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e-子育て.comのスタッフブログ~子育て、教育のヒントをお届け~

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長年小学生に学習指導した経験を皆さんにお伝えしたくて、小学生の勉強の悩みや家庭学習、集中力・やる気スイッチの入れ方等書いています。
ブログの内容を実践して子ども2人が東大卒業しました。

先日夕食時に教育心理学専攻で修士号もとった子羊がなぜスクールカウンセラーにならなかったのかを話していました。

 

カウンセラーというのは第一に傾聴というスキルが必要です。

 

実習をしてみてクライアントの話に口をはさまずに聴いているのは自分に向いていないと感じたそうです。

 

UnsplashChristina @ wocintechchat.comが撮影した写真

 

そう、羊家は子羊たちが先を争ってしゃべる家風なので、なんなら人の話の上に被せて話題を乗っ取るとか「ねえ、聞いてよ」と聞いてもらえるまで言い続けるなどの主導権争いが激しいです。

 

そんな家族に揉まれて育ったので傾聴は無理だったということでしょうか。

 

母羊にはそうした話もしていたのでしょうが羊は初めて知りました。

 

子どもの進路というのは、小中学生くらいでは見えていないことが多く、高校で大学受験でどの学部や学科を受けるかで初めて意識することも多いでしょう。

 

でも十代の若さでは世の中の幅広い仕事のほんの一部しか見えていません。

 

羊自身も、本当は何か音楽に関係ある仕事につきたいと思いましたが、音楽に関係する仕事だと音大にいかなくてはいけないと思いこんでいて、その時点からでは遅いし家の経済力では無理だと考えてしまいました。

 

でも、音楽関係の出版社・コンサートの企画会社・ピアノの調律師・ホールのスタッフ・映画やドラマの音響関係など音楽に関われる仕事はたくさんあるわけです。

 

そうした職業につながる学部選択をしていたら、今とは違う生活があったかもしれません。

 

知識がないばかりにそうした選択肢をはなから除外していたのです。

 

わが子の進路については、そうしたたくさんの道があるよと示してやることも親の役割かなと思います。(羊)

 

人の五感というのは視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚で、それぞれに特化した期間がありますが、軟体動物にも光や音を感じる能力があるのだそうです。

 

それだけでなくヒトの皮膚も音や温度を感じることができます。

 

そうして最近になって準静電界と呼ばれる電磁場から磁気をとったものをヒトも感じることがわかりました。

 

もしかしたらこれがヒトの気配や殺気として感じられるのかもしれません。

 

 

羊は中学生ぐらいのときに目をつぶって手のひらをあちらこちらに向けてみると、そこに温かさを感じたらそちらにテレビがあったとか、曇り空でも太陽の方角がわかるのを経験で知っていました。

 

これは赤外線を感じているのだと思いますが、同様に静電気をまとっている物体の静的(電気が流れていない)な電場をも感じ取れるのだとすれば、様々な現象が説明できるように思います。

 

犬や猫も同様で、どうやら内耳にセンサーがあるみたいですよ。

 

内耳は聴覚とも平衡感覚とも密接な関係があるので、そうした気配のセンサーがあっても不思議ではないでしょう。

 

ただ人の気配を耳の奥で察知するという感覚はあまりわかないですけど。

 

だから羊としては原始的な動物も準静電界を感じることができて、ヒトは皮膚でも気配を察知できると考えたいです。

 

後ろにいる人の気配は背中で感じる気がしませんか?

 

生物の持つ能力についてはまだまだわからないことがたくさんありそうですね。(羊)

米アカデミー賞を取ったからというのもありますが、ゴジラ-1.0をIMAXで観てきました。

 

ゴジラといえば子供の頃に映画館で若大将シリーズなどと2本立てで夏休みや正月に見るものでした。

 

今とは違いロードショーでなくてもリバイバルで何度か上映されたものです。

 

ゴジラ・モスラ・キングギドラの東宝系、ガメラ・ギャオスの大映系とありましたね。

 

大好き、大ファンというわけでなくても、見に行くのが当たり前の感覚でした。

 

あのミニュチュア特撮のゴジラが最新VFXになって帰ってきたと思いました。

 

すんごくリアル。

 

 

 

 

それにしてもこんなに日本的なウェットなドラマを盛り込んだ作品がアメリカでウケたというのは意外。

 

いやたしかに良くできた映画だと思う。

 

