皆さんおはこんばんちはー(｡･ω･)ﾉﾞ
e☆イヤホン秋葉原店 店長りょう太です
バナーがスタッフ個別のものになりましたが・・・
「何でこの写真なん！？」
あずあずが選んだらしいんですけど、どうしてこうなった・・・orz
はい、気を取り直して本題！
都内某所へ行ってまいりました！
とあるギャラリーにて発表会！
秋葉原から約40分の某所
お招きいただいたのはSHUREの新製品発表会。事前に「オープン型ヘッドホンが出る」と聞いてやってきました。このワクワク感が皆さんに何とかお伝えできれば幸いです。
会場内には新型らしきパネルが！
どう見ても開放型！
し、渋い・・・！
こっちはまた別のモデル？
現行のSRH系に比較的近い？
現行の「SRH840」などに似たシルエットをもつ、こちらも開放型らしきヘッドホン。
SHURE Japan岩崎社長登場
開会のご挨拶を
毎回発表会などの際には真っ先に登場されて場を盛り上げる岩崎社長。今回のMCも冴えてました。
いよいよ新製品発表会の始まり！
「SRH1840」？「SRH1440」？
いよいよプレゼンの始まり！そしてさっそく新モデルの型番らしき「SRH1840」「SRH1440」の文字が。
SHURE Inc.本社から開発の方が！
左：マット・エングストローム氏 右：マイケル・ジョーンズ氏
エングストローム氏はモニタリングカテゴリディレクターを、ジョーンズ氏はアソシエイトプロダクトマネジャーをそれぞれされているとのこと。過去に多くの同社イヤホン・ヘッドホン開発に携わっているそうです。
ジョーンズ氏から新モデルの紹介が！
キタキタキター！
新モデル「SRH1840」の特徴
SHUREのフラッグシップモデル！
他にも気になる注目点が多数！いやむしろ全部気になる！
写真が多いのでドンドンいきます！
周波数特性はかなりバランスがとれているようです。
何とケーブル着脱式でスペアケーブルまで付属。
かなりの軽量級。
続いて「SRH1440」！
ポータブル機器でも音量がとれる。
SRH1840よりも高感度。
発表会の後はいよいよ実物と対面です！
「SRH1440」＆「SRH1840」！
今回の主役が目の前に！興奮の瞬間です！
SRH1440ハウジング
SRH1440ヘッドバンド
ちなみにSRH1840よりも側圧が強い。
SRH1440ヘッドパッド
SRH1440イヤーパッドを外したところ
SRH1440装着図
一緒に参加していた弊社部長の着けてもらいました。ちょっと前髪乱れてます。
SRH1840ハウジング
より開放的な構造。
SRH1840ヘッドバンド
軽くて丈夫なアルミ合金製。
SRH1840ヘッドパッド
SRH1840イヤーパッドを外したところ
SRH1840装着図
とにかく軽く、装着感良好。
SRH1440ケーブルの付け根
ケーブルをポンッ！
端子はMMCX金メッキ
交換ケーブル（2.1m）
それぞれのモデルに2本ずつ付属。太っ腹！
付属のジッパー式保管用ハードケース
結構大きいです。
ハードケース内側
本体と交換ケーブルを入れるスペースがあります。
SRH1840のパッケージ
かなりの大きさ。会場では「でかい！」の声も。
■音質
・SRH1440
フルレンジをうたうだけあって全域に渡って充実度が高く、開放感と音の密度のバランスが心地よく聴かせる傾向。やや低域が持ち上がるバランスながらもスッキリしており、癖が極めて少ない。
開放型の特徴を最大限生かした音質でありながらも低域の量感も豊かで聴いていて大変楽しい。パーカッションやドラムの歯切れがよく、リズミカルな曲との相性が良いように感じました。ざっくり。
・SRH1840
理想のヘッドホンに出会ってしまったかも知れない・・・という極めて主観的な印象。極ナチュラルな音。ヘッドホンを着けて音を聴いているというよりも「音そのもの」であるような気さえする(意味わからなかったらゴメンナサイ)。軽量かつ装着感に優れている分、着けていることを忘れてしまいそうな程。上から下までバランスよく出ており、あまりにもバランスがとれているからこそほとんどの人にはかまぼこ気味に感じられるかも。ざっくり。
■価格と発売時期
▼SHURE SRH1840 ￥70,000前後
▼SHURE SRH1440 ￥40,000前後
どちらも2012年発売予定！
価格など決まり次第ご予約受付を開始いたします！
仕様詳細などはSHUREのホームページでご確認ください！
発売が楽しみだ！
今日からSRH1840貯金始めます。
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ｂｙ りょう太(信頼と安心のSHUREでした。)