●シャーペンの芯と文房具大好き♪
僕は文房具、特に筆記具が大好きです。
東京にいた頃は「ソニープラザ」や「ショップイン」、「東急ハンズ」、「ロフト」、銀座「伊東屋」、新宿「世界堂」などに会社帰りに良く寄りました。
今、有楽町で「ペニンシュラ」が建っているあたりに「アメリカン・ファーマシー」と言うドラッグストアがあり、これはソニプラと同じ様な品揃えだったのですが、ここにも良く行ったなぁ。
文房具の中でも特にボールペンやシャーペンが好きでした。
ソニプラやショップインでは主に外国の洒落たデザインのボールペンを探しました。
他のお店では国産、海外含め、実用的で機能的でありながらデザイン的にも優れているものを探しました。
一番最初にボールペンに興味を持ったのは、ホテルでフロントマンになった時。
先輩の中にクロスのボールペンを使っている方がいて、すぐにそれが欲しくなりました。
友人のY君と男2人旅でニューヨークに行った時も自分のおみやげはDFSでクロスのボールペンとシャーペンのセット。、
ゴールドよりもシルバーの方が僕は好きでしたね。
ホテルのチェックインカウンターでフロントマンが使うには、最も適したボールペンだと思います。
カジュアル過ぎないし、高級ではない中庸な感じ。
ピッタリです。
でもいつもクロスのボールペンだと飽きてしまうので、いろんなボールペンを探し始めました。
モンブランやウォーターマンなんかも使いました。
ソニプラなんかですと、結構派手な色彩のボールペンがありますが、ある時、それは派手すぎるので他のボールペンにしなさいと先輩から注意された事もありましたっけ。
その後、宿泊予約に異動になりまhした。
ここは完全にバック部門なのでどんなペンを使っても構いません。
当時も既にPCに入力作業がありましたが、今より圧倒的に手書きの仕事が多かったです。
同じペンだと飽きてしまうので、僕のペンケースにはいつも数種類のボールペン、シャーペンが入っていました。
鉛筆書きの時は鉛筆でなく、シャーペンを用います。
僕個人的には0.4のシャーペンが好みです。
製図用のシャーペンを主に使ってました。
ロットリングやステッドラーなど。
シャーペンの太さも0.2、0.3、0.4、0.5、0.7、0.9、1.0・・・・・と結構種類が多いですね。
東急ハンズやロフト、世界堂など、文房具の専門店に行けばどの太さのシャーペンの芯も揃えてありますが、この田舎では揃いません。
僕の好きな0.4の太さは「コメリ」や「ヤックス」、「カインズ」などでも見つかりません。
やはり館山の文房具店に行かなくてはいけないのです。
0.5や0.3、0.7なんかは売ってるのにね。
何故でしょう?
僕にとっては0.5だと太すぎる。
0.3だと太さ的にはいいのですが、芯がすぐに折れてしまう。
ですから0.4が太さ的にも、折れにくさでもベストなんです。
今はボールペン4色(黒、赤、青、緑)とシャーペンの合体した複合ペンを使っています。
いくつかの会社から出ていますが、僕が好きなのは三菱鉛筆のやつ。
色違いで8本位持ってます。
しばらくはこれで行きます。
東京や千葉に出かけた時に時間ができて時、僕にとっての一番の至福の時間は前述したお店で文房具の品定めをすることと本屋さんで、気に入った文庫を探すこと。
今はネットでも買えますが、この時間こそがお買い物の醍醐味ですよね。
【魚拓荘鈴木屋】 鈴木健史 電話:0470-44-2811 http://www.gyotakuso.com/