-A3をDDCとして、DAC-FA0とEPA-007を通した音質は
HP-A3直挿し時に比べ、
音像が明確で、薄いベールが一枚剥がれた印象を持ちました。
特に低音の解像度や中音の表現力が格段に違います!
派手さはありませんが、ボーカルはクリアで生々しく、
一回り広くなった空間にフワッと浮かび上がります。
そして、低域から高域までレンジが伸びる伸びる
イヤホンをHP-A3に差し替えると上も下も窮屈に感じてしまいます。恐ろしい。

こちらのDAC-FA0は大阪日本橋店にてご試聴が可能です
ご希望のアンプやケーブルをご用意させて頂きますので、
お気軽にスタッフまでお申し付け下さい。
百間は一見に如かず!是非是非店頭にお越し下さいませヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノワーイ♪

以上、大阪日本橋店男子カメラ同好会部長(現在部員1名)のだいちゃんでした!
大丈夫、僕は一人でも強く生きて行けます…。
ばいばいちぃ(。・ω・)ノ゙


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