期待通りいや期待以上の完成度だった。

 

多少ブルーバックでゴジラがいない演技をしていると感じられるシーンはあったけれども。

 

水上のVFXシーンは視覚効果賞の名に恥じないリアルさ。

 

これだけでも見る価値はあるかな。

 

現代に現れたゴジラでさえもミサイルなどで倒せないのを、終戦ごまもない時期にどうやって倒すのか終盤までわからなかった。

 

山崎監督本人がインタビュー動画で語っているように、「シン・ゴジラが良かったので、それに対抗するため真逆に振った」のがよくわかった。

 

シン・ゴジラは国に所属する主人公が対処するし、-1.0は民間人が立ち向かう。

 

陸の戦いか海の戦い化の違いもある。

 

シンでは人間ドラマは描かれないが、-1.0は主人公の生き方が中心にある。

 

しっかり人間ドラマを描いているので、スペクタクルな映像売りの作品とは違います。

 

「-1.0」の意味が見るまではわからなかったれども、観た後ではなぜ-1.0なのか腑に落ちました。

 

旧作のゴジラを全く観ていない人にはピンとこないかもしれないけど。

 

映画館に行ってよかった。(羊)

 

港区白金にある白金音楽堂というリサイタルホールに初めて行ってきました。

 

代々木上原にあるムジカーザよりもさらに小さいホールで、まさにサロンコンサートという趣でした。

 

でもShigeru Kawaiのコンサートグランドピアノが置いてあり、間近で聴くとすごい迫力でした。

 

ピアノ連弾のリサイタルを堪能しました。

 

 

さて、先日オーケストラのコンサートで初めてクラシックのコンサートに来たという方とお話をする機会がありました。

 

「いつ拍手していいのかわからないんですよね」とおっしゃる。

 

そう、クラシックコンサート初体験の方には拍手のタイミング問題はついて回りますよね。

 

なんのことはない、周りが拍手をし始めたらすればいいだけのことなんですが。

 

でも、たまに4楽章ある曲の1楽章終了時にパラパラ拍手が起きてしまうことがあるのです。

 

コンサート初心者が多い無料招待コンサートでありがち。

 

だから全体が拍手で湧いたらするのが間違いないやり方でしょう。

 

 

 

慣れている人は次のようにしています。

 

演奏が始まる前は演奏者が舞台袖から入場してきたら拍手。

 

オケの場合はメンバー入場で拍手が起きる場合と、コンサート・マスター(orミストレス)の入場で大きな拍手が起こる場合とあります。

 

次にソリスト&指揮者入場で拍手。

 

演奏開始後はどうするか。

 

まずプログラムを見ます。

 

演奏曲のタイトルと構成が書かれていれば、「これは4曲でひとまとまりなんだ」と認識します。

 

ソナタや交響曲・協奏曲等は楽章に分かれているのでわかりやすいです。

 

組曲もたいてい何曲から成るか書かれています。

 

たまに大きなタイトルしかなくて、解説の方に楽曲構成が書かれている場合があります。

 

また、楽章がつながって演奏されることもあるのがちょっと難しいですよね。

 

本邦初演の曲やマイナーな曲の場合は会場全体も様子を見てから拍手が起こるので無音の時間が少し長くなります。

 

ひとかたまりの演奏が終了したら残響音が消えて演奏者が緊張を解いたら拍手をします。

 

そしておじぎをして舞台袖に退場するまでは拍手を続けます。

 

演奏が良かった場合は退場しても拍手が続き再度演奏者が姿を表します。

 

プログラムが終了したときはこれが2~3度続いてアンコールとなります。

 

アンコールのない演奏会もたまにありますので、拍手が潮のように引いたら終わりです。

 

 

 

こんなところですかね。

 

周囲よりも遅れて拍手を始めて、止めるのもワンテンポ遅らせれば、プログラムを気にすることもないです。

 

何度も聞きに行っていると、指揮者や演奏者のしぐさでだいたい分かるようになるもんです。

 

そんなことは気にせず演奏会を楽しんでいただきたいです。(羊)

つい先日池袋の東京芸術劇場へオーケストラのコンサートを聞きに行きました。

 

1曲目のバッハが終わった後に楽器の配置を並べ替えている間にお隣の御婦人が「あの方デビ夫人ですよね」と話しかけて来ました。

 

羊は目が悪いのではっきりとは見えませんでしたが、最前列中央にお召し物が他の方とは違う女性が座っていらっしゃいました。

 

