法事の巻き | 美味しいちりめんじゃこマイスター★かんぶつくん日記

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「じゃこばんざい」店長、かんぶつくんのオフィシャルブログ

今日は、私の叔父の13回忌で、親戚が集いました。


日頃は、遠方に住んでいる叔父や叔母に会うのは本当に楽しいです。


12年前に無くなった叔父。そして、その長男が、以前フランス料理を勉強していたこともあって、法事がすんだ後の昼食には、ご馳走を振舞ってくれた。


なんと、フォアグラの料理。


そして、そのフォアグラに合う鴨のお肉は、塩味で程よく焼かれていて、ブルーベリーの入ったソースで彩られていて、普段、私なんぞが、お目にかかれるものではありませんでした。


さらに、参加者全員を、色めき立たせたのは、彼がおフランス修行中に購入して、ワインセラーに寝かせておいた とっておき 「ぶどう酒」  を、2本も出してきたことでした。


我々、参加者は全員、10年前の3回忌のときにも振舞われた、その「ぶどう酒」の味をすでに、知っていたのです。


そのとき飲んだ全員の賞賛の嵐が、昨日の事のようによみがえり、みんなをわくわくさせてしまったのです。


その取って置きは、・・・顔が隠れるような大きなグラスに、注がれて、私の目の前に出てきました。^^


「乾杯!!」と、彼の合図で始まりました。


が、しかし。


が、しかし。ですよー。みなさん。!!



私は、お付き合いで乾杯をしただけで、そのワインは飲みませんでした。


飲酒運転・飲酒業務になってしまうからです。


泣く泣く、。料理だけを食べて、みんなが食事中にも拘わらずに、お先に帰らせて頂きました。


「あ、あああーーあ。」


飲みたかった。



あの手のワインは、手に入りません。


私のおこづかいでは、買えません。ほんとに、取って置きなのですよ。


甘みがねええ。なんとも言えないような感じで、・・・こう、口の中で、まわるんですねええ。


と、ワインの知識は皆無なのですが、、、。


それでも、うまいんですねえ。



あの世から戻っているはず(今は、彼岸)の叔父さんも、ワインを楽しまれたことでしょうね。


今度は、いつ、チャンスがあるのかなあ?


次回の法事を、こころ待ちにしている、私で御座います。





今日は、晴天。日本晴れ。


とっても、いい一日です。



では、。