youtubeで新型インフルエンザに対して騒ぎ過ぎと言う専門家の発言を見ました。既に冬を越したオーストラリアの患者数の推移と症状から推測すると、次の点が分るそうです。
・過去の季節性インフルエンザの流行よりも規模が小さい
・事前の予想よりも患者数も死者も遥かに少ない
・小児の死亡率は小さい
・妊婦の死亡率も100万人に3人
H1N1型は症状が軽いので、大騒ぎする必要は全くないということです。本来ワクチンが必要なのは死亡率が高い病気、罹ると重篤な症状を引き起こす病気で、ワクチンの副作用によるリスクを考えたらインフルエンザにはワクチンが要らないとビデオの医師は話しています。
医療関係者の先行接種が始まっていますが、ワクチンを接種しない医療関係者も少なくないようです。医療関係者でも有効性に疑問を感じている証左と言えるでしょう。
確かに知り合いなどでも働き盛りで新型インフルエンザに罹ったと言う人をほとんど知りません。普通の風邪?ぐらいで済んでしまっているのかも。
専門家にも危険を訴える人もいるので、篤姫じゃありませんが「一方聞いて沙汰するな」の通り、不要論の専門家の意見も聞いてみては如何でしょうか?(羊)