どうやらその方がデビ夫人だったようです。

 

演奏会の終演後にロビーで「デビ夫人がいらしてましたよね」という声も聞こえたので、確かなのだと思いました。

 

出演者のソリストにお知り合いがいたのだと思います。

 

 

 

羊はわりとこうした場面に出くわします。

 

上皇后陛下がまだ皇太子妃殿下の頃に武道館にご臨席されたり、映画の試写会に森喜朗総理大臣(当時)が来られたり。

 

そうしたVIPは人の流れがやんだ開園の直前に入場されることが多いですね。

 

会場の混乱を避けるためでしょう。

 

退席されるのも一般の方より先んじて出られますが、大概は拍手で送られて出ていかれます。

 

 

当日のコンサートはとても良い演奏で、珍しいことにプログラムの全ての曲に満足できました。

 

年に1~2回はそうしたことがあります。(羊)

 

 

 

孫羊が3,4歳の頃に行って以来、ほんとうに久しぶりに井の頭公園の自然文化園へ行ってきました。

 

子どもは入園無料だし。

 

子羊が小学生まではしょっちゅう遊びに行っていた場所です。

 

 

ところで久々に訪れたら色々と変わっていました。

 

施設は塗装がし直してあったりメンテナンスされていましたが、なんだか動物の展示がさみしい。

 

寒い日だったので室内展示が多かったのもありますが。

 

ゾウのはな子が死んでしまってゾウの展示もないし、以前は温室があって蝶も見られたと思ったのですが、取り壊されて?なくなっていました。

 

猿山もサルの数が少なかったような。

 

この日はリス園が午前中しか開いていなくて入ることができなかったのも残念!

 

スポーツランドという見に遊園地は健在でしたが、券売機が新しくなっていました。

 

タッチ決済対応なのは時代ですね。

 

回数券を買っても1枚ずつ発見されるので時間がかかるのは御愛嬌。

 

なんだかご近所のファミリーには度々行く価値がある場所ですが、わざわざ電車で行くところではなくなったように感じました。

 

もちろん孫羊は十分に遊べたようで分園の水生物園には今回もいかずに帰宅しました。

 

毎回そうなんですよね。

 

でも乗り物切符が余っているのでもう一度いかなくては。

 

有効期限はないので。

 

さすがにここまでは外国人観光客も入ってきてないようで、ほぼみんな日本人でした。(羊)

群馬から東京に戻った時に新しく液晶テレビを買いました。

 

それまで使用していたのが東芝のREGZAだったので、同じものにしようかと思ったのですが、ハイセンスがREGZAエンジンで操作性があまり変わらないのを知ったので、画面の大きさ(50インチ)に比して価格がやすかったためハイセンスを買いました。

 

画質と操作性、さらにネット関連機能の豊富さで気に入っていました。

 

なにしろリモコンにNetflixとPrime VideoとYou Tubeがついているのですから。

 

今の住まいにはJ:COMのケーブルテレビが入っているため地上波はテレビで受信できますが、BSはJ:COMのチューナーでしか見ることができません。

 

NHKの衛星受信料を払っているので、NHK BSをスポーツ中継などでたまに見ることがあります。

 

その際にはJ:COMのチューナーで見ていたわけですが、テレビの置き場所を変えたらチューナーと離れてしまいました。

 

それでもネットワーク経由(DLNA)で見ることができました。

 

デジタル放送は暗号化がかかっているのでDTCP-IPという方式に対応していないとこれはできません。

 

そこにも対応している優れものでした。

 

 

 

ところが2週間ほど前に突然画面の下から10cmほどのところに横一線の黒いラインが入るようになりました。

 

設定画面や番組表などあらゆる表示で消えないものです。

 

 

しばらくそのまま見ていましたが、シーンによってはとても気になります。

 

特に明るいシーンで。

 

「あ~あ買い替えなくちゃな」と思いました。

 

友達に話したところ、「ハイセンスは3年保証だよ」と言われました。

 

保証書を見たところその通りでした。

 

しかもあと1ヶ月でまる3年!!

