子供向け絵本の力。の巻き | 美味しいちりめんじゃこマイスター★かんぶつくん日記

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「じゃこばんざい」店長、かんぶつくんのオフィシャルブログ

昨日、大阪でセミナーを受けてきました。


ひとつの大きな気づきがありました。


それは、えほんが持つ、伝達力のすごさです。


・簡単な、言葉を使う。

・短い文章を使う。

・誰(子供が)でも、理解できる表現を使う。


絵本ですので、「絵」も重要な部分ですが、今回は、言葉の部分だけに焦点をあてています。


良い絵本は、作者が伝えたいことが、こころに残るんです。

この、心に残ることが重要だと思うのです。


基本のことば、短い文章では、まったく無駄がないのです。

それでいて、思いが伝わります。



どんな場面でも、相手に、自分の思いをうまく伝えることが出来れば、お互いが幸せになります。




最近、結構、私は本を読む習慣が定着しています。


でも、気づけば、「難しい」そうな本が多かったです。

本当に、理解しているのか?と、考えて、読み直すと、10%も理解しているかどうか。心配になります。


子供時代の僕は、本は読みませんでした。

作文の授業は、真っ白な原稿用紙を見つめて、時間を過ごしていました。

文字・活字には、ほとんど縁?が、無かったのです。



いま、この年になって、初めて、子供の絵本が、気になりました。


これから、少しずつ、こどもと一緒の本を読もうと思います。

(違った視点で。)