 

サービスの電話は繋がりにくいと思ったので、ホームページのサポート窓口フォームに症状画像を添付して機種名やシリアルナンバーを入力すると、30分程度で電話がかかってきました。

 

サービスマンから訪問日時の相談電話をかけるというもの。

 

翌日電話があり、週末を挟むこともあり訪問日を数日後にしてその日を待ちました。

 

症状を見るなり「これはパネルの故障なので本体交換になります。この機種はもうないので、後継機種となります。手配ができたらご連絡します」とのこと。

 

連絡が来たのは3営業日後くらい。

 

再び訪問日を打ち合わせて待ちました。

 

送り付けてくるだけかと思ったのですが、サービスマンがセットアップまでして古いテレビを引き取って行きました。

 

結局交換まで2週間くらいかかりましたがこれはお互いの都合もありましたので、いつでも在宅であればもう数日短縮できたと思います。

 

中国メーカーの日本法人なのにサービスの対応はとても良かったです。

 

 

 

後継機の機能については、できることが増えたところとできなくなったところとあります。

 

画質は前のほうが良かった気がします。ちょっとノッペリした印象。

 

そしてなんとDTCP-IP対応と書いてあるのにJ:COMチューナーの映像は見られません。

 

他社メーカーとの接続は保証できないと書いてありました。

 

これはAmazonのFireTVのアプリを購入することで解決はしました。

 

ストリーミングはボタンが増えていました。

 

Disney+とTVerは使うので便利です。

 

 

さらにVIDAAという音声コマンドにも対応している!

 

 

しか~し使ってみてガッカリでした😞

 

下のリモコンの真ん中へんにあるマイクボタンを押してコマンドを発声するのです。

 

音声で操作するメリットは手が塞がっているときやリモコンが近くになりときです。

 

リモコンを手に取るなら口で言うよりボタンを押したほうが早い。

 

現にAmazonのAlexaを使って電源オンオフやボリュームの上下は使えています。

 

これは存外に便利なものです。

 

 

せっかく音声操作に対応したのならマイクボタンを押さずに音声認識してくれたら良かったのに。

 

Alexaが対応している機能はあまり多くないので。

 

宝の持ち腐れです。

 

まあ、設計上色々と成約があるメーカーの都合は推測できますけど。

 

・テレビ本体にマイクをつけるとスピーカーからの音と判別ができない(Alexaは音楽再生中にもちゃんと聞き分けますけど、それはサーバーの機能がなせるわざ。家電メーカーがその機能を提供するにはコストがかかりすぎる)

・リモコンが常時音声を聞いているとリモコンの電池がすぐなくなる。

 

そんなところだと思います。

 

J:COMのリモコンにも音声ボタンがありますが、これはネット上のコンテンツの検索にしか利用しないのは上記の理由からでしょうね。

 

あるいは特許上の問題があるかもしれません。

 

 

そんなこともありましたが、保証切れ直前に、無償でテレビが新しくなった話でした。

 

新しいテレビの保証期間は前のテレビの残存期間だそうです。

 

国内メーカーだと修理後3ヶ月とかですけどね。3年も保証してもらったのでオッケーです。(羊)

昨日は熱海方面から東京へ車で帰宅。

 

午後2時前に出発しましたが熱海市内ですでに渋滞。

 

まあ行楽地ですから土日祝日にはよくある光景。

 

しかし東名高速に乗っても渋滞が続いています。

 

乗る前にすでに港北インターまで渋滞との表示がありました。

 

事故渋滞です。

 

羊は関越自動車道と東名高速を利用します。

 

平日も走るし休日も走ります。

 

平日はだいたい予想通りに所要時間で到着できます。

 

一方で休日はただでさえ車が多く渋滞気味なのに、コロナ明けからは毎回のように事故渋滞が起きて全く時間が読めません。

 

走っている車を見ていていると、平日よりも車線変更のタイミングが悪い車や、意図的に車線を行ったり来たりして前に行こうとする車を多く見かけます。

 

よくあるのが右端の追い越し車線を走っていたのに出口やICの直前に左端まで車線をまたいでくる車。一種のいわゆる名古屋走り?

 

怖いです~。

 

 

 

 

強引な車線変更をする車と適切でないタイミングの車線変更の車がかち合えば事故になります。

 

平日の高速の流れがスムーズなのは、あまり車線を行ったり来たりする車がいないからだと思います。

 

そんなに細かく追い抜きをかけても早く到着できる時間は数分の違いですし。

 

3車線の高速では中央の車線を走り、前の遅いトラックに追いついたら追い抜く程度でよいでしょう。

 

 

 

車の運転は飛行機の登場時間と同じで、走行距離が経験値として積み上がっていくと思います。

 

10万キロ走ったドライバーと1万キロしか入っていないドライバーではやっぱり違います。

 

速度が安定していない車や車線の右や左に片寄って走る車は運転経験が浅いのではないでしょうか。

 

登り坂ではアクセルを少し踏んで下りでは少し緩めると速度が一定になります。

 

後ろについていてなんとなく不安を感じる車はさっさと抜いて前に出るか、逆に後ろに下がります。

 

もらい事故が怖いですから。

 

前の車との車間距離を取らない車も、頻繁にブレーキランプが点灯するので心臓によくないし。

 

たまにしかハンドルを握らないなら無理な運転はしないでくれれば事故は起きないと思うのですがね。

 

今日は通常の2倍近い時間、5時間弱かかってしまいました。

 

疲れた~。車から降りてもなんとなく揺れているような感じが残っちゃうんですよ。(羊)

 

Disney+で話題のドラマSHOGUNを公開されている3話まで見ました。

 

 

本格的な時代劇で日本の有名俳優も出ていますが、あまり見かけない日本人や日系俳優も出演しています。

 

でもオーディションで選ばれた人ばかりなので演技が下手な人はいません。

 

日本人が見ても、日本の時代劇でここまで細かく描いてはいないのではないかというくらいに、細部に渡って演出が行き届いています。

 

日本の時代劇より劇中の武士が荒々しく野蛮な面を見せますが、おそらく実際はこうであったろうと思います。

 

17世紀なので、今のような人権意識もないし身分の上下関係も厳しかったろうと。

 

こういうところは洋画で向こうの騎士が登場する作品でも同様に荒くれぶりが描かれているので、なぜこれまで時代劇ではなかったのだろうと不思議になりました。

 

もしかしたら歌舞伎から来る様式美のようなものが時代劇に反映して、マイルドにさせているのかもしれません。

 

 

 

唯一残念だったのは遠景の森が針葉樹林ばかりで、大阪が舞台なら広葉樹林でないと合わないと感じました。

 

ロケ地がカナダなので仕方のないことではありますが。

 

コロナ禍にロケをしたので日本のロケが難しかったのと、巨大なセットを組むのには日本で土地を確保するのが困難だという2つの点が障害だったようです。

 

日本人は日本語で話して外国人は英語で話す(ポルトガル人も含めて)というバイリンガルでストーリーが展開して行くのも新鮮です。

 

太閤秀吉が死んだ後の時代を下敷きにして描かれたドラマでありますが、様々な権謀術策が渦巻く命がけの権力闘争があり、その駆け引きがとても面白い。

 

史実とはもちろん違うので、どのように話が展開していくのか楽しみです。

 

また細川ガラシャがモデルとされる通訳をする鞠子が重要な役回りだということはすぐにわかりますが、彼女がどのような働きをするのかも注目です。

 

ロマンスに発展しそうな人間関係も窺えます。

 

 

原作小説は読んだことがないのですが興味が湧きました。

 

Disney+での配信ですがアメリカではHuluでも見られるようなので、もしかしたら日本でも?

 

今のところ独占配信なのかな、見られる環境のある方は一見の価値がある作品です!(羊)

 

 

つい先日、小3の孫が受けた英検準2級の2次試験の結果発表がありました。

 

合格です。

 

筆記試験は合格しても2次の面接は2回目で受かればもうけものという感じで臨んだのですが、一回で受かってしまいました。

 

嬉しい誤算です。

 

 

A2ランクというのは「日常のあらゆるコミュニケーションで基礎的な英語を話すことができる」レベルだそうで、海外旅行なら十分かもしれません。

 

日本に来ている外国人旅行客が多くいる浅草とかに連れて行って、実地で練習させようかな。もうすぐ春休みだし。

 

 

 

さて、次は2級となります。

 

高校卒業レベルです。

 

2級以上なら履歴書に書けるという意見が多いので、次に取れたら書けますね。

 

中学受験の願書なら準2級でもいいのかな。

 

小学校在学中にどこまでいけるか楽しみです。

 

4月にはシンガポールから子羊2号が戻ってくるので英会話の練習相手になってくれるでしょうか。

 

いそがしいからだめかな。

 

同じ学校に1級を取った子がいるそうなので、その子を目標にしているみたい。

 

なにか一つ得意なものがあるのはいいことだと思います。

 

頑張れ!孫羊。(羊)